元越谷遡行

2024年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 10.4km
• 登り: 666m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:57

距離 10.4km 登り 666m 下り 671m

8:57 スタート地点
10:07 11:17 元越大滝
11:37 11:43 元越谷本谷（中俣）、右俣(仏谷）出合い
12:36 12:38 仏谷右俣・左俣出合い
13:46 水沢峠
14:33 元越谷本谷（中俣）、左俣出合い
14:40 元越谷本谷（中俣）、右俣(仏谷）出合い
15:54 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/24 9:16

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8/24 12:21

8/24 12:22

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8/24 12:43

8/24 12:49

8/24 12:50

8/24 13:38

8/24 13:39

8/24 13:49

8/24 14:44

撮影機器：

FinePix XP60 FUJIFILM

感想

戸隠剱

8月24日（土）「晴れ一時小雨」　元越谷に向かう。スカイラインから橋を渡り林道に入ると、路肩が崩れたりして幅狭になった所が2ヵ所程あり、終点の林道ゲートに到着する。車が3台ほど停めてあり、既に2パーティー程が入渓しているようだった。準備をしているとバーべキューグループも現れた。現場の状況を撮影しているとバーべキューグループに、此処に停めてはいけないのと聞かれた。我々は、状況写真撮っているだけだよと答えた。林道を奥へ暫く歩き、猪足谷へ続く林道と別れた辺りから、沢へと下降した。ゴーロが続き、10堤程の堰堤を越えると沢らしくなって来た。ジャバジャバと進んで行くと待望の滝が現れる。先行パーティーが登るのを待ち、続いた。滝の落ち口最後が少し悪いが、右手のボルトを掴めば、安心出来る。次に続く2m程の上部の滝を越える。此処から暫く、綺麗な連瀑帯が続く。静かな釜を泳ぎながら、夏の旬の沢登りを楽しむ。稜線まで抜けるが、終始滝が現れ飽きさせない。一時雷雨があるが、殆ど雨は降らなかった。雷雨の去った稜線からは、伊勢湾が眺められ、夏山らしい山稜の風景が、何だか懐かしかった。下山は、水沢峠より登山道を下るが、林道へは抜けずに、トラバースで元越谷右岸の旧道らしきを進んだ。駐車場に戻るとバーベキューグループは、更に増えていた。沢で身体を洗い、美味しそうと話をしたら、肉とソーセージ、そして冷たいお茶まで、ご馳走してくれた。ありがとうございます。この場を借りて、お礼です。