西穂高岳

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 8.2km
• 登り: 982m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:09

8:30 西穂高口
8:53 8:54 旧ボッカ道分岐
9:27 9:51 西穂山荘
10:04 10:06 西穂丸山
10:45 10:59 西穂独標
11:19 11:25 ピラミッドピーク
11:32 11:39 チャンピオンピーク４峰
12:02 12:37 西穂高岳
13:05 13:06 チャンピオンピーク４峰
13:25 13:32 ピラミッドピーク
13:50 13:51 西穂独標
14:23 14:26 西穂丸山
14:38 14:50 西穂山荘
15:20 旧ボッカ道分岐
15:38 15:39 西穂高口
15:39 ゴール地点

天候

くもり時々小雨のち土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高温泉　鍋平高原登山者用有料駐車場利用(300円/1日)
※無料駐車場もあります。
第2ロープウェイ(しらかば平駅）利用　往復3200円

コース状況／危険箇所等

明瞭

写真

8/25 8:16

駐車場もRWもガラガラ。おかげで予定通り8:15に乗れました。

8/25 8:30

山頂の西穂高口駅。

8/25 8:33

大変だ！熊が大出没！

8/25 8:49

雨がしとしと降ってきて、艶々なオオカメノキの実。

8/25 9:28

そのポーズは、トシちゃんか？

8/25 9:37

少し空が明るくなってきてる？ってことで
名物のラーメンで朝ラーしながら様子をみることに。

8/25 9:51

やんだ？

8/25 9:59

とりあえず、独標まで行こう。

8/25 10:05

昭和なポーズをとる人と
ラーメンでおなかが苦しい人。

8/25 10:09

おなかがいっぱいらしい。

8/25 10:31

真っ白な景色からわずかに見えてテンションあがる…。

8/25 10:39

高度感は超薄い。

8/25 10:39

独標に向かう人と、早朝に西穂へ行って戻ってきた人とスライド。おそらく、本日ここが一番混んでました。

8/25 10:46

お天気は相変わらず、小雨が降ったり止んだり。

8/25 10:46

ファイト〜いっぱぁぁぁぁっつ‼って言っているらしい。
気がつかず、写真を撮ってスルーしてしまった(笑)
ツッコミはまだまだ。修行をせねば(^^ゞ

8/25 10:48

この先、これを行くんだね。

8/25 10:53

無事、独標。
この時、山頂に15人くらいいたかな？
ここで2/3くらいの人が引き返しました。

独標からの下り。
事故防止のため、前の人が降りるまで待ってます。

8/25 11:00

下ったところから見上げると、こんな感じ。

8/25 11:02

ガスの中に浮かぶのは先程までいた独標。

8/25 11:04

登った数だけクライムダウン。

8/25 11:09

ここのトラバースの往きは、先の足場が見えづらくちょっと神経をつかいました。帰りの方が、足場が見えて越えやすい。

8/25 11:17

♡の石を持つと乙女になる不思議。

8/25 11:22

ピラミッドピーク。
景色は真っ白だし、ときどき小雨が降るけれど、風がないのはありがたい。

8/25 11:29

岩もほぼ滑らず、靴のフリクションの効きもいいので
予定どおり西穂へ。

8/25 11:34

ルートは丁寧な印がついていて明瞭。

8/25 11:38

雷鳥にも会えたけど、パーソナルスペースを縮めてくれない(T_T)

8/25 11:56

霧雨…

8/25 12:00

もっと寒いかと思ったけれど
23度くらいあってカッパ着ると暑いくらいでした。

8/25 12:02

西穂山頂直下のスラブ。
スラブ好きなので楽しめました。

西穂〜♪
さと姉が御褒美シャインマスカットくれたよ！
サンキュー♡

こんなギザギザ、以前の自分ならひるんでたなぁ。

本日はリードで頑張りました。

8/25 12:51

もはや、うっすら見えた青空にさえテンションが上がります。

8/25 12:52

奥穂、前穂方面かな？

往きに見落としたチャンピオンピーク。
帰りも見落として教えてもらい引き返して撮る。

8/25 12:55

8/25 13:01

帰りの方がいくらか景色がのぞきました。

8/25 13:04

帰りにはタヌキも登場。

独標の後、ずっと一緒だったソロの女性も一緒に下山。

オコジョJJ

8/25 13:05

歩いてみてわかることも、たくさんありました。

8/25 13:14

意外に岩稜好きかも(笑)

さと姉。また、付き合ってね(^^)

下山を伴にしたソロの女性は小屋泊まりということで、ここでお別れ。
楽しい山行になりました。ありがとうございました。

8/25 15:46

土砂降り…天気予報どおり14時頃から雨が強くなりました。

8/25 16:07

飛騨牛コロッケで下山祝い(*´ω｀*)

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Jugon

計画してからも、ころころ変わる天気予報。
台風の影響もあってか秋雨前線が動く動く…こうなると悩んでも仕方ない。
とりあえず行って、ダメなら撤退と決めて出発。
さと姉も自分も無理はしない合理的なAB型。
とりあえず、独標まで行って判断することにしました。
岩は靴のフリクションが良く効いて滑りにくく、天気も悪いながら安定。
ふたりの意見一致で西穂へGO！
先を歩いていた他に行く人がいたら行こうと思ってましたという横浜からのソロの女性から先頭を代わり、下山までリードで歩きました。
ずっとビビりで岩稜は苦手だと思っていた自分。
それが、突然「岩稜、歩きたい！」モードに突入。
やってみたら、めちゃくちゃ楽しかったです。
そして、クライミングの技術がとても役立ち自信にもなりました。
沢に行けない時は、これから積極的に岩に行こうと思います。
あ…でも、ロングトレイルもいいんだよなぁ
地味山も、藪岩も、里山も、いいんだよなぁ
結局、私は山にいられれば幸せなんです♡
そこに、岩も仲間入り♪