小秀山

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:31

距離 12.3km 登り 1,270m 下り 1,275m

6:45 乙女渓谷キャンプ場
7:13 7:14 三の谷 登山口
7:16 7:20 山の神
7:53 7:55 休憩適地 ��
8:39 8:39 休憩適地 ��
9:01 9:01 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
9:26 9:26 兜岩
9:29 9:30 第一高原
9:42 9:42 第二高原
9:55 9:56 第三高原
10:10 11:06 小秀山
11:17 11:17 第三高原
11:29 11:30 第二高原
11:39 11:41 第一高原
11:43 11:43 兜岩
11:57 11:59 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
12:15 12:15 カモシカ渡り
12:27 12:27 第一展望台
12:52 12:55 夫婦滝
12:57 13:24 雄滝直下展望台
13:39 13:40 避難小屋
13:44 13:45 展望台
13:51 13:55 和合の滝
14:07 14:08 ねじれ滝
14:25 14:25 乙女渓谷キャンプ場
14:26 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乙女渓谷キャンプ場でカーナビ設定

コース状況／危険箇所等

夫婦滝近くに降りた後、ピンテに沿って進むも、次のピンテ無しゾーンあり。彷徨いながら見上げるとデッキが見えたので直登でオンザロード。

ねじれ滝の先で木道崩壊二ヶ所あり。一つ目は難なく通るも、二ヶ所目はそのまま通るのは不可能。少し戻って木道から下に降りて川を歩き、木道に登り直す必要あり。

二ノ滝口入口に木道破損の為通行止めの看板が。こちら側だけに書かれても。

写真

8/17 7:10

予報通りの快晴

8/17 8:39

特に適地でもない

8/17 8:46

8/17 9:13

8/17 9:30

名古屋は見えず。

8/17 9:36

リンドウ
もう、秋がそこまで来ている。
今年の夏も終わりかぁ。

8/17 9:55

小秀山
避難小屋が見える。

8/17 9:56

8/17 10:09

キレイ！
中見るの忘れた。

8/17 10:10

8/17 10:11

8/17 10:42

昼飯中、晴れ間も。
晴れると焼けるほど暑い！
この時なら御嶽山見れたかも😢

8/17 11:04

8/17 11:07

巨大ナメクジ

8/17 11:12

アキノキリンソウ
やっぱり秋が。

8/17 12:13

垂直！
でも長くはない。

8/17 12:54

孫滝

8/17 13:08

夫婦滝

8/17 13:56

和合の滝
滝壺の水は実物はもっとキレイ

8/17 14:04

ねじれ滝

8/17 14:16

ニノ谷口側から撮った写真
この階段の上が通行不可。
ニノ谷口側から来た場合、
バリケード🚧の手前で河原に降りて川を左に渡り、このつぎの階段上で木道に上がることになる。

8/17 14:10

木道は滑り止めの上を歩けば滑らない

8/17 14:20

こちらを止めるなら、三ノ谷登山口にも書いておくべき。

8/17 14:20

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

nanasanni

台風影響をギリギリまで確認して行き先検討していたので、自分でルート作成せずダウンロードで済ます。
深夜に駐車場着くもベスポジ不明の為林道進むも行き過ぎ感あり、戻って道路脇のスペースに駐車。
そのせいか、朝そっちに勝手に足が向かい、気づいたら三ノ谷コースから登ることになっていた。戻る気にはなれずそのまま進む。
林道はそれほどには長く感じなかったが、そこから先は、コピペしたくなるほどつまらない何の変哲もない九十九折の道が続く。途中まで道が折れる度に数字板があるが、リフトのように分数表示じゃない為、いくつまであるのか分からずやな感じ。やはり下山道なのね。
そのくせ、休憩適地は①から始まっていたが😅

ニノ谷分岐からは平地歩きが多く快適。
山頂はそんなに広くない。裏の岩に座っての休憩がベストかもしれないが、写真を撮りに来る人が多く落ち着かないかも。

下山はニノ谷分岐まで戻りニノ谷コースへ。かなり急で木の根も多い。カモシカ渡りは完全に垂直！これ、登りも大変では？下りでも汗かきっぱなしなので、滝の度に川底に降りて水浴び。生き返る。
夫婦滝ではちょっと道迷いした。ピンテ頼りに進むも次のピンテがない。少し彷徨いて見上げるとピンテ見つけるも、コースから離れる方向。沢の北側が登山道のはず。なので沢を渡って見回すと上の方にデッキが見えた。道はないので上がれそうなところを這い上がる。20cmくらい踏み抜いた時は、土蜂の巣じゃないだろうなと焦ったが違ったみたい。あのピンテはなんだったのだろうか。上がってみると、なぜこの下にいたのか分からない。やはりニノ谷コースから登るのが規定コースなのだろう。
滝は大きく４つあるが、どれもなかなかお見事！滝壺の美しさから和合の滝が一番好きかな。
ねじれの滝の先の木道が壊れていた。問題なく通れ安心した直後、また崩壊箇所がありそこは通行不可。少し戻って見まわしたところ、一度河原に降りて崩壊箇所過ぎたところで這い上がるしかなさそう。
途中川を渡ることになるが、木道の木が敷いてあって、それを滑らないように渡る。少しそのまま木道沿いを進みバリケードの先で木道に無事這い上がれた。ここまで来て戻るというのはありえないので助かった。😮‍💨

ニノ谷口に到着すると、木道崩壊で通行止めの看板が。はい？もう、完全に三ノ谷コースは下山道なんですね？あちら側にはなんの表示もなかった。もしかして見逃した？いや、なかったでしょ。
ニノ谷コース下山中にすれ違った2人組や釣り人って。。
まぁ、あのタイミングで知らされても戻れないのには変わりないけど。
また、結果として三ノ谷コースを往復せずに済んで感謝、だな。

さすが中級だけあって長かった。ニノ谷コースから登るのが普通のようだが、夫婦滝から上はずっと急登。三ノ谷コースから登って良かったというのが個人的感想。