記録ID: 7154472
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿
油日岳~旗山 周回
2024年08月18日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:25
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 724m
- 下り
- 724m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:23
距離 10.1km
登り 724m
下り 724m
12:09
ゴール地点
8/18、鈴鹿山系の油日岳〜旗山を周回して来ました。軽登山靴、重登山靴がボロボロになってきたため、少し前にまとめて新調。今回はスポルティバの軽登山靴の初試用です。
奥余野森林公園からスタート。車を出た段階で蚊やアブの羽音が聞こえたため、すぐに虫除けを塗りました。序盤は沢伝いに進むため、ヒルに警戒しましたが、そちらは被害0。この辺りはヒルがいない(少ない)?ようです。しばらく人が登っていないのか、何度も蜘蛛の巣にかかりながら進んで行きました。
沢を離れて急登を登り切り、最初のピークである油日岳登頂。ここから先は細かくアップダウンが続く痩せた稜線歩きが続きます。忍者岳辺りはロープのついた岩場もあり、少し険しめの場所もあります。伊賀甲賀から近い山のため、昔は忍者の修行場でもあったのかと想像しながら、登ったり下ったりを繰り返していきました。
雲は多かったものの、天気は良好。開けた場所に着くと、特に伊賀甲賀の眺めが良好でした。低山なので暑かったですが、割と良い風が吹いており、冷感スプレーなども利用したので、あまりバテずに歩ききる事が出来ました。
何個も小ピークを越えながら、無事周回完了。結局、山行中誰とも出会いませんでした。。
近江百山 : 31/101
分県登山ガイド滋賀県の山 : 24/66
大阪周辺の山250 : 101/273
鈴鹿50名山 : 26/50
鈴鹿300座 : 52/300
東海周辺週末の山登りベスト120 : 114/145
奥余野森林公園からスタート。車を出た段階で蚊やアブの羽音が聞こえたため、すぐに虫除けを塗りました。序盤は沢伝いに進むため、ヒルに警戒しましたが、そちらは被害0。この辺りはヒルがいない(少ない)?ようです。しばらく人が登っていないのか、何度も蜘蛛の巣にかかりながら進んで行きました。
沢を離れて急登を登り切り、最初のピークである油日岳登頂。ここから先は細かくアップダウンが続く痩せた稜線歩きが続きます。忍者岳辺りはロープのついた岩場もあり、少し険しめの場所もあります。伊賀甲賀から近い山のため、昔は忍者の修行場でもあったのかと想像しながら、登ったり下ったりを繰り返していきました。
雲は多かったものの、天気は良好。開けた場所に着くと、特に伊賀甲賀の眺めが良好でした。低山なので暑かったですが、割と良い風が吹いており、冷感スプレーなども利用したので、あまりバテずに歩ききる事が出来ました。
何個も小ピークを越えながら、無事周回完了。結局、山行中誰とも出会いませんでした。。
近江百山 : 31/101
分県登山ガイド滋賀県の山 : 24/66
大阪周辺の山250 : 101/273
鈴鹿50名山 : 26/50
鈴鹿300座 : 52/300
東海周辺週末の山登りベスト120 : 114/145
天候 | 晴れ 雲多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
前の軽登山靴がボロボロになってきたので、少し前に重登山靴と一緒に新調。LA SPORTIVA のボルダーX ミッド GTX。今回は初試用です。スポルティバの靴らしく、履き心地は良好。ソールの減りの早さが心配。
沢から登る所にハシゴが設置されています。しばらく沢沿いの道なのでヒルに警戒していましたが、被害0。後で調べてみた過程で、「子どもヤマビル研究会」という会があり、色々な検証をしている事を知りました。興味深いレポートでした。
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/group.php?gid=50
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/group.php?gid=50
暑さ対策。GATSBY のcrazy cool は前回の山行から使い始めましたが、かなり効きます。気過熱のように実際に温度が下がる訳では無いと思うので、擬似的な冷感で汗を抑えるのが体に良いのか微妙ですが。。。
撮影機器:
感想
8/18、鈴鹿山系の油日岳〜旗山を周回して来ました。軽登山靴、重登山靴がボロボロになってきたため、少し前にまとめて新調。今回はスポルティバの軽登山靴の初試用です。
奥余野森林公園からスタート。車を出た段階で蚊やアブの羽音が聞こえたため、すぐに虫除けを塗りました。序盤は沢伝いに進むため、ヒルに警戒しましたが、そちらは被害0。この辺りはヒルがいない(少ない)?ようです。しばらく人が登っていないのか、何度も蜘蛛の巣にかかりながら進んで行きました。
沢を離れて急登を登り切り、最初のピークである油日岳登頂。ここから先は細かくアップダウンが続く痩せた稜線歩きが続きます。忍者岳辺りはロープのついた岩場もあり、少し険しめの場所もあります。伊賀甲賀から近い山のため、昔は忍者の修行場でもあったのかと想像しながら、登ったり下ったりを繰り返していきました。
雲は多かったものの、天気は良好。開けた場所に着くと、特に伊賀甲賀の眺めが良好でした。低山なので暑かったですが、割と良い風が吹いており、冷感スプレーなども利用したので、あまりバテずに歩ききる事が出来ました。
何個も小ピークを越えながら、無事周回完了。結局、山行中誰とも出会いませんでした。。
近江百山 : 31/101
分県登山ガイド滋賀県の山 : 24/66
大阪周辺の山250 : 101/273
鈴鹿50名山 : 26/50
鈴鹿300座 : 52/300
東海周辺週末の山登りベスト120 : 114/145
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