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Yamareco

記録ID: 7138082
全員に公開
ハイキング
剱・立山

室堂散策

2024年08月13日(火) ~ 2024年08月14日(水)
 - 拍手
nnnnkenji その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
9.5km
登り
463m
下り
469m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:54
休憩
1:22
合計
5:16
8:54
12
9:08
9:08
3
9:12
9:18
17
9:35
9:35
22
9:56
10:35
71
11:47
11:47
25
12:12
12:31
7
12:38
12:38
11
12:50
12:54
2
12:56
13:07
21
13:28
13:30
14
13:44
13:44
13
13:56
13:56
15
14:13
宿泊地
2日目
山行
1:38
休憩
0:36
合計
2:14
7:12
22
宿泊地
7:34
7:34
24
7:58
7:58
4
8:02
8:03
26
8:29
8:32
21
8:53
9:26
1
9:27
ゴール地点
天候 曇りか雨。時々晴れ。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢まで自家用車。13日の夜中3時に着いたけど第一無料駐車場はほぼ満車。そこから仮眠してアルペンルートで室堂へ。
扇沢までの道中は全く問題無し。広くて走りやすい。
コース状況/
危険箇所等
地獄谷の硫黄の匂いがキツく、むせている人もそこそこいた。道自体は良好。地獄谷への道は閉鎖中。
扇沢の時点で絶景なのでテンションが上がります
2024年08月13日 05:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/13 5:05
扇沢の時点で絶景なのでテンションが上がります
爽やかな朝。当日券を求め、既に長蛇の列もできていた。
2024年08月13日 05:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/13 5:55
爽やかな朝。当日券を求め、既に長蛇の列もできていた。
いざアルペンルート。まずは電気バス。
2024年08月13日 07:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/13 7:02
いざアルペンルート。まずは電気バス。
着いたのは黒部ダム。展望台に行かなくてもこんな写真が撮れた。でもまずは先を急ぐ。復路ではゆっくりしたいな。
2024年08月13日 07:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
8/13 7:22
着いたのは黒部ダム。展望台に行かなくてもこんな写真が撮れた。でもまずは先を急ぐ。復路ではゆっくりしたいな。
ケーブルカーの駅にあった温湿度計。
2024年08月13日 07:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 7:49
ケーブルカーの駅にあった温湿度計。
ロープウェイに乗る前にふらり。見飽きない。でも雲が増えてきたなあ。
2024年08月13日 08:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 8:01
ロープウェイに乗る前にふらり。見飽きない。でも雲が増えてきたなあ。
ロープウェイを降りたら引退間近のトロリーバス。これを降りたら室堂だ。
2024年08月13日 08:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 8:24
ロープウェイを降りたら引退間近のトロリーバス。これを降りたら室堂だ。
室堂からてくてく。みくりが池が見えた。雨降りより前にテント張れるかなあ。
2024年08月13日 09:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 9:00
室堂からてくてく。みくりが池が見えた。雨降りより前にテント張れるかなあ。
地獄谷はまさに地獄。硫黄臭も凄かった。
2024年08月13日 09:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 9:08
地獄谷はまさに地獄。硫黄臭も凄かった。
さらに血の池。見上げると天国なのに。
2024年08月13日 09:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 9:24
さらに血の池。見上げると天国なのに。
雷鳥沢キャンプ場見えた。広い!
2024年08月13日 09:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 9:40
雷鳥沢キャンプ場見えた。広い!
管理事務所。トイレもあり。水は流れっぱなしの使い放題。
2024年08月13日 11:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 11:09
管理事務所。トイレもあり。水は流れっぱなしの使い放題。
看板。医学生に色々話を聞いてみたいなあ。
2024年08月13日 11:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 11:10
看板。医学生に色々話を聞いてみたいなあ。
翌朝。一晩中雨でこの日も怪しいので立山登山は中止。みくりが池でのリフレクション、少し風もあったけどなかなか。
2024年08月14日 07:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/14 7:59
翌朝。一晩中雨でこの日も怪しいので立山登山は中止。みくりが池でのリフレクション、少し風もあったけどなかなか。
このリフレクションも面白かった。どこが水面か分かりづらいのが良い。
2024年08月14日 08:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/14 8:23
このリフレクションも面白かった。どこが水面か分かりづらいのが良い。
行けたかもなあ。という未練はあるけど後悔は無し。また来れる日を楽しみに。
2024年08月14日 08:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/14 8:48
行けたかもなあ。という未練はあるけど後悔は無し。また来れる日を楽しみに。
ここは行列。交代時の一瞬にパシャリ。
2024年08月14日 09:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/14 9:00
ここは行列。交代時の一瞬にパシャリ。
さよなら室堂。さよならトロリーバス。すれ違いの瞬間。
2024年08月14日 09:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/14 9:33
さよなら室堂。さよならトロリーバス。すれ違いの瞬間。
ロープウェイに乗る直前。ただのホームも絶景スポット。
2024年08月14日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/14 9:46
ロープウェイに乗る直前。ただのホームも絶景スポット。
これは黒部平の展望台から。山とダムと。
2024年08月14日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/14 10:02
これは黒部平の展望台から。山とダムと。
登らずに戻ってきたのでダムカレーにありつけた。席の確保が大変だけど、食券を買ってから提供されるまでは1分くらいの超速。
2024年08月14日 10:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/14 10:43
登らずに戻ってきたのでダムカレーにありつけた。席の確保が大変だけど、食券を買ってから提供されるまでは1分くらいの超速。
これは新展望台から。虹もかすかに。
2024年08月14日 11:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/14 11:16
これは新展望台から。虹もかすかに。
階段の途中から放水口?が見えたのも面白かった。
2024年08月14日 11:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/14 11:33
階段の途中から放水口?が見えたのも面白かった。

