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Yamareco

記録ID: 7198323
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【笠作戦】笠ヶ岳で久しぶりに快適な山行【甲65.4】

2024年09月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:01
距離
26.3km
登り
2,535m
下り
2,535m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
0:50
合計
9:42
距離 26.3km 登り 2,535m 下り 2,535m
3:30
3:31
9
4:01
14
4:15
9
4:24
4:25
38
5:03
12
標高約1700m
5:15
10
標高約1800m(レスキューボックス)
5:25
14
6:02
31
標高約2200m
6:33
41
7:14
7:15
5
7:20
7:27
5
7:56
17
8:20
8:21
11
8:32
9:04
8
9:12
9:13
6
9:33
24
9:57
3
10:41
10:45
22
11:07
8
標高約2200m
11:37
4
11:41
33
標高約1800m(レスキューボックス)
12:14
12:15
9
12:24
10
12:34
12
12:54
12:55
8
天候 晴れ ⇒ 午前8時頃から雲が湧き始め、笠ヶ岳登頂後、稜線は雲に覆われる。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉無料駐車場
駐車場内でも駐車スペースでないところに車を駐め、他の車の出入りを阻害する者が少なからずいるので、車の接触事故などに注意が必要。
コース状況/
危険箇所等
急登と言われてはいるものの、急登の登り方に慣れれば恐れることは無い。
登るに連れて大きな岩の上を歩くようになるが、足を置くところが必ずしも平らではないので、足元要注意。
その他周辺情報 新穂高周辺にたくさんある。
山行前夜の新穂高、上空には天の川が流れる。
2024年09月04日 21:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/4 21:03
山行前夜の新穂高、上空には天の川が流れる。
日が変わって山行直前になっても上空は満天の星空。これは好い日になりそう。
2024年09月05日 03:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 3:17
日が変わって山行直前になっても上空は満天の星空。これは好い日になりそう。
新穂高登山指導センター。星空撮影時に手ブレしないようタイマー設定したのを忘れていて、出発時の写真撮影はうまくいかず、ここでようやく気付く。
2024年09月05日 03:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 3:35
新穂高登山指導センター。星空撮影時に手ブレしないようタイマー設定したのを忘れていて、出発時の写真撮影はうまくいかず、ここでようやく気付く。
笠新道登山口の水場で水分補給。この間に双六岳にでも向かうのだろうか、ソロ男性×2が高速(うち1名は長時間持続できなそうな速さ)で追い抜いて行った。
2024年09月05日 04:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 4:30
笠新道登山口の水場で水分補給。この間に双六岳にでも向かうのだろうか、ソロ男性×2が高速(うち1名は長時間持続できなそうな速さ)で追い抜いて行った。
日の出直前になるまでは道を撮っても暗くしか写らないので、歩くのに集中して黙々と歩く。
2024年09月05日 05:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 5:08
日の出直前になるまでは道を撮っても暗くしか写らないので、歩くのに集中して黙々と歩く。
そうこうしているうちに空がだいぶ白んできた。
2024年09月05日 05:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 5:09
そうこうしているうちに空がだいぶ白んできた。
岩積みの急登を一歩一歩登る。しんどそうと思うだろうが、最近歩いた低山と違い、とっても涼し〜いので身体がオーバーヒートせずサクサク歩ける。
2024年09月05日 05:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 5:16
岩積みの急登を一歩一歩登る。しんどそうと思うだろうが、最近歩いた低山と違い、とっても涼し〜いので身体がオーバーヒートせずサクサク歩ける。
標高1800m地点。この大きな岩の下に救急セットやツェルト等が入ったレスキューボックスがある。鍵がかかっているので利用時は高山警察署に要連絡。
2024年09月05日 05:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 5:20
標高1800m地点。この大きな岩の下に救急セットやツェルト等が入ったレスキューボックスがある。鍵がかかっているので利用時は高山警察署に要連絡。
日の出時刻を迎えて焼岳、乗鞍岳。
2024年09月05日 05:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 5:25
日の出時刻を迎えて焼岳、乗鞍岳。
笹の生い茂っている所では朝露でぐっしょり濡れている。
2024年09月05日 05:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 5:36
笹の生い茂っている所では朝露でぐっしょり濡れている。
日の出時刻を過ぎているが、朝日は槍ヶ岳から穂高の標高3000m級の稜線をまだ越えてはこない。
2024年09月05日 05:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 5:38
日の出時刻を過ぎているが、朝日は槍ヶ岳から穂高の標高3000m級の稜線をまだ越えてはこない。
槍ヶ岳をアップで。朝も早いうちなら稜線すっきり。
2024年09月05日 05:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 5:39
槍ヶ岳をアップで。朝も早いうちなら稜線すっきり。
杓子平の尾根の先の崩壊地
2024年09月05日 05:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 5:49
杓子平の尾根の先の崩壊地
おお、朝日がもう少しで稜線から顔を出しそうだ。
2024年09月05日 05:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 5:58
おお、朝日がもう少しで稜線から顔を出しそうだ。
