湯沢高原アルプの里〜高齢両親と散歩〜

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 01:30
• 距離: 2.4km
• 登り: 148m
• 下り: 143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:27

距離 2.4km 登り 148m 下り 143m

8:50 湯沢高原ロープウェー山頂駅
10:16 10:17 湯沢高原ロープウェー山頂駅
10:17 ゴール地点

天候

まぁまぁ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

湯沢高原スキー場のロープウェー利用
（山麓駅の広大な駐車場は無料です）
通常往復2800円/人ですが、前泊宿の割引適用で2300円/人でした。
始発は08:40発で以降20分毎設定です。
山頂駅側ではシャトルバスやリフトが無料です。

コース状況／危険箇所等

高齢者でも楽々で散歩できる程度に安全です。

その他周辺情報

日本酒「八海山」の醸造元が運営する「魚沼の里」に２時間ほど立ち寄りました。
食事も出来ますし雪室見学なども出来ます。
酒やビールの製造工程なども見学できるようで多分１日楽しめます。

写真

お盆休み後半、のんびりと、
高齢の両親と越後湯沢に温泉＆グルメ旅行に行きました。
写真は埼玉行田の「忍城」の門です。
のぼうの城　とか　陸王　で登場する観光地です。

忍城近くの「古代蓮の里」にも立ち寄り。

古代蓮の里にある「行田タワー」から見下ろす
自身初体験の「田んぼアート」が素晴らしく良かった。
今年のテーマは「がんばろう能登」でした。

なんだかんだで越後湯沢の「ホテル双葉」にチェックイン
いつもの「ひとり山旅」では絶対に宿泊しないような
超ハイクラスでした。

部屋

温泉大浴場が複数箇所あって
全種類制覇するのが大変でした（笑）

夕食。
個室でラグジュアリーな感じの和食でした。
地元越後産の色々な日本酒と共に頂きました。

翌朝（8/18）
湯沢高原ロープウェーの始発（08:40）に乗車。

超でかいロープウェーだった。

始発は20人弱でした。

イエ〜イ！

無料シャトルバス。

花が色々咲いてます。

園内には稼働中のリフトがひとつあって、
登りも下りも無料です。
高齢者連れだったので乗り降りの際にリフトをスローにして貰ったりして、これはとてもありがたかった。

あやめ池の有名なフォトスポット

一応、記念撮影。。
ひとりで撮るもんじゃないな。。（泣）

あやめ池〜ロックガーデンを散策
整備されていますし、片道2〜300m程度なので、高齢者でもOKです。

高山植物がいっぱい。
ハクサンフウロ

色が濃いような気が。。

シャジン系

池にはイモリと小魚がいました。

リンドウ系

ニッコウキスゲ
この写真のようなオーソドックスな黄色系のほかに
別の色もありました。

これも？

フシグロセンノウ

トラノヲ系

ロックガーデン

ツリガネニンジン系

タムラソウ

シュウカイドウ

頑張ってロックガーデンを登る両親

ガレバカフェでドリンク購入して、、

ロックガーデンの展望台でひと休み

蟻がデカい。

コキア
写真だけみると水草みたい。。

10:20発のRWで下界に戻りました。

越後湯沢から六日町にある
八海山酒造運営の「魚沼の里」に移動。
（車で30分）
夏の代名詞「ひまわり畑」があってテンションUP。

奥の建物が「みんなの社員食堂」です。

こんな感じ

11:30頃に入店しましたが、既に大人気でした。
キレイでリーズナブルで美味しかった。

八海山定食（肉）コーヒー付き　1450円
メニューは「塩麹ポークのトマトソース小鉢付」だったかな（？）

超〜夏っぽいね！

満開のひまわり

今回は時間が無かったので端折りましたが
園内には色々な食事処のほか酒醸造、雪室見学などが出来ます。
1日楽しめる気がします。

八海山雪室
予約制で自分達は参加出来ませんでしたが
30分おきに大人500円で雪室見学ツアーがあるようです。

雪室自体は見学できませんでしたが
各種日本酒や甘酒なども無料で試飲も出来ますし、
館内で雪室の冷気を感じることは出来ました。
　
このあと、帰路につきました。

感想

mandy02

お盆休み後半、高齢の両親を連れての「温泉＆グルメ旅行」のついでに、
標高の高いところで避暑ハイキングをして来ました。
　
白羽の矢を立てた湯沢高原「アルプの里」は　
体力の無い高齢者でも、ロープウェーやリフトで楽々現地にアクセス出来るので
とても良かったと思います。
　
登山情報を交換する「ヤマレコ」的にはかなり微妙な感じではありますが、
個人的な「記録」としてUPしておこうと思いました。