涼を求めて蓼科山 大河原峠から周回

2024年08月20日(火) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 7.6km
• 登り: 611m
• 下り: 605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:21

7:52 スタート地点
7:56 7:57 大河原ヒュッテ
9:03 佐久市最高地点
9:12 赤谷の分岐
9:23 9:28 将軍平
10:17 蓼科山頂ヒュッテ
10:28 10:29 蓼科山
10:32 10:33 蓼科神社奥宮
10:40 11:35 蓼科山展望盤
11:38 11:39 蓼科山
11:42 11:43 蓼科山頂ヒュッテ
12:47 蓼科山荘
12:48 12:49 将軍平
14:00 14:05 天祥寺原・将軍平分岐
14:28 14:29 天祥寺原
15:10 15:11 大河原ヒュッテ
15:13 ゴール地点

天候

涼しさ満喫できましたが、曇り〜晴れ〜小雨〜晴れと目まぐるしく変わり、雨具を着たり脱いだりは大変でした。

アクセス

7合目登山口からさらに車で進むと大河原峠です。
登山口駐車場にトイレあります。

コース状況／危険箇所等

将軍平から山頂までは標高差約150mガレ場急登でこの行程の核心部です。
将軍平〜天祥寺原は登山道崩落個所があり、上りでは登山道がわかりにくいので、下りに利用した方がよいです。

その他周辺情報

縄文の湯。ぬるめの露天風呂が登山の疲れをいやしてくれます。600円。

写真

8/20 7:52

峠の標高は2093m。7合目登山口よりも150m位高い。

8/20 7:53

駐車場の奥にトイレあり。

8/20 7:50

駐車場から。雲海の向こうに浅間山。

8/20 7:53

ヒュッテの手前に、、、

8/20 7:53

登山ポスト。

8/20 7:54

スタート。

8/20 7:58

フウロがたくさん。

8/20 8:10

初めはゆるやかですが、、、

8/20 8:33

急登出現。

8/20 8:41

アキノキリンソウ。

8/20 8:59

シナノオトギリ。

8/20 9:04

佐久市の最高地点だって。

8/20 9:07

縞枯れ帯通過。

8/20 9:09

8/20 9:21

山頂見えた。

8/20 9:24

将軍平の小屋。
洗濯物いっぱい干してあると思ったら、、、

8/20 9:26

Tシャツ売ってました。

8/20 9:30

鮮やかな色のフウロ。

8/20 9:36

4兄弟。

8/20 9:45

核心部の急登。クサリは岩が濡れているときに有効。

8/20 9:47

標高差150m位の急登。

8/20 10:05

将軍平の小屋が小さく見える。

8/20 11:49

あと15分！

8/20 10:11

オンタデ。

8/20 10:15

ヤマハハコ。

8/20 10:15

山頂ヒュッテ到着。

8/20 10:16

美味しそうなカクテルフランクは期間限定だった。

8/20 10:20

8/20 10:27

山頂とうちゃこ。

8/20 10:26

タッチ。

8/20 10:29

広角レンズに入りきらない　ひろーーーーーい山頂。

8/20 10:33

蓼科神社。

8/20 10:50

8/20 10:51

この山座同定盤はモンベルの寄贈だって。

8/20 10:52

8/20 12:30

将軍平の小屋で極上アイスクリークを賞味。500円。

8/20 12:48

将軍平から天祥寺原に向かう。

8/20 12:58

浮石注意！

8/20 13:28

北横岳が見えてきた所で登山道崩落。気を付けて下る。

8/20 13:54

天祥寺原手前で大きな爪あと発見！

8/20 13:53

念のためパーン！

8/20 13:56

天祥寺原から北横岳。

8/20 14:05

蓼科山が晴れてきた。山のアルアル。

8/20 14:05

気持ち良い笹原歩き。

8/20 14:15

双子池への分岐で、、、

8/20 14:19

休憩兼雨具干し。

8/20 15:12

周回完了。

撮影機器：

OM SYSTEM OM-5 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

john_m

天気が心配でしたが、とにかく下界の暑さから逃げたくて。
選んだのは蓼科山。標高2000m以上まで車で行ける大河原峠に着くと寒いくらいでした。
スタート時は曇り、山頂はガス、下り始めると雨、その後晴れといかにも山の天気らしくクルクル変わりましたが、涼を求めての目的は達成できたので良しとしましょう。