【犬と登山】 Nuitと日帰り女岳(脊振山系西部)
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 324m
- 下り
- 341m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:45
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れた状況だと粘土質の土が滑りやすい 頂上付近は蜘蛛の巣が多い |
その他周辺情報 | トイレはスタート地点付近のキャンプ場に借りると良い もしくは、二丈森林公園へ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
犬用食料
犬用飲料水
犬用スリング(保護移動用)
|
感想
今日は午後から雨の予報だったので、早めに活動。
本当は浮岳を目指していたのだが、真名子から荒谷峠に向かう道がよくわからなくなったので、前回登山口を確認していた女岳に急遽変更する。(後で、直進すれば良かったらしいことがわかった…)
地図では、キャンプ場の位置が随分手前の森林公園付近に表示されているので、記載するときに悩むが、(ひょっとして2箇所にあるのかなぁ)いつもキャンプ場下の駐車場に車を止めている。10台は停められそう。
車を止めて、その道をつばき橋まで引き返す。
渡るとなだらかなカーブした小さな川沿いの道。この日は前日の雨が影響しているのか道も水が流れていてぐちゃぐちゃ状態。
登りがはじまると粘土質の土がこねられてツルツルに…
涼しくて、良い気候だが、この土は油断できない。
程なくして、広い舗装された林道に出て道を横断する。
登山道の大半は登りのみで、あまり景色もかわらず、若干退屈気味。
巨大な岩が所々に出現するので、岩の形に興味がいくが、その他はあまりかわらず。
その他に印象的だったことは、切り株がすっぽりコケで覆われて綺麗だったことくらい。
登山者の気配もない。その後も、ダラダラ登りと粘土が続く。
山頂に近ずくと蜘蛛の巣がいっぱいで、トレッキングポールを振り回しながら進む。
いくつかの開けた場所を経て、ピークを越えると少し下りがある。
その直後に行く手を阻むような巨石が現れ、それを右手側からくぐると間もなく頂上に到達。
あまり広くない頂上で、糸島半島方面だけ少し視界が開けている。
そのまま直進すると荒谷峠、そして浮岳に縦走できるが、犬連れなのを理由におにぎりを頬張った後は、来た道を引き返す。
夫が山登りを嫌いにならないように“無理をしない”ことを心がけている(笑)
近場の山は大切なので、隣の山は次回の楽しみにとっておく♪
頂上は少し寒かった。
下山してもまだ昼時ではないので、早くから営業している『牧のうどん(加布里本店)』※福岡名物庶民派のうどん屋さん(もちもち柔らか麺と美味しい出汁が特徴)に行って温まろう!という意見が一致し、急ぎ下山。
しかし…ツルツル粘土にかなり辟易した。
ニュイは元気に上手に降りてゆく。
あまり急ぐと危ないので、林道で椅子を広げてお茶タイム。
下山すると靴とニュイは泥だんご状態に…駐車場下の沢で少し遊んでから帰路に着いた。
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