一方で、こちらの稜線にはもう日が当たっている。
2024年09月05日 06:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 6:00
一方で、こちらの稜線にはもう日が当たっている。
標高2200m標識。山行終了後に4年前の山行記録を確認したところ、標識が以前よりも見えづらくなっている。前回は落葉していたからかもしれないが。
2024年09月05日 06:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 6:07
標高2200m標識。山行終了後に4年前の山行記録を確認したところ、標識が以前よりも見えづらくなっている。前回は落葉していたからかもしれないが。
標高2200m付近にある鉄梯子は斜めに傾いていて横滑りするので使わない方が良いかもしれない。
2024年09月05日 06:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 6:07
標高2200m付近にある鉄梯子は斜めに傾いていて横滑りするので使わない方が良いかもしれない。
日の出時刻を40分ほど過ぎて、ついに太陽が顔を出した。
2024年09月05日 06:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 6:10
日の出時刻を40分ほど過ぎて、ついに太陽が顔を出した。
登山道にも日が当たって一気に明るくなる。
2024年09月05日 06:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 6:29
登山道にも日が当たって一気に明るくなる。
杓子平に到達。先行する山行者がいるだろうと思って歩いてきたが、ここでようやく先行者の熊鈴がチリンチリンと聞こえてきた。
2024年09月05日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 6:38
杓子平に到達。先行する山行者がいるだろうと思って歩いてきたが、ここでようやく先行者の熊鈴がチリンチリンと聞こえてきた。
杓子平から笠ヶ岳。4年前に来た時は積雪で断念したが、今回は確実に山頂を踏むぞ。
2024年09月05日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/5 6:38
杓子平から笠ヶ岳。4年前に来た時は積雪で断念したが、今回は確実に山頂を踏むぞ。
杓子平から焼岳を中心に、左が乗鞍岳、右が御嶽山だな。
2024年09月05日 06:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 6:51
杓子平から焼岳を中心に、左が乗鞍岳、右が御嶽山だな。
真っ青な空と岩と緑のカラフルな光景に感慨も深い。
2024年09月05日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 7:07
真っ青な空と岩と緑のカラフルな光景に感慨も深い。
先行登山者に続いて小岩峰を登りきったら差が開いており愕然としたが、それは別の下山者で、先行登山者はすぐ傍で写真撮影をしていた。
2024年09月05日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:11
先行登山者に続いて小岩峰を登りきったら差が開いており愕然としたが、それは別の下山者で、先行登山者はすぐ傍で写真撮影をしていた。
改めて槍〜穂高の稜線。こうしてみると、もうこの頃から雲が湧く萌芽はあったんだな。
2024年09月05日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:14
改めて槍〜穂高の稜線。こうしてみると、もうこの頃から雲が湧く萌芽はあったんだな。
3年11か月ぶりの笠ヶ岳に伸びる稜線
2024年09月05日 07:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:19
3年11か月ぶりの笠ヶ岳に伸びる稜線
飛騨高山側の展望もゲット。
2024年09月05日 07:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:19
飛騨高山側の展望もゲット。
前回は稜線上の積雪が凄くて抜戸岳までだった。ここで今回の稜線歩き前の小休止。
2024年09月05日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:25
前回は稜線上の積雪が凄くて抜戸岳までだった。ここで今回の稜線歩き前の小休止。
抜戸岳の北方、黒部五郎岳、薬師岳
2024年09月05日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:25
抜戸岳の北方、黒部五郎岳、薬師岳
笠ヶ岳上空に雲の子が出始めたようだ。
2024年09月05日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:26
笠ヶ岳上空に雲の子が出始めたようだ。
双六岳、水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳などなどなど・・・
2024年09月05日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:26
双六岳、水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳などなどなど・・・
餓鬼岳、燕岳などなど・・・
2024年09月05日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:26
餓鬼岳、燕岳などなど・・・
雲に覆われる直前の槍ヶ岳
2024年09月05日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:26
雲に覆われる直前の槍ヶ岳
雲に覆われる直前の槍ヶ岳〜奥穂高岳
2024年09月05日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:26
雲に覆われる直前の槍ヶ岳〜奥穂高岳
霞沢岳、焼岳、乗鞍岳、右端遠くに御嶽山などなど・・・
2024年09月05日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:27
霞沢岳、焼岳、乗鞍岳、右端遠くに御嶽山などなど・・・
飛騨高山の盆地は雲海になっている。
2024年09月05日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:27
飛騨高山の盆地は雲海になっている。
抜戸岳から飛騨側パノラマ
2024年09月05日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 7:30
抜戸岳から飛騨側パノラマ
その後、数分のうちにこうなる。雲出るの早すぎだろ!
