(東海自然歩道)石老山
- GPS
- 02:28
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 462m
- 下り
- 463m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
20240903石老山・行程
https://youtube.com/shorts/lLQuoPwX9kY
20240903石老山仝俺聖
https://youtu.be/XhN-fVHC52w
20240903石老山∪佻兄1(横)
https://youtu.be/tLaAYVBPBlY
20240903石老山石老山2(縦・藤野町)
https://youtu.be/G4uMC5A2Y0A
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土日は仕事ややたら長引いた台風のために山に登れなかった。富士山や北岳のシーズンもあと少し。寒くなる前にできるだけ高山を登って行きたいものだ。
今日の午前中も結構雨が降り、正午を過ぎてようやく雨が止んで来たので、近くの山に登ることにする。
最近は100歳まで歩けるようになるために勉強していて、老化現象の元凶のAGEが増えないように、糖質と炭水化物は断ってしまった方が良いだろうと、食生活を変えることにした。野菜・魚・肉を基本にした食生活にして、ナッツも良さそうなので食べるようにした。今までは、登山の前に炭水化物を多めに摂っておき、当日は炭水化物と脂質を適度なバランスで摂取しながら歩くというセオリーを守っていたのだが、これからはそれができない。なかなか難しい問題に直面している。
1時間くらいスクーターを走らせ、病院の駐車場と同じ敷地にある駐車場にスクーターを止め、病院のフェンスの脇から入っていき、石畳などある程度整備されている道を歩いていく。道には水が流れている場所があり、滑らないように気をつけて登る。寺に着いてお参りし、東海自然歩道だけあって、公衆トイレがちゃんと設置されていて、トイレに入ってから登る。寺の横で高齢の女性が草むしりだろうかしゃがんで何かしている。しばらく眺めを楽しみ、鳥居の方へ行く道は封鎖されていたので、少し奥から登る。大きな鐘の横を通り、時々設置されている岩の案内などを読み、黄色い土の道は特に慎重に登る。桜道の分岐があるが、とりあえず寄り道はせずに山頂を目指す。展望スポットからの眺めはほとんど真っ白で良くない。山頂の手前にピークのような場所があり一度すこし降りて登っていく。石畳になっていたり丸太の階段になっていたりして登りやすくなっている。山頂に着き、しばらく撮影をする。晴れていたら少しは眺望があったかもしれないが今日は何も見えない。ベンチに腰掛けて、ナッツ類と95% カカオのチョコレートを食べる。雨がパラパラ降ってきたので下山しようとすると、濡れたパーカーでイヤホンが誤作動をしてAmazon musicが再生され西野カナのEYES ON YOUが流れ出す。なんでこのタイミングで西野カナやねん!と突っ込み、せめてトリセツとかにしてよ・・・と雨で滑らないように気をつけて足早に山を下っていく。時間的にはまだ日没までまだ時間があるのに、次第に薄暗くなってきて心配になる。山と太陽の位置が変わったのか、展望スポット辺りから再び明るくなり、気持ちに余裕ができたので、桜道を通って帰ることにする。草が茂っていたり、岩があったりして歩きにくかったが、展望スペースからの眺めがいいので苦労が報われる。ただ枝が折れて垂れ下がっていて残念な感じだ。再び茂った道を歩いているとチクチクする植物が茂っていて苦戦する。ただイバラのようにトゲがあるのではなく、アザミのような草自体がチクチクする植物なので、出血することにはならない。雨脚が強くなり、元の道に合流する。寺に着き、このまま山道を降りるのは危険だと判断して、車道を使って降りる。いつまでも建設されそうにない保育園の建設予定地や、丸っこい家が気になる。駐車場に着くころには雨が弱まってきたので、ゆっくり準備をして、煮干しとピーナッツを食べ、スクーターを走らせる。以前から気になっていた「FresA」と書かれたスーパーに入る(たからやフレサという名前らしい)。神奈川に来て「sanwa」というスーパーはかなりの頻度で見かけるが、このフレサはめったに見ない。何か買おうかと思って入ったが、糖と炭水化物以外の物を探してもなかなか見つからず、ルイボス茶としらすを買う。登山の帰りにその土地の物を買うのは楽しみにしているのだが、これからは何にも買えずに帰ることが多くなるかもしれない。
了
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