白馬岳：白馬三山一日縦走

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,571m
• 下り: 1,983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:14

3:41 猿倉荘
3:59 水芭蕉平
4:05 4:06 猿倉台地
4:15 中山沢
4:40 小日向のコル
5:02 サンジロ
5:13 杓子沢
5:24 5:25 鑓沢
5:41 白馬鑓温泉小屋
6:34 大出原
6:56 6:57 鑓温泉分岐
7:16 7:27 鑓ヶ岳
8:09 8:13 杓子岳
8:57 8:58 丸山
9:11 白馬山荘
9:22 9:43 白馬岳
10:04 10:05 三国境
10:31 10:32 小蓮華山
10:57 船越ノ頭
11:24 11:36 白馬大池山荘
11:52 乗鞍岳
12:18 12:19 風吹大池方面分岐
12:22 12:23 天狗原/白馬岳神社
12:52 栂池ヒュッテ
12:55 栂池パノラマウェイ 自然園駅

大雪渓通行止めのためか猿倉早朝発は私一人だった。今日は早朝快晴とはならず、しかし、白馬岳山頂は上空は青空で明るくよい雰囲気

天候

上空は快晴なのだが、山頂や稜線には低いガスがかかりあまり見えない

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

猿倉までタクシー。帰りはロープウェイ、バスで交通費がかかる

写真

8/18 6:07

ここで開けて明るくなる。さらに晴れることを祈る

8/18 6:57

稜線に出て白馬鑓を望む、去来するガスの合間に一瞬

8/18 7:16

白馬鑓山頂。時々明るくなるが基本は霧の中

8/18 7:22

杓子岳の方向

8/18 8:11

杓子山頂から杓子尾根方向を望む。ガスで無意味と思い巻道を通ったが山頂が晴れるのを見て登り返す、しかしこのときに見えたのはこの方向のみ

8/18 8:21

白馬大雪渓の上部、今は通行禁止とのこと

8/18 8:27

お花畑

8/18 8:29

こちらもお花畑、きれいだが私の写真では無理か

8/18 8:30

白馬鑓が一瞬見える、振り返って

8/18 8:34

ときどき日が当たり明るい雰囲気、ガスは流れ続ける

8/18 8:35

最低鞍部手前から白馬岳山頂方面

8/18 8:51

山頂方面、白馬山荘が大きい

8/18 8:58

旭岳だろう

8/18 8:58

だいぶ近づく、テント場は一張りだけ。私が山頂に着くまで晴れていて〜と願いこの辺りからスピードアップで頑張って登る

8/18 9:22

白馬岳山頂！上空は真っ青で明るい、やった

8/18 9:23

北方を望む。空は明るいが霧で覆われる

8/18 9:24

旭岳か

8/18 9:26

白馬鑓が一瞬見える。見たところ他の山も似たような感じ、この白馬岳山頂の天気は良い方かも

8/18 9:30

蓮華あるいは雪倉方面か、霧で隠れてよく分からない。しかし上空は青空で明るい山頂でしばしのんびり

8/18 9:47

白馬沢左俣をのぞき込む。ここは冬は雪庇の下か

8/18 9:50

少し進んで、ここが左俣へのドロップ点か

8/18 11:11

白馬大池が見えた

8/18 12:51

登山口に到着

8/18 12:56

ロープウェイ乗り場、ゴール

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

yama66s

台風後のまた怪しい気圧配置、先週同様に朝は晴れると期待して早朝に登り始める。が、なかなか霧が晴れず白馬鑓、杓子とも明るいが霧が多い。白馬岳への最後の登りあたりから山頂が見えるようになり、晴れのうちに着こうと頑張って登る。山頂は明るいが霧多く旭岳以外はほとんど見えず、しかし青空に明るい雰囲気でゆっくりできた。栂池から往復の人が多いようで、白馬岳山頂からは登山者多数、トレランの人も十人以上すれ違ったと思う。下りは巨石地帯が長く怪我しないよう注意して下る。乗鞍岳の下り、雪田が解けたと思われる個所は巨石地帯でややルートが乱れ一つの正解はわからず。遠くの景色は見えなかったが、空と雰囲気は明るく順調には歩いて満足の山行になりました。