【赤城】黒檜山（花見ヶ原森林公園から）

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 674m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:00

7:10 スタート地点
7:10 花見ヶ原森林公園キャンプ場
8:00 中間点道標
9:00 60歩絶景スポット
9:10 黒檜山大神
9:10 赤城山
9:20 9:40 黒檜山絶景スポット
9:50 赤城山
9:50 黒檜山大神
9:50 60歩絶景スポット
10:30 中間点道標
11:00 11:10 花見ヶ原森林公園キャンプ場
11:10 ゴール地点

天候

晴れ予報が曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:30埼玉自宅→一般道→7:00花見ヶ原森林公園P

コース状況／危険箇所等

◎登山道
完登ふれあいの道でもあり500m毎に道標あり、急登は無く緩く歩きやすい。ただ笹薮が深い所があり、そのゾーンはピンクテープを要確認、また足元が見え辛いので注意。木道が続くゾーンも有り。
◎トイレ
花見ヶ原キャンプ場のトイレ（無料、水洗）
◎駐車場
花見ヶ原森林公園P　第1Pはキャンプの方専用　登山者は第2P　かなり広いので埋まる事は無いと思う。

※GPSログを間違って消してしまったのでルートは手書きでコースタイムはかなり大まかです。
＜8/19追記＞何故かログとコースタイムが前回「小菅大菩薩道」レコに合体していました。コースタイムはそれに合わせて修正しています。ログの直し方は分からずなので手書きのままです。

写真

8/18 7:05

一般道で群馬県桐生市の花見ヶ原森林公園。第1駐車場はキャンプの方専用で登山者は第2駐車場。と言ってもすぐ隣。

8/18 7:09

キャンプ場のトイレを借りて出発。多くのキャンパーさんが夏休み最終日？を楽しんでる。

8/18 7:21

いきなり背丈ほどの笹薮。ピンクテープが頼り。

8/18 7:35

こんな道でも「関東ふれあいの道」道標が500m毎に設置されてる。

笹薮地獄から抜けたー。

8/18 7:56

木の枝にも「関ふれ」の札。

苔の岩ゾーンもある。

8/18 8:04

足元には「関ふれメーター」、赤城山大洞から赤城温泉までのつつじの道らしい。

8/18 8:12

急登は無く緩〜く登って行く。

8/18 8:18

感じの良い木道ゾーン。

8/18 8:37

かと思えばまた笹薮ゾーンも。

8/18 8:44

樹間から見えたあそこが黒檜山山頂かな。

8/18 8:46

あと500m。

花は少なくマルバダケブキの黄色い花だけが目立つ。

8/18 8:59

電波塔ですぐ分かる地蔵岳と小沼が見えた。ワンコのタロヲやまりと歩いたね。

8/18 9:00

この分岐でメインの登山道と合流し、ここまで誰とも会わなかったのにいきなり沢山の登山者と会う。先ほどの展望地が「60歩の絶景スポット」らしい。

山頂はすぐそこだけど神社で安全祈願。

8/18 9:06

黒檜山1,828m頂きました。

8/18 9:07

赤城エリアは色々登ってるけど黒檜山は3回目かな。

山頂から2分の展望スポットに行ってみよう。

8/18 9:11

雲が多くて谷川岳や武尊山は見えず。でも晴れてるだけ良かった。

まだ9時過ぎだけどお腹が空いておにぎり食べようとしたらトンボが。食べたいのかな〜あげないよ(-ω-)/

8/18 9:32

オヤツによもぎ餅も。

8/18 9:49

さて帰りましょう。分岐から花見ヶ原へ。途端に誰も居なくなる。

8/18 9:52

1輪だけ咲いてたアザミを虫と蝶が奪い合い。

8/18 10:15

どんどん下ろう。

8/18 10:51

出だしの笹薮地獄を避ける為「みんなの足跡」を見て迂回。こちら方が歩きやすかった。

花見ヶ原キャンプ場に戻って来た。今日も無事下山感謝です。おつかれやまでした。

撮影機器：

Canon IXY 640 Canon

感想

ゆずパパ

赤城の黒檜山へ花見ヶ原森林公園から登って来ました。

本当は某山へテント泊予定で深夜自宅出発予定でしたが晴れ予報が雨予報に変わり、諦めて二度寝。夏休み最終の高速渋滞にも巻き込まれたくないし、下道で行けてまだ歩いていない所を寝ながら探して花見ヶ原森林公園からの黒檜山にしました。
急登も無く関東ふれあいの道でもあり道標も整備されていましたが、日曜なのに下りで1組2人と会っただけでマイナーな感じでした。その分静かに歩ける良いコースだと思います。

急に決めたコースでしたが赤線繋ぎが出来て良かったです。それにしても天気がコロコロ変わり、有料の天気予報アプリを使っているのですが標高はロープウェイやバスなどでお金で買えても天気は買えないと思わされるこの頃です(^^;