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Yamareco

記録ID: 7171575
全員に公開
沢登り
富士・御坂

四十八滝・三ッ峠山・小滝が連続の楽しい沢

2024年08月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
あぶ その他5人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:25
距離
10.3km
登り
1,335m
下り
1,361m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
3:01
合計
9:31
7:20
22
スタート地点
8:40
9:21
10
9:31
9:35
14
9:49
9:56
11
10:07
11:02
121
13:03
13:13
18
13:31
13:39
33
14:12
14:31
8
14:39
14:41
13
14:54
15:00
6
15:06
15:30
50
16:20
16:25
26
16:51
ゴール地点
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝鉱山駐車場を過ぎて、路肩が広がっているところに駐車させて頂いた。
コース状況/
危険箇所等
入渓直後の初滝は滝の中腹のテラスを右岸から左岸に渡りその後登るが、リーダーが巻いて滝の上からお助けロープを出し2人登った。その様子を見ていて残る3人は万一を考えて巻いた。この初滝がこの沢の核心部。

その後の小滝は個別に登れたが、途中2回お助けロープを出した。
路肩が広がっているところに停めさせてもらった。
2024年08月24日 07:20撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 7:20
路肩が広がっているところに停めさせてもらった。
入渓まで約1時間歩く
2024年08月24日 07:38撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 7:38
入渓まで約1時間歩く
分岐。昨年はここを右に行ってしまい、何てことの無い沢だった。
今回はしっかりと矢印方面へ行く
2024年08月24日 07:42撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 7:42
分岐。昨年はここを右に行ってしまい、何てことの無い沢だった。
今回はしっかりと矢印方面へ行く
入渓直後はゴロゴロの岩場を歩く
2024年08月24日 08:24撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 8:24
入渓直後はゴロゴロの岩場を歩く
水が出て来て沢っぽくなってきた
2024年08月24日 08:29撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 8:29
水が出て来て沢っぽくなってきた
2024年08月24日 08:29撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 8:29
小さな滝も出て来た
2024年08月24日 08:30撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 8:30
小さな滝も出て来た
2024年08月24日 08:34撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 8:34
良い感じ
2024年08月24日 08:35撮影 by  SH-M24, SHARP
1
8/24 8:35
良い感じ
すると本日の初めての本格的な滝の「初滝」
登りかけて足場が滑って尻もちのAsaさん。
2024年08月24日 08:50撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 8:50
すると本日の初めての本格的な滝の「初滝」
登りかけて足場が滑って尻もちのAsaさん。
再度トライ!
リーダーは巻いて滝の上に出て、ロープを垂らしてくれた
2024年08月24日 08:52撮影 by  SH-M24, SHARP
1
8/24 8:52
再度トライ!
リーダーは巻いて滝の上に出て、ロープを垂らしてくれた
テラスの中央部で足場が安定しない様子
2024年08月24日 08:53撮影 by  SH-M24, SHARP
1
8/24 8:53
テラスの中央部で足場が安定しない様子
それでも滝を渡り切ったAsaさん
2024年08月24日 08:54撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 8:54
それでも滝を渡り切ったAsaさん
二人目、Douさんが行く
2024年08月24日 09:01撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 9:01
二人目、Douさんが行く
滝を渡り切ったが、これから上に登るまでも手掛かり・足がかりが無くかった様子
2024年08月24日 09:02撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 9:02
滝を渡り切ったが、これから上に登るまでも手掛かり・足がかりが無くかった様子
その様子を見ていた残りの3人は、潔く巻くことにした。
途中に滝名があった
