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Yamareco

記録ID: 7132758
全員に公開
ハイキング
道東・知床

羅臼岳

2024年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
13.7km
登り
1,473m
下り
1,475m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:52
合計
6:34
距離 13.7km 登り 1,473m 下り 1,475m
5:54
68
7:02
7:04
8
7:12
7:14
37
7:51
7:52
16
8:08
34
8:42
11
8:53
19
9:12
9:15
6
9:21
9:43
3
9:46
9:49
15
10:04
10
10:14
10:21
17
10:38
13
10:51
10:58
30
11:28
6
11:34
11:35
49
12:24
12:28
0
12:28
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木の下小屋前と未舗装部分の駐車スペースは既に満車。道路に縦列駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
極楽平、仙人坂付近は垂れ下がった低木が多く何度も頭をぶつけました。山頂直下は岩稜帯で急坂、山頂は両サイド切り立った崖でとても狭いです。
駐車した場所から5分ほど歩いて木下小屋に到着。入山記入して登山開始です。(is)
2024年08月10日 05:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:54
駐車した場所から5分ほど歩いて木下小屋に到着。入山記入して登山開始です。(is)
トイレもあります。(is)
2024年08月10日 05:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:56
トイレもあります。(is)
この付近はヒグマとの遭遇頻度が高い場所らしい。(is)
山地図に記載あるから、より緊張する(g)
2024年08月10日 06:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:39
この付近はヒグマとの遭遇頻度が高い場所らしい。(is)
山地図に記載あるから、より緊張する(g)
エゾヤマハギ
2024年08月10日 06:42撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/10 6:42
エゾヤマハギ
弥三吉水。
要浄化となってるが皆さんはそのまま飲んでました。私はお腹が弱いので遠慮しておきます。(is)
みなさん、美味しい美味しいと(g)
2024年08月10日 07:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:06
弥三吉水。
要浄化となってるが皆さんはそのまま飲んでました。私はお腹が弱いので遠慮しておきます。(is)
みなさん、美味しい美味しいと(g)
ガスが晴れて羅臼岳見えた!(is)
テンション↑↑(g)
2024年08月10日 07:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 7:13
ガスが晴れて羅臼岳見えた!(is)
テンション↑↑(g)
極楽平は樹林帯。ここもヒグマとの遭遇頻度高いそうです。(is)
2024年08月10日 07:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 7:13
極楽平は樹林帯。ここもヒグマとの遭遇頻度高いそうです。(is)
仙人坂
この付近は垂れ下がった低木に何度も頭をぶつけます。(is)
私もかなりぶつけてます(g)
2024年08月10日 07:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:38
仙人坂
この付近は垂れ下がった低木に何度も頭をぶつけます。(is)
私もかなりぶつけてます(g)
ツルリンドウ
銀冷水
沢の水を汲むようですね。(is)
2024年08月10日 07:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:53
銀冷水
沢の水を汲むようですね。(is)
大沢入口
しばらく沢沿いを登っていく。(is)
2024年08月10日 08:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:06
大沢入口
しばらく沢沿いを登っていく。(is)
ここからお花もいっぱい😊(g)
イワギキョウ
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ここからお花もいっぱい😊(g)
イワギキョウ
チシマクモマグサ
3
チシマクモマグサ
イワギキョウとチングルマの穂
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イワギキョウとチングルマの穂
メアカンフスマ
2024年08月10日 08:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:27
この付近はお花畑でもある。(is)
2024年08月10日 08:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:28
この付近はお花畑でもある。(is)
少しだけ晴れ間もあったり。(is)
2024年08月10日 08:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:28
少しだけ晴れ間もあったり。(is)
フードロッカー。ヒグマ対策です。(is)
2024年08月10日 08:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 8:44
フードロッカー。ヒグマ対策です。(is)
稜線に出ました。
2024年08月10日 08:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:44
稜線に出ました。
稜線に出たとたん山頂が少しずつ見えてきました。(is)
2024年08月10日 09:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:06
稜線に出たとたん山頂が少しずつ見えてきました。(is)
2024年08月10日 09:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:07
このまま晴れててほしい!(is)
2024年08月10日 09:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:08
このまま晴れててほしい!(is)
下からガスが上がってきてる、急げ!(is)
2024年08月10日 09:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:11
下からガスが上がってきてる、急げ!(is)
山頂直下は岩稜帯の様です。(is)
何とか見れて嬉しいね(g)
2024年08月10日 09:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:16
山頂直下は岩稜帯の様です。(is)
何とか見れて嬉しいね(g)
ハイオトギリとチングルマの穂
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ハイオトギリとチングルマの穂
イワギキョウ
まだまだ元気!!
イワブクロ
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まだまだ元気!!
イワブクロ
山頂から下がったところで皆さん休憩中。
2024年08月10日 09:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:23
山頂から下がったところで皆さん休憩中。
山頂は狭く両サイド切り立ってるので少し待機中。(is)
2024年08月10日 09:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:26
山頂は狭く両サイド切り立ってるので少し待機中。(is)
羅臼岳山頂1661m
ここでも羽虫の襲撃を受ける。長居できないのでさっさと降りる。(is)
2024年08月10日 09:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 9:30
羅臼岳山頂1661m
ここでも羽虫の襲撃を受ける。長居できないのでさっさと降りる。(is)
北海道5座目
阿寒岳よりひどい羽虫の量。ゆっくりできません(g)
マスクもはずせない・・
4
北海道5座目
阿寒岳よりひどい羽虫の量。ゆっくりできません(g)
マスクもはずせない・・
羽虫を半分払った状態でこれ。
ある意味一番過酷な山行だった。(is)
私のハットも撮っとけばよかった〜(笑)(g)
2024年08月10日 09:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 9:38
羽虫を半分払った状態でこれ。
ある意味一番過酷な山行だった。(is)
私のハットも撮っとけばよかった〜(笑)(g)
めずらしく白花も😊
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めずらしく白花も😊
オヤマリンドウ
銀冷水にあるトイレブースを使わせていただく。(is)
2024年08月10日 10:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:54
銀冷水にあるトイレブースを使わせていただく。(is)
オホーツク展望箇所だが何も見えず。(is)
2024年08月10日 12:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:05
オホーツク展望箇所だが何も見えず。(is)
ハクサンボウフウ
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ハクサンボウフウ
おまけ
下山して、オシンコシンの滝へ
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おまけ
下山して、オシンコシンの滝へ

