武蔵五日市〜金剛の滝〜今熊山〜刈寄山〜醍醐丸〜和田バス停

2015年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:40

9:01 武蔵五日市駅
9:19 小峰公園バス停
9:36 9:37 336m峰
10:03 10:09 金剛の滝
10:47 10:55 今熊山(呼バワリ山・今熊神社本殿)
11:46 12:00 刈寄山
12:13 入山峠（新）
13:41 市道山分岐
14:38 14:43 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
15:04 大草里山登山口
15:32 和田第二尾根登山口
15:41 和田バス停
15:41 ゴール地点

当初予定していなかった金剛の滝へ行った関係で今熊山までは大きく出遅れたが、
刈寄山で追いつき、市道山や醍醐丸へ早く到着できた。
これにより、和田バス停では一本早いバスにもることが出来た。

天候

晴れ，穏やかな天気です。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜行き＞武蔵五日市駅　8:48
＜帰り＞和田バス停　15:42

コース状況／危険箇所等

小峰公園は予定外でしたが今熊山にいけるとのことで通行しました。実は大幅な遠回りになりましたが、おかげで金剛の滝に行くことが出来ました。
金剛の滝への道は、川沿いを歩いていきます。
金剛の滝の上から今熊山への道は通行禁止で、一度戻ってから登ることになります。
猪畑尾根はまき道が有って歩きやすかったですが、峰見通りはアップダウンが多くまき道もなく疲れるコースでした。
山の神分岐より和田に降りる道は、急坂で滑る為十分に気を付ける必要があります。

その他周辺情報

金剛の滝も和田へ降りる道も川沿いの道で、マイナスイオンが目いっぱいで気持ち良いです。

写真

武蔵五日市駅よりスタート。

あきがわばしです。

こんなところに公園がありました。

この公園を通っても今熊山に行けるようです。
ちょっと迷いましたが、早く着けると思って公園に入ることにしました。

公園内の「桜尾根」です。

公園の出口です。
金剛の滝まで1：10分，今熊山まで1：50と書いてありました。
え-！と思いましたが引き返すわけにもいきません。

金剛の滝への道です。
川の脇を歩いていきます。
2回くらい川を渡ります。

金剛の滝（下段）です。

金剛の滝（上段）です。
チョロチョロです。

この岩の穴を超えると.....。
ちなみに、この穴の中も水が流れています。

中段の滝が現れます。

上から見た下段の滝。

今熊山への階段は通行禁止になっていました。
よって、引き返します。

戻っている途中で、今熊山への登り口を見つけました。
しかし、すごく急坂です。

ようやく、上の道に合流です。

今熊山に到着しました。

今熊山からの景色

刈寄山に向かいます。

ここはまき道を行きます。

ここは刈寄山にいきます。
ここからもかなりありました。

刈寄山に到着です。
戸倉三山をクリアです。

ここは市道山方面へ

市道山へ4.6K

市道山へ
看板に2：20分掛かると書かれています。
暗くなる前に行けるか不安になりましたが、
足の調子も良く挑戦しました。

森林伐採の場所です。

市道山分岐。
2:20分の予定コースを1:40で着きましたが、ここまでアップダウンがかなりしんどかった。

市道山分岐。
今回は、市道山へは行かず、醍醐丸を目指します。

醍醐丸。

まきみちを行きます。
疲れている足にかなり助かりました。

山の神。ここから和田バス停方面に下ります。
下りた直後はものすごく急坂でスベルので、注意が必要です。

かなり下りたところに民家があります。進入禁止。

水場がありました。
水の量が豊富です。（美味しい。）
横の小川の水もキレイでマイナスイオン一杯です。

登山口まで下りてきました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル カメラ

備考

特になし。

感想

wakushige

2週間前に市道山,臼杵山を制し今回刈寄山を制して、戸倉三山をクリアした。
ここら辺の道は低山だがアップダウンが多いため想定よりも時間が掛かる道である。
計らずも訪れた金剛の滝は、マイナスイオンが一杯。
最初は下の滝しか見れなかったが、岩の穴を超えると中段の滝が見えるようになる。
（上の滝はチョロチョロ滝。）
人は少なかったが、是非訪れてほしい滝です。
全体としては、9月末で気温も下がってきて、バテにくくなってきた。
10月にはいったら、ヤマビルがいなくなる丹沢を登ろうと思う。