2024年09月05日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 7:32
その後、数分のうちにこうなる。雲出るの早すぎだろ!
笠ヶ岳が雲に覆われる前に到達してしまおう。
2024年09月05日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:37
笠ヶ岳が雲に覆われる前に到達してしまおう。
稜線から見る杓子平
2024年09月05日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 7:42
稜線から見る杓子平
笠ヶ岳へは、抜戸岳から一旦標高100mほど下る。
2024年09月05日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 7:46
笠ヶ岳へは、抜戸岳から一旦標高100mほど下る。
抜戸岩
2024年09月05日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 8:01
抜戸岩
ついに笠ヶ岳の手前まで来た。空もまだ晴れている。
2024年09月05日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 8:11
ついに笠ヶ岳の手前まで来た。空もまだ晴れている。
播隆平
2024年09月05日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 8:11
播隆平
「ガ○バ」
2024年09月05日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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「ガ○バ」
「山荘スグソコ」
2024年09月05日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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「山荘スグソコ」
「ガンバレあと一息」
2024年09月05日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 8:20
「ガンバレあと一息」
笠ヶ岳山荘はもう人が出払った後のようで掃除機をかけているような音がする。
2024年09月05日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/5 8:25
笠ヶ岳山荘はもう人が出払った後のようで掃除機をかけているような音がする。
いよいよ笠ヶ岳山頂へ。
2024年09月05日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 8:26
いよいよ笠ヶ岳山頂へ。
風はそよ風程度で心地よい。なお、下りの時には吹き流しが頻繁に動くほどの風になっていた。
2024年09月05日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 8:27
風はそよ風程度で心地よい。なお、下りの時には吹き流しが頻繁に動くほどの風になっていた。
笠ヶ岳山頂到達。
2024年09月05日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 8:37
笠ヶ岳山頂到達。
笠ヶ岳山頂から笠ヶ岳山荘。南東からどんどん雲が流れてくる。
2024年09月05日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 8:40
笠ヶ岳山頂から笠ヶ岳山荘。南東からどんどん雲が流れてくる。
飛騨高山側はまだ雲少な目。画像ではわかりにくいが、白山らしき高山が朧に見えた。
2024年09月05日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 8:41
飛騨高山側はまだ雲少な目。画像ではわかりにくいが、白山らしき高山が朧に見えた。
ほとんど読めないが、クリヤ谷には下るなみたいなことが書いてある。
2024年09月05日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 8:43
ほとんど読めないが、クリヤ谷には下るなみたいなことが書いてある。
上高地、槍・穂高側は雲が覆いがちになる。特に槍ヶ岳はほとんど見えなくなった。
2024年09月05日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 8:44
上高地、槍・穂高側は雲が覆いがちになる。特に槍ヶ岳はほとんど見えなくなった。
雲が増えた中でも霞沢岳、焼岳の向こうに木曾駒ケ岳?が見えた。
2024年09月05日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 8:47
雲が増えた中でも霞沢岳、焼岳の向こうに木曾駒ケ岳?が見えた。
見るべきものは見つ。山頂の祠に謝意を伝え、山頂を辞去する。
2024年09月05日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 9:10
見るべきものは見つ。山頂の祠に謝意を伝え、山頂を辞去する。
山荘まで戻ってきたころには笠ヶ岳も雲に覆われつつあった。槍も穂高も笠ヶ岳も晴れの稜線をすべて味わってからの雲。同じ曇りでも感想が違ってくる。
2024年09月05日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 9:18
山荘まで戻ってきたころには笠ヶ岳も雲に覆われつつあった。槍も穂高も笠ヶ岳も晴れの稜線をすべて味わってからの雲。同じ曇りでも感想が違ってくる。
雲が増えたなら増えたで歩くのに集中するまでだ。雲が日射を遮って暑くなることもあるまい。
2024年09月05日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 9:20
雲が増えたなら増えたで歩くのに集中するまでだ。雲が日射を遮って暑くなることもあるまい。
往路では気が付かなかったが、主稜線も大きく崩れている。
