大穴山：近隣の山第11弾・・池田町東山尾根歩きコース

2015年09月14日(月) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 6.1km
• 登り: 379m
• 下り: 370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:48

8:19 スタート地点
10:07 ゴール地点

＜註＞（）内は登行外、標高
(　8:00　自宅　)
8:16-19　池田クラフトパーク(東山包美術館横)駐車場(616m)
8:23-25(2")　655mPで分岐どちらに行くべきか迷う(行ったり来たり、地図で確認)
8:30　分岐点(685m)
8:38　稜線(尾根)(775m)
8:53　大穴山三角点横(840m)帰りに三角点を探す予定だったが通り過ぎる
8:56-57(1")　塚ノ原古墳(820m)
9:05　田ノ入峠(835m)
急登を登ると右に崖、そこから道が消える。藪漕ぎするも先は見えず。
下に車道が見えるため下ることに。
9:20　まま子落としの土柱の標識　ここまでで戻ることに
往き：1'01"　延標高差：447m　速度：440m/h
車道を外れ「まま子落としの土柱」のビューポイントを探し道なき尾根を登る
9:30　大穴山(855m)？　標識はない
9:32　田ノ入峠(835m)
9:41　大穴山三角点横(840m)
9:54　稜線(尾根)(775m)
10:07-08　池田クラフトパーク(東山包美術館横)駐車場(616m)
帰り：47"　延標高差：447m　速度：571m/h
計：1'48"　延標高差：894m　速度：497m/h
距離：6.1km　歩行速度：3.4km
(　10:20　自宅　)
Door to Door：2'20"

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池田クラフトパーク(東山包美術館横)駐車場

写真

9/14 8:17

池田クラフトパーク：北アルプスは雲の中、奥の美術館前からの鹿島槍ヶ岳は見ごたえがある

9/14 8:31

林道の分岐点

9/14 8:38

稜線(尾根)に到着：左に登る

9/14 8:54

古墳：2つあるようだ

9/14 8:56

三角点横を過ぎ塚ノ原古墳への分岐点

9/14 8:57

その2

9/14 9:03

犀川が見える：明科荻原の辺りか

9/14 9:05

田ノ入峠に到着

9/14 9:06

向い側に田ノ入城跡への標識あり、急登で道もはっきりしない

9/14 9:07

いよいよ崖が見えてきたが、まま子落としの土柱は見えない

9/14 9:08

道が消える：藪漕ぎするも道らしい道はない。急坂をトラバースするらしいが道はない。下に車道が見える。諦めて道に出ることに

9/14 9:20

下りてきた沢、奥にまま子落としの崖がある？

9/14 9:20

道路に出るとこの道標：土柱は見えるような見えないような

9/14 9:44

東山尾根歩きコースはこのような緩やかな道で散策にはよい。

9/14 9:47

道を外れて、ようやく北アルプス側を望む

撮影機器：

AQUOS K SHF31 シャープ

装備

個人装備

長袖インナー(グレー)

１

スマートウール

ズボン

１

モンベル

靴下(ロング)

1対

スマートウール

靴(軽登山靴)

1対

スポルティバ

地図（地形図）

１

国土地理院地図コピー

GPS

１

ガーミン

携帯

１

ａｕ

感想

bumpkin

今日、秋晴れの予報で、急遽、近隣の山に行くことにした。
池田クラフトパークから北アルプスを眺めるのは何度もあるが、その裏山である東山を歩くのは初めて。
初めは、大穴山まで行く予定だったが、調べると、伝説の「まま子落とし」の土柱があることを知り、それを見に先まで行くことに。
しかし、ビューポイントを見つけることができなかった。
また、大穴山がどれかも分からず(地図上では855mの所か)、三角点(別場所)も確認できなかった。
歩道(登山道)は尾根の東側であり、北アルプスの眺望もなく、何となく消化不良の山歩きだった。
しかし、尾根は緩やかで歩きやすくハイキングには最適。
尾根道を歩きながら、横浜時代の自宅から円海山のハイキングコースで鎌倉の天園、その先の瑞泉寺や建長寺、または材木座の海岸まで往復したのを思い出してしまった。