山行記録: 玄岳（藪漕ぎ）

sundayhike

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:22
距離: 10.6km
登り: 511m
下り: 516m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:51
休憩: 0:32
合計: 3:23

6:54

38分

スタート地点

7:32

7:44

29分

熱海新道陸橋

8:13

12分

玄岳ハイクコース展望地

8:25

8:41

15分

玄岳

8:56

10分

西丹那登山口

9:06

9:10

18分

玄岳展望台

9:28

49分

熱海新道陸橋

10:17

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2024年08月の天気図
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感想

sundayhike

家族旅行で熱海へ
ひとり早起きして、サクッと山登りを計画していた

だが昨晩東京では、ゲリラ豪雨で、マンホール吹き飛ばすほどの水柱があがったとか
こちらは朝の6時頃に雨が止み、少し日も差してきたので、出発することにした

登山道入って10分でイノシシに遭遇
距離は50m、ブヒブヒといいながら、去っていったか、万が一の為、太めの木の枝を拾い、有事に備える

山頂までのラスト200mは、背丈くらいの笹がお生い茂って、登山道すら分かりにくい状態
顔に笹を喰らってしまうめ、姿勢を低く90度おじきの姿勢で足元の登山道を確認しながら漕ぎ進む
今朝まで降ってた雨が、笹にたっぷり畜水されており、頂上着いた頃には、全身ずぶ濡れ、靴もじゅくじゅく状態

山頂から見る下界は、薄いガスにおおわれ、時より、景色が顔を出す程度

藪漕ぎで、すっかりテンションを落としてしまい、ピストンで戻る気にもなれず、反対側の登山口へ下山をすることに

そっちはそっちで、下山開始30秒で藪漕ぎが始まる
こっちの方が、踏み跡が薄く、薮の密度も高い、かぎ分けるのに力がいる
15分程度の下山で、車道に降りれるのは分かっていたので、歯を食いしばって、草まみれ、ずぶ濡れで下山

下山後、他の方の山行記事みていると、みんな藪漕ぎキツかったと書いている
そもそもレポートも少ない、
次回からは、下調べを怠らないようにと、心に刻む