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Yamareco

記録ID: 7152436
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山(12年ぶりのコースを歩きました…)

2024年08月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
7.5km
登り
412m
下り
412m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:38
合計
4:30
ゴンドラ山頂駅(08:20)===2183ピーク(09:25)===バラギ山分岐(10:00)===四阿山(10:35〜11:05)===バラギ山分岐(11:35)===2183ピーク(12:05)===ゴンドラ山頂駅(12:55)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
1、関越道・渋川ICから国道353号線〜145号線〜144号線と走って嬬恋村に向かいます。
2、国道144号線沿いにある嬬恋西小の先で右折するとパルコール嬬恋リゾートに向かいます。
3、スキー場の標識に従って走って行くとパルコール嬬恋スキー場の駐車場に到着します。
4、カーナビのマップコード:341 191 364
5、パルコール嬬恋スキー場のゴンドラに乗って山頂駅(往復:3000円)のスタート地点に向かいます。(夏場は土日・休日が運行日のため要調査…)
コース状況/
危険箇所等
1、スキー場のセンターハウスやゴンドラ山頂駅にポストはありません。(前日にヤマレコ経由でコンパスに提出…)
2、登山道は良く歩かれており分岐点に案内道標もあって道迷いはありません。
3、夏場の降雨で登山道が大分荒れ気味のため、ゲーターを付けた方が汚れいないと思います。
4、一部に壊れかけた階段登りがあり、山頂手前の急斜面にクサリもありますが、特に危険な箇所はありません。
5、当日は嬬恋スカイラン開催日で行き交うランナーとのすれ違いが面倒でした。
6、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
  https://youtu.be/azNZ46B9QdI
その他周辺情報 1、パルコール嬬恋リゾート(ゴンドラ運行日はホテル内の入浴可:800円)
  https://tsumagoiskiresort.life/
2、バラギ湖温泉湖畔の湯(入湯料:500円)
  https://tsumagoi-kankou.wixsite.com/lakeside-onsen
3、嬬恋高原つつじの湯(入湯料:750円)
  https://www.tutujinoyu.co.jp/
国道144号線沿いの嬬恋西小の先で右折するとパルコール嬬恋リゾートに向かい、スキー場の標識に従って走って行くとパルコール嬬恋スキー場の駐車場に到着しました。(当日は嬬恋スカイランの開催日で参加者の車が沢山停まっていました…)
国道144号線沿いの嬬恋西小の先で右折するとパルコール嬬恋リゾートに向かい、スキー場の標識に従って走って行くとパルコール嬬恋スキー場の駐車場に到着しました。(当日は嬬恋スカイランの開催日で参加者の車が沢山停まっていました…)
歩く準備するとセンターハウスでゴンドラ乗車券(往復3,000円)を購入、山麓駅に向かうと嬬恋スカイラン・ミドルコースのスタートが間近でした。(スカイランの参加者数は400名弱だったようです…)
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歩く準備するとセンターハウスでゴンドラ乗車券(往復3,000円)を購入、山麓駅に向かうと嬬恋スカイラン・ミドルコースのスタートが間近でした。(スカイランの参加者数は400名弱だったようです…)
山麓駅からゴンドラに乗り込むと景色を眺めながら山頂駅に向かいます。(予想より雲が多かったのが残念でした…)
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山麓駅からゴンドラに乗り込むと景色を眺めながら山頂駅に向かいます。(予想より雲が多かったのが残念でした…)
20分程で山頂駅に上がると準備をしてスタートします。(左側はトレランのエイド…)
20分程で山頂駅に上がると準備をしてスタートします。(左側はトレランのエイド…)
山頂駅の南側でマルバダケブキが群生していました。
山頂駅の南側でマルバダケブキが群生していました。
山頂駅からスタートするとトレランのコース沿いに進んで稜線に向かいます。
山頂駅からスタートするとトレランのコース沿いに進んで稜線に向かいます。
コース横でヒメジョオンが咲いていました。(淡いムラサキ色です…)
コース横でヒメジョオンが咲いていました。(淡いムラサキ色です…)
5分程で稜線手前に上がると作業道を左手に進んで登山口に向かいます。
5分程で稜線手前に上がると作業道を左手に進んで登山口に向かいます。
コース沿いで赤みを帯びたヨツバヒヨドリが咲いていました。
コース沿いで赤みを帯びたヨツバヒヨドリが咲いていました。
さらに進むとアキノキリンソウが咲いています。
さらに進むとアキノキリンソウが咲いています。
ハナイカリも沢山咲いていました。
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ハナイカリも沢山咲いていました。
ヤマハハコはコースのあちこちで見かけました。
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ヤマハハコはコースのあちこちで見かけました。
ノアザミもあちこちで咲いていました。
ノアザミもあちこちで咲いていました。
山頂駅から10分程でリフト山頂駅が見え、右手に道標の立った登山口が見えました。
山頂駅から10分程でリフト山頂駅が見え、右手に道標の立った登山口が見えました。
登山口から5分程歩くと展望箇所ですが、ガスが湧いて四阿山は見えません。
登山口から5分程歩くと展望箇所ですが、ガスが湧いて四阿山は見えません。
展望箇所を通過すると岩ゴロのぬかるんだ登山道を歩いて先に進みます。
展望箇所を通過すると岩ゴロのぬかるんだ登山道を歩いて先に進みます。
岩ゴロを15分程歩くとリフト山頂駅からのトレランコースに合流し、追い付くくランナーには道を譲って先行してもらいます。
