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Yamareco

記録ID: 7196130
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ハイキング
甲信越

二百名山守門岳再訪

2024年09月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:38
距離
9.4km
登り
1,086m
下り
1,096m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
1:39
合計
7:33
9:18
3
スタート地点
9:21
9:23
4
9:27
9:27
26
9:53
9:53
4
9:57
9:57
44
10:41
10:47
16
11:03
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13
11:17
11:39
22
12:01
12:02
21
12:24
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21
12:45
12:55
14
13:09
14:08
14
14:22
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17
14:39
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19
14:58
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35
15:33
15:34
11
15:45
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14
15:59
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28
16:28
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2
16:31
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22
16:53
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4
16:57
0
16:57
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り、靄
予報どおり、10時頃から12時ころ迄晴れ、後は靄ったり晴れたりでした。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
保久礼駐車場まで林道で行けます。
駐車場の台数は浅草岳と比べると少なめ。
コース状況/
危険箇所等
1000m迄は階段が整備されて歩きやすい。
その上は赤土で滑りやすい場所が散見されます。
トレッキングポール推奨。
大岳の先で降り、登りなおすのでまあまあ体力消費しました。
林道から。
いつもの一枚。
2024年09月04日 08:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
9/4 8:47
林道から。
いつもの一枚。
こんな感じの林道です。
離合しにくいので大型車はやめといた方が。
2024年09月04日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
9/4 9:18
こんな感じの林道です。
離合しにくいので大型車はやめといた方が。
駐車場とトイレ。
ここから出発。
2024年09月04日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 9:18
駐車場とトイレ。
ここから出発。
途中の道標。
2024年09月04日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 9:53
途中の道標。
給水ポイントです。
2024年09月04日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 9:54
給水ポイントです。
赤土の滑りやすい道が多かったです。
あまり飛ばさないほうが良さそう。
2024年09月04日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
9/4 10:27
赤土の滑りやすい道が多かったです。
あまり飛ばさないほうが良さそう。
豪雪と強い季節風のため森林限界が低いです。
ブナの森が早くなくなります。
積雪時はこの程度の木は全部埋もれてました。
2024年09月04日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 10:27
豪雪と強い季節風のため森林限界が低いです。
ブナの森が早くなくなります。
積雪時はこの程度の木は全部埋もれてました。
途中の展望ポイント。
2024年09月04日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 10:38
途中の展望ポイント。
標識です。
2024年09月04日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 10:45
標識です。
やっと大岳が見えてきました。
2024年09月04日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/4 10:56
やっと大岳が見えてきました。
冬と違って唐突に大岳山頂に到着!
平坦な場所ははあまりなく、奥は下り気味になっているのですが、春に雪庇を見に来た時には広大な雪の平坦地がありました。
雪庇の写真を撮る際、端からかなりはなれて撮りましたが、それでも雪庇の付け根あたりにいた可能性が高いです‥‥‥‥

さて、山頂は眺望がないので気を取り直して少し先に。
夏に保久礼〜大岳ピストンする方はあまりおられないと思いますが、ここで引き返したら何しに来たかわかりませんよ!
2024年09月04日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 11:18
冬と違って唐突に大岳山頂に到着!
平坦な場所ははあまりなく、奥は下り気味になっているのですが、春に雪庇を見に来た時には広大な雪の平坦地がありました。
雪庇の写真を撮る際、端からかなりはなれて撮りましたが、それでも雪庇の付け根あたりにいた可能性が高いです‥‥‥‥

さて、山頂は眺望がないので気を取り直して少し先に。
夏に保久礼〜大岳ピストンする方はあまりおられないと思いますが、ここで引き返したら何しに来たかわかりませんよ!
ほんの少し先からの眺望。
守門岳は死火山で、外輪山がいま見えてる山と聞いた記憶があります。
冬は雪庇がとてもきれいです。
3月末はここで撤退しましたが、今日は最高峰の袴岳まで行って南側の眺望を楽しみたいと思います。
2024年09月04日 11:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/4 11:46
ほんの少し先からの眺望。
守門岳は死火山で、外輪山がいま見えてる山と聞いた記憶があります。
冬は雪庇がとてもきれいです。
3月末はここで撤退しましたが、今日は最高峰の袴岳まで行って南側の眺望を楽しみたいと思います。
春来たときの雪庇写真です。
かなり発達した雪庇です。

