オロフレ山

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 414m
• 下り: 417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:15

8:45 スタート地点
8:45 オロフレ峠
9:10 山神
9:50 10:00 オロフレ山
10:35 山神
11:00 オロフレ峠
11:00 ゴール地点

胆振総合振興局のホームページ、登ろういぶりの山による参考コースタイム：登り1時間30分、下り1時間、合計約2時間30分。

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌から支笏湖、北湯沢方面へ車で走り、登山口のあるオロフレ峠展望台へ。昭和レトロなトイレあり。

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

オロフレ峠の麓には、登別温泉郷あり。ただ、ここでは単純温泉掛け流しの「カルルス温泉」を愉しみたい。中でも、洗い場のシャワーも自家源泉を使っている総湯元の「オロフレ山荘」の湯は、まろやかな優しい湯で、身体の芯まで長く温まる。

写真

8/12 9:11

登山開始は雨と強風。山行継続を迷いつつ、次第に止み、途中の山神の碑の画像からスタート。大正十一年とある。

8/12 9:11

羊蹄山は雲の中。

8/12 9:13

倶多楽湖が太平洋側に見える。

8/12 9:22

初めて登るがいい感じの山容。

8/12 9:34

山頂手前の急登。

8/12 9:42

ロープ場。

8/12 9:54

山頂に到着。

8/12 9:55

洞爺湖がよく見える。

8/12 9:55

苫小牧方面の美しい海岸線。

8/12 9:55

左に徳舜瞥山とホロホロ山の双耳峰、右奥に風不死岳と樽前山が見える。

8/12 9:55

羊蹄山は半分だけ。晴れた日の山頂からの景色は格別だと思われる。

8/12 9:56

倶多楽湖。

8/12 10:14

登って来た稜線。天気が悪いのですぐに下りる。

8/12 10:36

山神の碑のある岩場。

8/12 10:36

崇拝したくなるのが分かる。

8/12 10:38

少し離れるとこんな感じ。

8/12 10:41

素敵な山容。

8/12 10:42

少し引いて全体を。

8/12 10:44

なかなかの景色。

8/12 10:45

見どころが多い。

8/12 10:49

代表する景色の羅漢岩。

8/12 10:51

岩の崖によく道路を造ったものだと感心。

8/12 11:02

悪天候の中、無事に下山でき山の神に感謝。

8/12 11:03

霧が晴れると、展望台からの景色は素敵。

8/12 11:03

最後に。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

kazu_VLX

日常事の諸々のリハビリを兼ねて、幼馴染みと近場で山行。
台風が東北地方へ上陸し、台風の端っこが北海道に当たるため、オロフレ峠展望台では、最奥の強風と小雨。
行けるところまで登ることにしたが、小雨は止み、山行続行。山頂からの360°の景色は実に素晴らしい。短距離ではあるが、また一つ素敵な山を知ることができた。