岩ゴロを15分程歩くとリフト山頂駅からのトレランコースに合流し、追い付くくランナーには道を譲って先行してもらいます。
ゴンドラ山頂駅から50分程で四阿山の案内道標を通過します。(間もなく2183ピークです…)
ゴンドラ山頂駅から50分程で四阿山の案内道標を通過します。(間もなく2183ピークです…)
案内道標から10分程登ると壊れかけの歩き難い階段登りとなりました。
案内道標から10分程登ると壊れかけの歩き難い階段登りとなりました。
少し登ると背後の景色が見え始めますが、稜線にガスが湧いて詳細が分かりません。
少し登ると背後の景色が見え始めますが、稜線にガスが湧いて詳細が分かりません。
さらに進んで2183ピークに上がると見覚えのある木道を通過します。(標識は無し…)
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さらに進んで2183ピークに上がると見覚えのある木道を通過します。(標識は無し…)
2183ピークから20分程進むと登山道の先に四阿山らしいピークが見えてきます。
2183ピークから20分程進むと登山道の先に四阿山らしいピークが見えてきます。
登山道横でシロバナハナニガナが咲いていました。
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登山道横でシロバナハナニガナが咲いていました。
さらに進んで樹林帯を抜けるとバラキ山分岐点に向かって登りが続きます。
さらに進んで樹林帯を抜けるとバラキ山分岐点に向かって登りが続きます。
高度を上げると背後に稜線が見えてきますが、ガスが湧いて2183ピークが分かりません。
高度を上げると背後に稜線が見えてきますが、ガスが湧いて2183ピークが分かりません。
2183ピークから35分程でバラキ山分岐(鬼岩分岐)を通過しました。(スカイランのスタッフが待機してました…)
2183ピークから35分程でバラキ山分岐(鬼岩分岐)を通過しました。(スカイランのスタッフが待機してました…)
分岐道標に従って右手側に進んでいくと、樹林帯を抜けて稜線に出てきました。
分岐道標に従って右手側に進んでいくと、樹林帯を抜けて稜線に出てきました。
登山道横でイワオトギリが咲いていました。
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登山道横でイワオトギリが咲いていました。
分岐点から25分程で四阿山の三角点峰を通過しました。
分岐点から25分程で四阿山の三角点峰を通過しました。
三角点峰を通過すると前方に四阿山の山頂が見えました。(この時はガスが濃かった…)
三角点峰を通過すると前方に四阿山の山頂が見えました。(この時はガスが濃かった…)
ガスが湧いて周囲の景色は見えませんが、ガスの下にキャベツ畑が見えていました。
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ガスが湧いて周囲の景色は見えませんが、ガスの下にキャベツ畑が見えていました。
三角点峰から少し下ると山頂に向かってクサリの岩場を登り返します。
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三角点峰から少し下ると山頂に向かってクサリの岩場を登り返します。
山頂駅から2時間15分で四阿山の山頂に到着しました。(予定から15分遅れ…)
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山頂駅から2時間15分で四阿山の山頂に到着しました。(予定から15分遅れ…)
山頂標識の右側に信州側を向いた山屋神社(東宮)が祀られています。(山頂周辺に10数人のハイカーが休憩中…)
山頂標識の右側に信州側を向いた山屋神社(東宮)が祀られています。(山頂周辺に10数人のハイカーが休憩中…)
東宮から少し進むと石室に小さな石宮が祀られています。
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東宮から少し進むと石室に小さな石宮が祀られています。
石宮の先に上州側を向いた山屋神社(西宮)が祀れています。(手持ちのガイド本:2006年版では上州祠となっています…)
石宮の先に上州側を向いた山屋神社(西宮)が祀れています。(手持ちのガイド本:2006年版では上州祠となっています…)
一通り写真を撮るとガスの切れ間に見える山麓の景色を眺めて昼食タイムとしました。
一通り写真を撮るとガスの切れ間に見える山麓の景色を眺めて昼食タイムとしました。
一休みした岩場の横でオミナエシが咲いていました。
一休みした岩場の横でオミナエシが咲いていました。
昼食タイムを終えると往路を戻って下山を始めます。
昼食タイムを終えると往路を戻って下山を始めます。
山頂のすぐ下でハナニガナが咲いていました。
山頂のすぐ下でハナニガナが咲いていました。
さらに下っていくとナナカマドの実が赤くなっていました。(もう1ヶ月もすれば秋山シーズンです…)
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さらに下っていくとナナカマドの実が赤くなっていました。(もう1ヶ月もすれば秋山シーズンです…)
その先でクロマメノキが黒く熟していました。(もう食べられるかも?…)
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その先でクロマメノキが黒く熟していました。(もう食べられるかも?…)
さらに下って三角点峰を通過すれば、すぐ先に樹林帯が見えてきます。
さらに下って三角点峰を通過すれば、すぐ先に樹林帯が見えてきます。

装備

個人装備
半袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、嬬恋リゾートのHPからゴンドラの料金や日帰り入浴を調べましたが、HPに嬬恋スカイランのリードイメージが載っていたのに気が付かず、嬬恋スカイランの開催日に出かけてしまったのが失敗で、現地に到着してスカイランの開催を知りました。
2、それでも四阿山に登る最短コースとあって、当日行き会った一般ハイカーさんは全部で30名程でした。
3、往路で追い越されたランナーはミドルコースの5〜60名、復路で行き会ったのはリッジコースの3〜40名程でした。
4、それにしても酷暑や加齢に伴う体力低下は隠しようがなく、山歩きの計画を作る際は体力低下を加味した方が良さそうです。

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