その時期にしては登山日和の日でしたが、撮影時手袋外した際、手袋が風で飛ばされたら凍傷で指がなくなると思うくらい西からの季節風がきつかったです。
2024年03月28日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/28 13:11
春来たときの雪庇写真です。
かなり発達した雪庇です。

その時期にしては登山日和の日でしたが、撮影時手袋外した際、手袋が風で飛ばされたら凍傷で指がなくなると思うくらい西からの季節風がきつかったです。
同日、少し引いた写真。
手前が大岳山頂部。
雪が大量に積もり、東側(登山路から見て奥)に雪庇となって張り出しているのがわかると思います。(本来こんな真っ平らな地形じゃないです)
2024年03月28日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
3/28 13:34
同日、少し引いた写真。
手前が大岳山頂部。
雪が大量に積もり、東側(登山路から見て奥)に雪庇となって張り出しているのがわかると思います。(本来こんな真っ平らな地形じゃないです)
鞍部まで下りてきました。
結構下ります。
2024年09月04日 12:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
9/4 12:00
鞍部まで下りてきました。
結構下ります。
登り直し、青雲岳へ。
ここまできたら袴岳はすぐそこ。
しかし雲ゆきが怪しい。
2024年09月04日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 12:50
登り直し、青雲岳へ。
ここまできたら袴岳はすぐそこ。
しかし雲ゆきが怪しい。
来た道。
2024年09月04日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 12:51
来た道。
目指す袴岳。
東側からモヤが押し寄せ、雲ゆきが怪しい。
2024年09月04日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 12:51
目指す袴岳。
東側からモヤが押し寄せ、雲ゆきが怪しい。
到着!
何も見えーん。
2024年09月04日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 13:11
到着!
何も見えーん。
お昼を食べ、反対側から登って来られた方と話して30分以上粘っているうち、モヤが晴れました! 浅草岳です。
2024年09月04日 13:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/4 13:47
お昼を食べ、反対側から登って来られた方と話して30分以上粘っているうち、モヤが晴れました! 浅草岳です。
粟ヶ岳。
登った山々はこんにちはって感じで親しみがわきますね。
2024年09月04日 13:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
9/4 13:56
粟ヶ岳。
登った山々はこんにちはって感じで親しみがわきますね。
越後駒ヶ岳。
散々粘り、一番雲が取れた瞬間。
先日、あちらから見えてたので、こちらからも見えますよね?
2024年09月04日 14:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/4 14:02
越後駒ヶ岳。
散々粘り、一番雲が取れた瞬間。
先日、あちらから見えてたので、こちらからも見えますよね?
帰り際に。南側の眺望です。
2024年09月04日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 14:07
帰り際に。南側の眺望です。
帰り際2 粟ヶ岳。
2024年09月04日 14:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 14:08
帰り際2 粟ヶ岳。
戻る方向。
結構な登り直しです。
2024年09月04日 14:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 14:08
戻る方向。
結構な登り直しです。
下山路は省略して登山口山小屋です。
4月は雪に埋もれてました。
2024年09月04日 16:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 16:52
下山路は省略して登山口山小屋です。
4月は雪に埋もれてました。
駐車場。17時までに戻れました。
2024年09月04日 16:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/4 16:56
駐車場。17時までに戻れました。
帰りの林道からパチリ。
またね。守門岳。
2024年09月04日 17:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/4 17:25
帰りの林道からパチリ。
またね。守門岳。

感想

3月28日に東洋一と言われる雪庇を見に来た大岳ですが、その先が気になっていたので今日行くことにしました。
袴岳からの眺望は完全ではなかったですが、近場は見通せたので満足です。
300名山ガイドに浅草岳は星二つの初級、守門岳は星三つの中級となっていてなぜ?と思ってましたが、確かに危なっかしい箇所がありました。
もう少し歩きやすかったらなおいい山ですが、このままでも足が鍛えられるのでヨシとしましょう。

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