感想

遠征二日目は羅臼岳へ。
今回道東4座の中で最も熊との遭遇の確立が高い山の為、登山者多い晴れた日を狙っての二日目でしたが、朝から霧雨の悪天でした。ただ、そんな心配は他所に沢山の登山者がいらっしゃいました。ありがたいことです。
登山開始時には霧雨も止みます。
地図上で熊との遭遇頻度が高い箇所が二か所となってるが、共に樹林帯の為、バッタリ遭遇は避けたいなと思いつつひたすら登る。とにかく樹林帯が長く全体の2/3以上あり、木に頭をぶつけるコースだ。
大沢からは展望がよくなり、お花畑もある。
稜線上のキャンプ指定地を過ぎた辺りからは晴れ間も見えてきた。
もうすぐ山頂の所で沢山の人が休憩していた。山頂ではなくこの場所で?その理由はこの時点ではわからなかった。
そして山頂へ、そこに居たのは羽虫の大群。阿寒岳に居た虫と一緒の黄色い液体を出す奴だ。この虫はなぜか山頂にしか居ない。
山頂に長居はしたくないが、前に居た人の写真撮影と後から来た人の撮影のため体中が羽虫だらけになってしまった。ある意味一番過酷な百名山だった様に感じる。
下山は再び頭をぶつけながらも あっという間に下山。
色々あったが楽しかった。
天気が良い時にまた訪れたいが、羽虫がいない時期にしよう。

今回予定している4座の中で一番つらいかなぁと。
雨に降られないよう2日目に組みました。
出発からず〜と曇り空だけど、視界が開けた箇所から青空が😊
嬉しくてテンションあがりました〜
ワクワクしながら山頂に行きましたが、いや〜虫がすごい・・
今まで経験したことのない量で。
山頂にいた方々みな同じ事言ってました(笑)
下山してから木下小屋の小屋番さんにお聞きしましたが、この時期とのこと。
ガスにのってくるみたい。
ある意味過酷な山でしたが、再訪したいな‼山頂からの景色見てみたい。

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ハイキング 道東・知床 [日帰り]
羅臼岳 (木下小屋〜羅臼岳ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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