金時山
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- GPS
- 03:43
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 848m
- 下り
- 523m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:43
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はないです。 |
その他周辺情報 | 今回は下山後、中華料理の太原、松月堂(和菓子屋)、いこいの家(風呂)、相原精肉店(ローストビーフ)、箱根湿生花園、と回りました。そこからバスで箱根湯本に出、電車で小田原に出て飲んで帰りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
天気予報がすっきりしない休日。それでも神奈川と千葉は晴マークでしたので、今回は神奈川の金時山に行ってまいりました。
新松田駅から箱根登山バスで地蔵堂に出ます。ハイカーは私を含め2組3人。地蔵堂でストレッチを済ませ、今回は足柄峠経由で登山です。東京日帰り登山で足柄峠が未到だったので(ヤマレコ開始以前に通ったことがありましたが)。ずっと舗装路を歩いてしまったのですが途中で足柄古道なるものがあるのに気づき修正。40分程で足柄峠に到着します。ここからは舗装路。時折車とすれ違いながら足柄峠林道ゲートへ。ここからようやく山道となりますが、まだ車が通れるような広い道です。猪鼻岩跡までは緩やかな道。15分ほどで到着。この辺りから他のハイカーとすれ違うようになってきます。新柴分岐まで10分ほど。金時山はここからの400mが急登。いくつか金製の階段も登場します。400mを20分ほどかけて登り、汗だくになりながら頂上に到着です。5年ぶりの金時山。
頂上はたくさんの人で賑わっていました。前半ほとんど人に会わなかったので、この暑さで少し人が減っているのかな、と思ったのですが、そんなことはありませんでした。前回は3月だったので、茶屋でなめこ汁をいただいたのですが、今日は暑くてなめこ汁の気分ではありません。でも何か茶屋で買いたくて、アイスキャンディーソーダ味250円を購入しました。富士山は見えませんが気持ちよいのでいつになく長めに滞在。11:20頃に下山開始です。下山路は前回よりスムーズでした。全体的にそれほどの急坂はありませんが、公時神社分岐まで来るとあとはほとんど緩やかな下りです。途中で金時宿り石というものがありました。鶏の鳴き声が聞こえてきたら公時神社はすぐそこ。ここで今日の無事御礼と今後の無事登山を祈願していきます。階段を下りると先ほど聞こえた鳴き声の主が放し飼いでうろうろしていました。さらに階段を降り舗装路へ。ここから少し登り、中華料理太原でお昼をいただきました。
この日はこの後、乙女口からバスに乗り仙石へ出て、長安寺の五百羅漢を見学、松月堂に寄って前回売り切れで買えなかった「公時饅頭」を買おうと思っていたら、工場がお休みとのことで今日も買えず、代わりにカステラなどを購入。それからレトロな仙石原いこいの家へ行き入浴、相原精肉店に入ったところで大雨になり、でもでローストビーフを購入している間に雨はやみ、湿生花園へ。湿生花園は思った通り素敵な場所でした。再び仙石方面へ戻っている途中でまた豪雨になったため雨宿り。その後バスで箱根湯本に出て、箱根登山鉄道で小田原へ。小田原の「ふじ丸」で一人打ち上げして帰途につきました。
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