不老山
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 518m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り]JR谷峨駅(15:11発)- JR松田駅(15:25着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所は有りません。番ケ平を下った辺りで、崩落の後がありますが、まわり道がありますので、案内に従い進んでください。 |
写真
感想
[明神峠]
JR駿河小山から出ている土日限定の明神峠行きバス。満員のハイカーを乗せて、明神峠にてバスが終点となり到着します。
皆さん、やる気満々で歩き始めています。
私は十分な準備運動で、ちょっと時間をずらしてスタートします。気のせいか、富士スピードウエイからエンジン音が聞こえてきます。
[湯船山]
なだらかに登り、まず最初に「欣求(ゴング)のベンチ」に出会います。結構衝撃的な立札なので、よく読みますが、やっぱり意味分かりません。
家に帰って調べてみると、「けがれた現実世界を離れて極楽浄土」という意味だそうです。そこを通り過ぎ、湯船山に到着します。
[サンショウバラの丘](樹下の二人)
サンショウバラがあるんでしょうね。とても見晴らしよく、気持ちよかったので、小休止しておやつ頂戴します。
ここで休憩している人、結構いました。
[世附峠]
サンショウバラの丘を過ぎると、草原帯に入ります。トレースが二つあり、どっちかな?と悩みます。左の方が山道っぽいのですが、どうも右の気がして、
そちらを進むと、世附峠に着きました。世附峠の立札にて、通行止め箇所を改めて確認して、進みます。
[不老山]
世附峠からは登り返しです。結構な急坂ですので、ゆっくりゆっくり進みます。30分ぐらい登ったところで、不老山南峰に到着。
このままの惰性で不老山山頂に進みます。不老山山頂に着きましたが、一面の霧で、かつ、薄ら寒くて、ちょっと残念。
でも目的地に着いたので、昼食とします。
[山市場]
番ケ平からは迷いやすいと先人の情報にあるので、相当慎重に進みます。立札・赤印が充実しているせいか、お蔭様で迷うことなく下れました。
途中で、大崩落の跡を見ることに。途中、強制的に廻り道に行かされますので、危険はありません。
ここからの下り坂、結構急でしたね。意外と足に来ました。
[番外]
結局、山市場からJR谷峨駅までは走ることに。歩道が無い箇所が多いので、余りお勧めしません。
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