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Yamareco

記録ID: 7134387
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ハイキング
ヨーロッパ

迫りくるユングフラウ三山:Maennlichen GGM

2024年08月13日(火) [日帰り]
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はな その他6人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
5.8km
登り
59m
下り
206m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:42
合計
3:12
距離 5.8km 登り 59m 下り 206m
10:27
12
スタート地点
10:39
137
12:56
13:38
1
13:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
グリンデルワルドからバス、ロープウェイを利用しメンリッヒェンへ
ハイキング終着点のクライネ・シャイデックからは登山列車でグリンデルワルドへ
コース状況/
危険箇所等
ところどころ落石注意のところがありますが危険個所はありません
とはいえ山道なので足元注意
牛の落とし物は見当たりませんでした

木陰があるところは涼しいです

途中で1か所、公衆トイレがありました(中は見ていません)
その他周辺情報 メンリッヒェン:ホテルや売店、お手洗い、子供用の公園があります

クライネ・シャイデック:ホテル、カフェ、お土産物屋さんがあります
 いろんな方面への電車が出ている起点です

クライネ・シャイデック周辺で、お店以外で座って食事できる場所は少ないです
私のおすすめは、グリンデルワルド側の線路わきのホテルの壁横の望遠鏡が設置されているところ、です。
→景色を眺めながら、持参した朝食の残りのパンを食べました。景色が何よりの調味料でした(ほかの人はカフェでご飯)
メンリッヒェン到着
牛のオブジェがお出迎え
2024年08月13日 10:26撮影 by  SO-52C, Sony
8/13 10:26
メンリッヒェン到着
牛のオブジェがお出迎え
展望台からは、昨日出かけたミューレンなどが見えています
2024年08月13日 10:32撮影 by  SO-52C, Sony
8/13 10:32
展望台からは、昨日出かけたミューレンなどが見えています
出発 コースタイムは1時間20分です
2024年08月13日 10:38撮影 by  SO-52C, Sony
8/13 10:38
出発 コースタイムは1時間20分です
こんな感じの道です
ユングフラウ三山を眺めながら歩きます
2024年08月13日 10:39撮影 by  SO-52C, Sony
8/13 10:39
こんな感じの道です
ユングフラウ三山を眺めながら歩きます
牛もいます
2024年08月13日 10:49撮影 by  SO-52C, Sony
8/13 10:49
牛もいます
場所によって山の見え方が変わります
2024年08月13日 11:02撮影 by  SO-52C, Sony
8/13 11:02
場所によって山の見え方が変わります
カール地形
2024年08月13日 11:26撮影 by  SO-52C, Sony
8/13 11:26
カール地形
展望台
アイガー北壁が見えます
2024年08月13日 11:38撮影 by  SO-52C, Sony
8/13 11:38
展望台
アイガー北壁が見えます
人工池とユングフラウ三山
左から、アイガー、メンヒ、ユングフラウ
昨日の雨でメンヒには新雪がついていました
2024年08月13日 12:44撮影 by  SO-52C, Sony
8/13 12:44
人工池とユングフラウ三山
左から、アイガー、メンヒ、ユングフラウ
昨日の雨でメンヒには新雪がついていました
クライネ・シャイデック到着
2024年08月13日 13:07撮影 by  SO-52C, Sony
8/13 13:07
クライネ・シャイデック到着
日陰でお昼ご飯 こんな景色を見ながらのお昼ご飯は贅沢
2024年08月13日 13:33撮影 by  SO-52C, Sony
8/13 13:33
日陰でお昼ご飯 こんな景色を見ながらのお昼ご飯は贅沢
撮影機器:

感想

スイスハイキング最終日
前日夜の雷雨の影響で、グリンデルワルドとインターラーケンの間の電車の一部区間が不通になった影響で、当初の予定とは変更になりました。
ガイドさんが考えてくださったのは、メンリッヘンからクライネ・シャイデックまでのハイキング。
この日も良いお天気だったので、迫りくるユングフラウ三山を眺めながらのハイキングとなりました。この道は地図上では「赤一色コース」で「黄色コース」よりは歩きにくい道、という想定のようです。基本的に下り道ですが、細かな登りもあるので黄色コースよりは歩きにくい、ってことなのかな、と思いました。

お盆ということもあり、メンリッヘンやクライネ・シャイデックでは日本語がたくさん聞こえて、一瞬「ここは立山室堂か」と思ったほどでした。

今回の旅行では、グリンデルワルド周辺のいろいろな道を歩くことができました。エーデルワイスも終盤ながら咲いているそうですが、グリンデルワルド周辺の山ではあまり咲いていないそうです。エーデルワイスを見たい場合は、ツェルマットが楽にみられるそうです。
スイスのハイキング道はとても整備されているし、歩いている人もとても多いので一人できても楽しむことができそう。またスイスに来ることができるよう、仕事もしつつ歩き続けたいです。

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