那須ヶ原山(椿谷右股を遡行)

2024年08月19日(月) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 10.5km
• 登り: 686m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:13

8:54 スタート地点
8:59 9:02 不動滝分岐
9:04 9:06 大日滝
11:28 11:50 那須ヶ原山
13:06 13:09 新山
13:48 13:52 加太不動滝
14:03 14:04 不動滝分岐
14:07 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道25号線を走ると、加太不動滝へと向かう東海自然歩道(荒れた林道)があります。入口にチェーンが掛かっています。チェーンの脇からバイクで、加太不動滝手前まで進入しました。

コース状況／危険箇所等

歩いたのは、椿谷右股の三ツ頭山の西に突き上げる沢でしたが、下部は山道が残っている所も多かったです。
写真の残置ロープがある地点は、沢装束でしたら廊下を進むと容易かもしれません。
上部は山道も消え、沢中を歩くようになります。水量が多いと登山靴が水没するかもしれません。
下山路の木原越への尾根は、下草なく歩きやすい尾根でした。
新山からの下山路〜加太不動滝辺りまでは、歩きづらい所が多く、東海自然歩道ながら道も不明瞭な所もあり、加太不動滝も見逃してしまいました。

写真

8/19 8:53

駐輪するとアブが早速お出迎え。

8/19 9:18

序盤は東海自然歩道。

8/19 9:22

椿谷右股沿いを、ゆるりと進みます。

8/19 9:36

東海自然歩道を右に見送り、椿谷右股へ進み・・・

8/19 9:40

少しで、右股に入りました。

8/19 9:43

これは何かと言いますと、放置バイク。
ということは、昔はここまで乗り入れることが出来たんですよ。

8/19 9:44

1つ目の滝。
右岸に巻き道があります。

8/19 9:47

2つ目の滝。淵が深そう。
巻き道からパチリ。

8/19 9:48

3つ目の滝。
これも巻き道から。

8/19 9:51

4つ目の滝。
これも巻き道から。

8/19 10:02

廊下の上部の山道にロープが残置されていました。
ロープの先は道型が削れていて通行不可でした。
ここは、左岸の山裾を高巻きしました。

8/19 10:08

高巻きから沢に戻った所です。

8/19 10:12

右岸の階段状の小滝。
面白いでした。

8/19 10:19

流木を上手く使い、左側から越えました。

8/19 10:22

放置ワイヤーが見られました。

8/19 10:22

そりゃあ、歩きにくい部分もあります。

8/19 10:26

右股へ進みました。

8/19 10:31

廊下歩き。

8/19 10:32

直登しました。

8/19 10:36

プチシャワーで直登しました。

8/19 10:50

沢中歩き。

8/19 10:53

水が切れました。

8/19 11:13

遡行終わり。

8/19 11:47

山上の男。

8/19 11:51

いつもかっちょ良い。
錫杖ヶ岳!

8/19 11:52

青山高原のレーダー。
lock-on!

8/19 12:01

ここらでは仏が平も貴重な被写体です。

8/19 12:24

県境稜線から外れます。

8/19 12:38

二次林が残るええ尾根です。

8/19 12:51

木原越。

8/19 12:52

かっちょいいね。

8/19 13:06

鈴鹿300なので登りました。

8/19 13:07

ごらんの通り展望なし。

8/19 13:41

この滝は、加太不動滝ではございません。

8/19 14:02

通り過ぎたみたい。
加太不動滝は一体どこにあったの???

8/19 14:04

この標識。
以前も撮った気がしますけど、「国鉄」!
月日が経つのは早いですね。国鉄が民営化になりもう37年ですものね。

8/19 14:07

無事に下山しました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

udone

慣れ親しんだ那須ヶ原山。
加太の谷から登ったことが1度もありませんでしたので、椿谷右股を遡行し登りました。
難しいところもありましたが、「ヘロヘロ」での那須ヶ原山到着となりました。
なんでかな〜
やっぱり、曇りでも「くそ暑かった」からかも。
次回があれば・・・沢装束一択です。