☆厳島☆～真夏の過酷な七浦巡り～フェリー最終便ギリギリ乗船(^◇^;)

2024年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: 13:08
• 距離: 33.4km
• 登り: 934m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:13
• 休憩: 0:30
• 合計: 13:43

8:16 宮島桟橋
8:53 8:56 聖崎
9:18 9:18 杉ノ浦神社
9:42 9:43 包ヶ浦
10:14 10:14 室浜山登山口
10:33 10:33 鷹ノ巣 探照燈跡
10:46 10:51 鷹巣浦神社
11:08 11:12 腰少浦神社
11:24 11:25 大砂利 規制門
13:28 13:31 青海苔神社
15:00 15:03 養父崎神社
15:31 15:32 小谷の桜
15:48 15:54 山白浜神社
16:24 16:24 革篭崎
17:01 17:02 あての木浦
17:16 17:17 長浦
17:30 17:30 平根
17:44 17:44 須屋浦神社
18:04 18:04 下谷
18:30 18:31 御床神社
18:38 18:38 烏帽子岩
19:38 19:44 大江浦
20:04 内侍岩
20:57 20:57 広大植物実験所
21:18 21:18 室浜山 登山口
21:48 21:48 大元神社
21:54 21:56 大願寺
22:04 22:04 ＴＯＴＯ宮島おもてなしトイレ
22:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

宮島口近隣の宮島セントラルパーキングに駐車
1日1000円
JR宮島フェリー乗船(往復)
片道200円
始発2本目で島に到着、帰りは最終便にギリギリ乗ることができました(~_~;)

コース状況／危険箇所等

道が分かりづらい。ピンクテープがありますが、ロストしまくります。道も整備されていないので、薮を突き進むしかなく、合ってるかどうか不安になります。海沿いも干潮で無ければ、進むのは困難です。今回びしょ濡れになりながら、進みました。なかなか思うように距離が伸ばせず、時間がどんどん過ぎていくので、精神的に焦ってきます。エスケープルートも無いので、挑戦するには、余裕をもったスケジュールで計画を立て、事前にルートをしっかりと把握しておく必要があります。感想にも記載してますが、このルートはお勧めしません。。

その他周辺情報

厳島神社⛩️
宮島水族館🦭
まったく観光する余裕はありませんでしたが…

写真

いざ！宮島へ

8/31 8:40

8/31 8:53

8/31 8:58

8/31 9:18

8/31 10:32

8/31 10:33

8/31 10:34

8/31 10:44

8/31 10:47

8/31 10:49

8/31 10:49

8/31 11:09

8/31 11:18

8/31 13:25

8/31 13:33

8/31 13:33

8/31 13:33

8/31 13:40

8/31 13:40

8/31 13:43

8/31 14:14

岩場が進めず、海の中を歩かないと進めない…
これが嫌というほど何回もありました。

最後、厳島神社の鳥居⛩️が見れた♪
でも最終フェリーの時間が迫っていて、ここからは猛ダッシュしました！

感想

ponta⋝^⁎⓿ᴥ⓿⁎^ ⋜

まず最初にこのルートはお勧めしません！！
今回、下調べが足りず、かなり苦労しました。
全治1ヶ月のふくらはぎ筋膜断裂のリハビリとして、本格山行復活までのトレーニングにと距離と高低差で安易に考えたことが原因です(~_~;)
初めのトレイルコースから海沿いルートに出てからが散々でした。岩場で進めないところが多々あって、海に浸かりながら進んだり、本来のルートを発見しても薮の中で道がどれか判断するのも分かりづらく、ヤマレコのGPSを頼りに突き進むサバイバルな工程でした。。。
水分は2ℓほど準備していたにも関わらず、暑さの影響と行程を甘くみていたこともあり、18時頃には残り一口分しか無い状況…。刻一刻と日没が迫り、なかなか思うように進めない中、エスケープルートも無いので、精神的にも参りました。。
海水でずぶ濡れになり、蜘蛛の巣も被りながら、ふらふらな状態で、最後、アスファルトの道に辿り着いたとき、本当に救われた気持ちになりました。
スタートから誰1人会わなかったですが、このアスファルト道路ですれ違ったバイクのおじさんに、「あと15分くらい歩いたら水族館に着くよ♪」って言われたとき、もうすぐゴールできるとホッとして気力が回復しました！
実際はそこから40分ほど歩きましたが、あの言葉があったからこそ、最後安心して頑張れたと思います。
最終のフェリーの時間もギリギリで、ラストはダッシュでフェリー乗り場に到着し、何とか無事帰還することが出来ました。
もう同じコースは懲り懲りです。
写真は夕方以降、撮影する余裕と気力が無くなっていたので、後半の過酷な状況は記録できてません。
行かれる方はしっかり下調べを入念にして、時間に余裕を持った計画を立て、エスケープルートが無いことを覚悟したうえで、挑んでください。