感想

初めてのアルペンルートは勝手がわからなくてドキドキ。最初の電気バスでは座れず、早くからいたのになんだかなー。分かりやすい説明があればいいのにー。とか思ったけどまあ仕方ない。それにしても山の中なのに電気も水もバッチリでトイレも広い。
WEBきっぷを買っていたのでチケット購入のストレスは無かったけど、逆に当日券をアテにしてきても大丈夫そうだなとも思った。
混雑日だったからか、臨時便も出ていてスムーズに室堂まで行けた。列の整理なんかはあまりないけど、そういうもんだと割り切れば平気。復路の電気バスは本当は3台分くらいの横に広がって良いのに1台分しか列が無かったので2台目の先頭に並べた。あれは1台目の後ろに並んでた人たちからすると抜かされた感があるだろうな。という感じでまあきめ細やかな案内は期待せずケセラセラ精神でいると良いかと。
室堂は凄い場所でした。人もたくさんいるので写り込みまくるのでアップできる写真は限られてしまいましたがもうホント写真撮りまくり。モバイルバッテリー様様でした。雷鳥沢までの道も上り下りがありつつの稜線歩きを楽しめました。地獄の匂い(硫黄臭)には閉口しましたが、辿り着いた雷鳥沢は水に不自由しない快適なキャンプ場。先に張ってから受付。翌日の撤収時間にもおおらかで、快適に過ごせました。雨雲レーダーと睨めっこするも天気の予想が当たらず調理タイミングが難しかったのですが、小雨に夕日が当たると虹が出現。山をバックにテント場のために出てきたように、足元から反対の足元まで丸見えの凄いものが見られました。
深夜からは曇りだろうから4時とか5時に動き出せば登れるかなと思っていたのに、雨。同行者と相談して立山登山は中止にしましたが、結果的には登っていれば登れたはず。とはいえ下山~テント撤収~アルペンルートまでを快適にこなせたとも思えないので、未練はあれど後悔は無し。雷鳥とオコジョに出会えなかったのは残念。
それでも室堂や帰路の黒部ダムでゆっくりできて、これはこれで贅沢な時間を過ごせたなあと。雨に惑わされたけど思い出深い旅になりました。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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