植松山〜荒尾山〜大甲山縦走

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,006m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:05

距離 10.4km 登り 1,006m 下り 906m

7:55 植松山登山口
8:20 8:22 谷コース・尾根コース分岐
9:10 9:20 小河内の滝
10:15 10:30 植松山
11:09 11:10 ヒルガタワ
12:05 12:07 荒尾山
12:10 12:35 展望地（昼食）
12:55 13:10 大甲山
13:34 13:35 荒尾山
14:35 細尾山
15:00 鳥ヶ乢登山口

天候

晴れ　風が強く涼しかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一台鳥ヶ乢登山口にデポし、植松山から縦走しました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、植松山谷ルートは増水すると渡渉が厳しくなります。今回も前々日の大雨で少し増水してました。

その他周辺情報

解散し帰りに和田山の湯でした。

写真

ここからスタート。ここまでの道、かなり荒れてます。。

今、宍粟50山は市のHPに登山届を出すシステムらしい。すると警察にも届けが行くらしいです。

沢沿いを上がって行きます

ちょっと前々日の雨で水量多め

渡渉あり

まあ、大したことはありませんが。

で、分岐。少し増水してるので悩みましたが計画通り谷ルートで。こちらの方が沢から離れてからの登りが緩いです。

ちょっと寄り道。

小河内の滝。水量にも寄りますが今回はけっこう立派。

また渡渉

夏は遊べそうな沢ですが、ここまで遠い。。

ようやく沢から離れ

まったりな尾根を上がります。

下草が無いのでどこでも歩けそう。

ほぼ山頂の手前で尾根ルートと合流

なんか展望悪そうな山頂ですが

少し行くと南東方面の好い景色が広がります。
笠形、段ヶ峰、暁晴山、明神山、東山、黒尾山辺りは分かりました。

右に明神、中央に七種

中央左に暁晴山、右に笠形

ちなみにこの赤い祠には観音様が居られました。

絵にかいたような

気持ちの良い稜線です。

植松の山頂付近に山頂池って書いてありましたが、これ？
ずい分離れてますが。。右奥に見えてるのが植松山

ここが奥植松山らしい。看板はありません。

三角点。

ここから細尾根を激下ります。。戻らない設定で良かった。。

ここから見える荒尾山。まだまだ遠い。。

登り返して山頂到着。前日の疲れもあってもうクタクタ。。

写真撮って風を避け昼にします。

宍粟50山で本日3山目の大甲山へ、また下りから。。

登り返して山頂着くと、来週11/10のイベントへ向けルート整備をされてました。少しお話を伺います。登山届の話もここでお聞きしました。

安堵もつかの間、荒尾山まで戻らなくてはなりません。。

戻ってきました。

南向き鳥ヶ乢へ下りて行きます。

山頂付近は落ちてましたが、この辺はキレイ

P811の細尾山です。

三角点まで

少し下りた所で植松山頂見ながらティータイム。

白雲山日光寺跡らしいです。

由来はこんな感じ

下りて来ました。ルートはもう少し左なんですが雑草が。。

ここを抜けさせてもらいます。

平日はゲートが開いてるようですが。

帰ってここへ　お疲れさまでした。

撮影機器：

DMC-TZ57 Panasonic

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット

共同装備

発煙筒 スリング カラビナ

感想

アサゴ

　昨日の六甲に続き、この日は宍粟のお山へ。誘われると断れないO型の悪いところ。。おまけに前泊で現地に行こうと思ったら、夜は地区の飲み会。。なので集合時間を少し遅らせての出発でした。
　ここの山も好い感じ。沢音を聞きながら渡渉繰り返しながら上がります。最後の尾根歩きもそんな急でなく植松山までは楽な感じでしたが。。
　奥植松山からは激下ったりアップダウン繰り返すので中々しんどかった。。まあ、前日の疲れもありましたが。。今振り返れば楽しい三山巡りでした。もう行かないけど。。誘ってくださったAさんありがとうございました。