北穂高岳 滝谷ドーム中央稜

2024年08月16日(金) ~ 2024年08月18日(日)

• GPS: 25:54
• 距離: 36.9km
• 登り: 2,557m
• 下り: 2,045m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:55

6:27 上高地バスターミナル
6:32 6:33 河童橋公衆トイレ
6:40 6:40 日本山岳会上高地山岳研究所
6:47 6:48 岳沢湿原・岳沢登山口
7:22 7:23 嘉門次小屋
7:32 7:43 明神館
7:47 7:47 徳本口
8:25 8:26 徳沢公衆トイレ
8:39 徳澤園
8:50 8:51 新村橋
9:32 9:54 横尾
10:10 10:10 横尾岩小屋跡
10:47 11:03 本谷橋
11:54 11:54 大崩落地
12:16 12:26 Sガレ
13:13 14:04 涸沢ヒュッテ
14:23 涸沢

2日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 8:21
• 合計: 14:06

14:23 涸沢
3:05 3:06 涸沢小屋
4:42 4:43 北穂高岳・天場
4:50 4:56 北穂高岳南峰
4:58 北穂高岳
5:04 5:56 北穂高岳南峰
6:16 6:22 北穂高岳
6:45 7:11 北穂高岳南峰
7:19 7:22 北穂高岳
7:32 8:10 北穂高岳南峰
8:19 8:30 ドームの頭
8:39 10:16 第三尾根T2
10:20 10:41 ドームの頭
10:31 10:49 第三尾根T2
10:59 11:02 ドームの頭
11:02 第三尾根T2
11:11 14:13 ドームの頭
14:24 14:44 北穂高岳南峰
14:49 14:55 北穂高岳・天場
16:34 16:34 涸沢小屋
16:43 16:58 涸沢
17:00 涸沢ヒュッテ

3日目

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:53

5:34 宿泊地
5:39 5:40 本谷橋
6:14 6:14 横尾岩小屋跡
6:29 6:51 横尾
7:29 7:29 新村橋
7:39 7:58 徳澤園
8:00 8:00 徳沢公衆トイレ
8:31 8:31 徳本口
8:37 8:41 明神館
8:45 8:45 明神橋
9:16 9:16 岳沢湿原・岳沢登山口
9:22 9:22 日本山岳会上高地山岳研究所
9:26 9:27 河童橋公衆トイレ
9:31 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

沢渡　足湯公園前駐車場に駐車　1日700円

写真

8/16 6:32

8/16 6:37

8/16 10:48

8/16 10:48

8/16 16:57

8/16 16:57

8/16 16:59

8/16 16:59

8/17 4:45

8/17 4:52

8/17 4:53

8/17 4:53

前穂北尾根

8/17 4:59

松濤岩　C沢下降点

8/17 4:59

8/17 5:00

出だしだけ踏み跡あり

下降開始

8/17 6:33

懸垂

8/17 6:33

50mいっぱい伸ばして、次の滝の落口から下方を見て

8/17 6:33

落口より大キレットの先に槍が見える

8/17 9:28

なぜかドーム中央稜に転進。
取付に降りる途中の懸垂T2

8/17 10:32

取付は賑やか。都立大パーティーと京都雪稜会の皆さんと。先程までいたC沢での緊張が嘘のような和やかさ。

1P 凹角からチムニーのち、左の緩いカンテを上がってテラスまでロープを伸ばす

8/17 11:22

2Pピナクルにて

8/17 11:22

テラスより2Pを見上げて

8/17 11:37

1Pを上から
テラス迄伸ばしたのでロープが重い

8/17 12:03

2Pのスラブを上から見て

8/17 12:44

8/17 12:44

3Pの歩き

8/17 13:06

3Pビレイ点

8/17 13:06

最終ピッチを下から

8/17 13:43

終了点から下方

8/17 13:43

終了点

8/17 13:44

8/17 13:46

もうちょい、最後が少し被り

8/17 16:17

ヒュッテが見えました

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

chibimaron

第四尾根にC沢より取りつこうとしましたが、想像以上の悪さに下降を断念して登り返しました。
私の実力ではまだまだ早かったです。
気を取り直し、せっかくここまで来たのでドーム中央稜を登ってきました。3Pから雨が降られましたが、とりあえず一本登れて良かったです。
しかしこの時期に上高地より入山するのは色々とお金がかかりますね。涸沢ヒュッテで飲む生ビールとおでんは、何はともあれ最高でした。また来年も訪れたいです。

コメント

peeetm

こんにちは、滝谷ﾄﾞｰﾑ中央稜、お疲れ様でした！！！
取付き探しではご一緒でき、また後ろを登らせていただきありがとうございました！
3ｐからの雨で4ｐ取付いておられる間にツエルト被って雨宿りしましたが、私たちもエイヤっで
追いかけました！学生さんたちはあの雨で3ｐで下りられました、、、
お互い無事に登攀でき、またご一緒だったので大変心強かったです！
また、どこかで！京都雪稜クラブ、I井・T橋ゆ

chibimaron

こんにちは。あんな滝谷のような本チャンルートで、ゲレンデのような和やかな雰囲気に包まれて良かったです。雨も降ってきましたが、常に近くに声が聞こえてほっとしましたよ。いつも京都雪稜クラブの記録は色々と参考にさせてもらっています。きっとまたどこかでお会いできる日を楽しみにしています。