積丹岳伊佐内川四段滝At

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月11日(日)

• GPS: 31:24
• 距離: 12.0km
• 登り: 645m
• 下り: 645m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:33

4:16 スタート地点
15:49 赤茶ナメRiver side Hotel

2日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:13

6:27 赤茶ナメRiver side Hotel
11:40 ゴール地点

天候

10日　霧一時雨
11日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

10日　林道を15分ぐらい歩いて浄水場みたいなところの近くの橋から入渓。天気はイマイチだが平水(気持ち+)。微妙に既視感ある飛び石を延々として最初の3MF。定石通り右岸バンド。ササが邪魔くさいし実際変な草が臭い。すぐに尺イワナF。逃げられたがちゃんと尺イワナは生存していた。F自体はぶっちゃけ一番簡単でいつもの左岸の岩の裏からM2Topで。12M大滝の左岸巻きはtrvりがだるそうなので右岸巻き。ザイルFixプルージックごぼう。地面が非常にドロドロしてるのでザイルあっても登りづらい。途中から出てくる木の根っこ掴みながら段差をよけて登る。下り口は普通に下れる。すかさず二股3MF。右岸の苔々しいところを確保して直登。簡単。次はナメ入りF。左岸の水流際を直登。たしかにムーブは大きいがぬめるだけで簡単。側壁は登れないこともなさそうだがわざわざ行く感じではない。左岸巻きは少し手前からできるよう。微妙なナメをスタスタ歩き550と640の二股確認して赤茶ナメリバーサイドホテルへ。天気図までに戻ってこれそうなので、明日楽するために四段滝Atへ。すぐに幅広3MF。5Mはありそう。簡単なのでフリーで登るが意外と高いので慎重に。6MFは9Mはないかもしれないけどでかい。右岸階段状直登。濡れてぬめるが簡単。右岸のピンは少し遠いor高いところ。高い方は登りづらかったのでやめた。四段滝1段目は左岸の草付き。下部は逆層気味でやや登りづらいが、探せばある。ザトウムシ多いので要注意。左岸ピンの木は1段上の台地。高さはほぼ2段目と同じ。↑↓↑して2段目は右岸直登フリー。どっちも行けそうだが右岸の方が取りつきやすいし簡単そう。思ったよりは高い。3段目も右岸フリー。4段目はザックデポって左岸を確保して。ホールド細かいところもあるが順層なので簡単。けっこう高いので確保。滝の上もナメなので注意。あとはab祭り。4左、3左、2+1左、6M右。幅広3MFはCDしてテンバ入り。疲れてすぐ寝た。

11日　10時間睡眠して今日もab祭り。ナメ入り左岸、二股3M右岸、大滝左岸。あとは行きの通り。3MFでダイブしなかったが結局そのあとの段差で濡れた。適度にコケつつ飛び石して林道歩いて下山。お疲れさまでした。

その他周辺情報

鶴亀温泉　余市のいつもの温泉
伽哩工房　小樽のおいしいカレー屋

写真

8/10 4:53

入渓

8/10 6:22

8/10 6:30

3MF

8/10 7:38

尺イワナFの左岸

8/10 7:20

大滝

8/10 8:42

二股3MF

8/10 9:39

ナメ入りF

8/10 10:25

550二股

8/10 11:42

幅広3MF

8/10 11:56

6MF

8/10 12:37

四段滝の2,3,4段目

8/10 12:37

1段目

8/10 14:06

4段目

8/11 8:19

撮影機器：

XIG02 Xiaomi

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え ザック 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 ナイフ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング 渓流シューズ

共同装備

ファーストエイドキット ツェルト ロープ クイックドロー ハンマー ハーケン 捨て縄 テント ノコ

感想

K2.R

アブが少なかったのは良かった。
ザトウムシは許すまじ。いつか殺されそうコイツに。

hirola

こんなにアブがいるのに周りはアブが少ないと言っていて恐怖を感じた