2024年08月24日 09:07撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 9:07
その様子を見ていた残りの3人は、潔く巻くことにした。
途中に滝名があった
その後も小滝が続いた
2024年08月24日 09:20撮影 by  SH-M24, SHARP
1
8/24 9:20
その後も小滝が続いた
苔のところは当然滑るが、苔の無いところは意外と滑らない
2024年08月24日 09:20撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 9:20
苔のところは当然滑るが、苔の無いところは意外と滑らない
「ここ、本当に登るの?」と久しぶりに沢に参加のNakaさん。
今日は体調もイマイチだった様子
2024年08月24日 09:36撮影 by  SH-M24, SHARP
1
8/24 9:36
「ここ、本当に登るの?」と久しぶりに沢に参加のNakaさん。
今日は体調もイマイチだった様子
遠目には厳しそうな滝が連続しているように見えたが、
一つ一つは左右から登れた
2024年08月24日 09:41撮影 by  SH-M24, SHARP
2
8/24 9:41
遠目には厳しそうな滝が連続しているように見えたが、
一つ一つは左右から登れた
まあ、シャワー覚悟で行かねばならないところも有るけど
2024年08月24日 09:44撮影 by  SH-M24, SHARP
1
8/24 9:44
まあ、シャワー覚悟で行かねばならないところも有るけど
こんな感じで
2024年08月24日 09:44撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 9:44
こんな感じで
慎重に手がかり足がかりを探しながら進む
2024年08月24日 10:29撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 10:29
慎重に手がかり足がかりを探しながら進む
岩は意外と滑らなかった
2024年08月24日 10:35撮影 by  SH-M24, SHARP
1
8/24 10:35
岩は意外と滑らなかった
ここは簡単そうに見えるが、意外と苦戦。
リーダーが念のためにロープを出してくれた
2024年08月24日 10:37撮影 by  SH-M24, SHARP
1
8/24 10:37
ここは簡単そうに見えるが、意外と苦戦。
リーダーが念のためにロープを出してくれた
そうこうする内に脱渓。
靴は山頂に行ってから履き替えることにした
2024年08月24日 11:37撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 11:37
そうこうする内に脱渓。
靴は山頂に行ってから履き替えることにした
尾根への直登コースを選んだら、かなりの急斜面
2024年08月24日 11:42撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 11:42
尾根への直登コースを選んだら、かなりの急斜面
何とか山頂に到着
2024年08月24日 12:28撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 12:28
何とか山頂に到着
お昼休憩を兼ねて、靴の履き替え
2024年08月24日 12:28撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 12:28
お昼休憩を兼ねて、靴の履き替え
その後、登山道を降る途中で、もう一つのピーク、御巣鷹山が見えて来たので、行ってみることにした。
2024年08月24日 13:24撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 13:24
その後、登山道を降る途中で、もう一つのピーク、御巣鷹山が見えて来たので、行ってみることにした。
ここがピークらしい。
数年前にも登山道から来たな〜〜って思いだした
この直後、雷鳴と共に大雨が降って来た
2024年08月24日 13:33撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 13:33
ここがピークらしい。
数年前にも登山道から来たな〜〜って思いだした
この直後、雷鳴と共に大雨が降って来た
綺麗なキノコが路肩にイッパイ成っていた
2024年08月24日 14:13撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 14:13
綺麗なキノコが路肩にイッパイ成っていた
突然の雨にカッパを羽織って降る
2024年08月24日 14:30撮影 by  SH-M24, SHARP
8/24 14:30
突然の雨にカッパを羽織って降る

感想

昨年はコースを間違えて、全然違う沢を登ってしまったが、今回は正規のルートへ。

名前の通り、幾つもの滝が次々に現れて楽しませてくれた。
但し、滝が多い割りにお釜が殆ど無く、釜泳ぎが好きな人には少し物足りないかも。

沢山の滝の内、一番の難所は「初滝」でここを巻いて安全を優先するのも有りだと思う。
ただ、その先はお助けロープのお世話になることは無いと思って居たが、2か所ほどリーダーが出してくれた。
その内の一か所で少し足を滑らせ直ぐにリカバリー出来たものの、文字通りロープに助けられた。普段からもっと慎重に進むことを身体で覚えなばならないと教えて貰った、楽しさいっぱい反省もいっぱいの沢だった。

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