811-40 人形山

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:03

距離 14.1km 登り 1,099m 下り 1,098m

5:30 スタート地点
5:30 人形山登山口
5:36 0:00 中根平
6:00 0:00 標高１０１４ｍ付近
6:14 6:18 標高１０６４ｍ付近
6:35 6:42 人形山登山道第一休憩所
6:56 0:00 標高１２４０Ｍ圏ピーク
7:16 7:17 人形山登山道第二休憩所
7:54 8:02 宮屋敷跡
8:35 0:00 鞍部
8:53 9:02 梯子坂乗越
9:30 9:45 人形山
10:07 梯子坂乗越
10:18 0:00 鞍部
10:53 11:04 宮屋敷跡
11:23 0:00 人形山登山道第二休憩所
11:37 0:00 標高１２４０Ｍ圏ピーク
11:48 11:54 人形山登山道第一休憩所
12:09 0:00 標高１０６４ｍ付近
12:20 0:00 標高１０１４ｍ付近
12:29 0:00 中根平
12:33 人形山登山口
12:33 ゴール地点

第一休憩所：4等三角点あり。
第二休憩所：標高1390M付近。
300名山75座目。

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麓の民宿→車45分→人形山登山口（砂利みちで、パンクに要注意）

コース状況／危険箇所等

アプローチの林道：未舗装路が大半で、石がとがっているものも多く悪路。
登山道：第二休憩所のあたりから頂上まで、藪あり。特に梯子坂乗越の下の急坂は藪がひどい。朝は、雨具ズボンとスパッツ必携。

写真

8/18 5:22

人形山登山口。

8/18 5:23

お堂の右側に踏み跡があり、それが登山道。車道は行かない。

8/18 5:23

駐車場入り口側から

8/18 5:24

登山口。お堂の右手に踏み跡があり。それに沿って行くこと班荷を、確保できた！

8/18 6:33

第一展望地。

8/18 7:15

第2展望地

8/18 7:52

宮屋敷跡。もうガスガス

8/18 8:59

8/18 9:27

人形山山頂。

8/18 9:30

奥にも山頂があった！300名山75座目。

8/18 9:38

8/18 9:38

8/18 10:14

梯子坂の下り。藪の中をかき分ける。

8/18 11:23

キノコ！　でかい！

8/18 11:23

8/18 12:45

車に乗ってから、不気味な廃墟・・・

8/18 12:46

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

kokudo

北海道の転進、北陸2座目。
　核心は、登山口までの林道。ほとんどが未舗装路で、尖った石でガタガタ。昨日のパンクもあり、びくびくしながら進むので、国民宿舎付近から40分以上もかかってしまった。
　登山口の駐車場には一番乗り。でもエンジンを切ってもしばらくはブヨやアブが寄ってきて外に出れない、彼らの猛攻が落ち着いてきた所で、さっと降りて、トランクからザックを引っ張り出し、車から離れた所で支度をする。
　ガスガスの天気のせいか、害虫の猛攻撃は、この付近だけで、あとは通常のレベルであった。
　日が照っていないため倒れそうなほどではないが、やはり蒸し暑い。
　その代わり、宮屋敷の下あたりから朝露でズボンが濡れてしまった。そして宮屋敷から梯子坂乗越にかけて靴の中まで浸水。休憩のたびに靴下を絞ることになる。
　人形山山頂もガスの中で景色はわからず・・・