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記録ID: 7157029
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沢登り
近畿

植松山 沢登り後、荒尾山、大甲山へ縦走周回

2024年08月18日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.9km
登り
1,069m
下り
1,076m

コースタイム

日帰り
山行
8:45
休憩
0:50
合計
9:35
8:00
20
林道ゲート前
8:20
175
入渓(林道最初の橋)
11:15
11:30
45
12:15
12:30
90
14:00
14:10
20
14:30
20
14:50
15:00
75
16:15
80
17:35
林道ゲート前
当方73歳、低速です。
天候 曇×晴
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中国道山崎ICから国道29号、429号で登山口への林道入口へ。入口に小道標あり。入口から500mほど先にゲートあり。手前の空地に駐車。ゲートを開けてさらに進めば終点に駐車場があるよう。林道は舗装道だが落石が多そう。神戸市内から115km、所要2時間弱。
コース状況/
危険箇所等
‖瑤肋河内の滝以外、滝らしい滝はなく、沢靴があればだれでも遡上できる易しい沢。小河内の滝前で沢から出て右側の山道をたどった。⊃⊂昌魁噌喩山は道がやや不明瞭、テープがあり見当たらなくなるとコースアウトしている。ヤブこぎはないので無理に灌木帯に入らないこと。9喩山〜大甲山は道明瞭。す喩山〜鳥ヶ乢は道明瞭、総じて暖傾斜で歩きやすい。ツ札乢〜駐車点は途中ショートカットしても車道歩きが長過ぎる。*ビブラム底の沢靴で歩き通した。
入渓点辺りの渓相。大岩が多く、意外とダイナミック。
2024年08月18日 08:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 8:34
入渓点辺りの渓相。大岩が多く、意外とダイナミック。
終盤で初めて現れる滝らしい滝。小河内の滝、落差10mほど。右側の山道で迂回。
2024年08月18日 11:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 11:17
終盤で初めて現れる滝らしい滝。小河内の滝、落差10mほど。右側の山道で迂回。
灌木帯中の山頂部。珍しいブリキの小社。少し先から西面の展望が開ける。
2024年08月18日 12:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:17
灌木帯中の山頂部。珍しいブリキの小社。少し先から西面の展望が開ける。
荒尾山への縦走路からの景色。右が荒尾山。
2024年08月18日 12:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 12:46
荒尾山への縦走路からの景色。右が荒尾山。
大甲山への縦走路。展望はないが樹林の趣が良い。
2024年08月18日 14:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 14:20
大甲山への縦走路。展望はないが樹林の趣が良い。
国道沿い荒尾集落への入口にある掲示板。荒尾集落側から荒尾山へ登れれば車道歩きが短く、三山周回が容易になる。
2024年08月18日 17:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 17:04
国道沿い荒尾集落への入口にある掲示板。荒尾集落側から荒尾山へ登れれば車道歩きが短く、三山周回が容易になる。
撮影機器:

装備

個人装備
沢登用のビブラム底靴 スパッツ

感想

年齢的に本格的な沢登りは難しく、ヤマレコで知った本沢へ。予想より易しく、美渓とまでは言えないが渓相は悪くない。前半の下流部の方が大岩が多くダイナミック。渓相の良い個所に長いワイヤーが放置され残念。植松山、荒尾山、大甲山縦走は2回目。前回は大甲山東尾根から登ったが、今回の鳥ヶ乢から登るのが一番楽か。尾根上は総じて片側植林、片側自然林で雰囲気は悪くない。荒尾山南西麓の荒尾集落側から登れそうなのでいずれ探索したい。荒尾から登れれば、南面からの三山周回の車道歩きが短くなり、お勧めコースとなる。

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