2024年09月05日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 9:27
往路では気が付かなかったが、主稜線も大きく崩れている。
播隆平の先にある鋭鋒は錫杖岳かな。
2024年09月05日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 9:30
播隆平の先にある鋭鋒は錫杖岳かな。
抜戸岩(復路)
2024年09月05日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 9:38
抜戸岩(復路)
チングルマの綿毛
2024年09月05日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 9:46
チングルマの綿毛
雲に飲み込まれそうな笠ヶ岳。ただ、飛騨側に雲が溜まっている。
2024年09月05日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 9:50
雲に飲み込まれそうな笠ヶ岳。ただ、飛騨側に雲が溜まっている。
抜戸岳手前の下降点の辺りはほぼほぼ真っ白な世界。
2024年09月05日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:05
抜戸岳手前の下降点の辺りはほぼほぼ真っ白な世界。
表面張力のような力が働いているのか、雲が溜まっているのが面白い。
2024年09月05日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 10:08
表面張力のような力が働いているのか、雲が溜まっているのが面白い。
岩がゴロゴロしているが、このくらい大きいとグラグラしないのでまあまあ歩きやすい。
2024年09月05日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 10:14
岩がゴロゴロしているが、このくらい大きいとグラグラしないのでまあまあ歩きやすい。
2024年09月05日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:17
1か月後にはこのナナカマドも真っ赤に色づくのだろう。そろそろ紅葉山行の候補も挙げないとな。
2024年09月05日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:17
1か月後にはこのナナカマドも真っ赤に色づくのだろう。そろそろ紅葉山行の候補も挙げないとな。
2024年09月05日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:19
雲が増えたといっても時折雲が薄くなったり日が差したりする。
2024年09月05日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:19
雲が増えたといっても時折雲が薄くなったり日が差したりする。
2024年09月05日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:19
夏が過ぎ風アザミ
2024年09月05日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:21
夏が過ぎ風アザミ
これは美しい。朝露がこの時間になっても綺麗な水玉として残っている。
2024年09月05日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:24
これは美しい。朝露がこの時間になっても綺麗な水玉として残っている。
岩峰と青い空と白い雲
2024年09月05日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/5 10:31
岩峰と青い空と白い雲
斜めに傾いた岩で足場の悪い道中、水たまり箇所が一部あるので足を突っ込まないよう要注意。
2024年09月05日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:42
斜めに傾いた岩で足場の悪い道中、水たまり箇所が一部あるので足を突っ込まないよう要注意。
鈴の音が後ろから徐々に近づいてきたのでやり過ごそうと杓子平で留まっていたら、稜線上を結構な速さで歩いていた男性だった。
2024年09月05日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:46
鈴の音が後ろから徐々に近づいてきたのでやり過ごそうと杓子平で留まっていたら、稜線上を結構な速さで歩いていた男性だった。
岩がこのくらい大きいと、その上をぴょんぴょん跳んでいけばよいのだが、
2024年09月05日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 10:56
岩がこのくらい大きいと、その上をぴょんぴょん跳んでいけばよいのだが、
岩が小型化していくにつれ足元を気を付けて歩くようになる。
2024年09月05日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 11:09
岩が小型化していくにつれ足元を気を付けて歩くようになる。
標高2100m標識までの間に多くの登山者とすれ違う。
2024年09月05日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 11:20
標高2100m標識までの間に多くの登山者とすれ違う。
稜線には雲がかかっても山腹では日が当たる。その日差しも昼近くなるとやはり熱い。
2024年09月05日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 11:29
稜線には雲がかかっても山腹では日が当たる。その日差しも昼近くなるとやはり熱い。
笹の茎は非常に滑りやすく、滑ると崖側に引き込まれることになるので特に濡れている時は慎重に通らないといけない。
2024年09月05日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 11:32
笹の茎は非常に滑りやすく、滑ると崖側に引き込まれることになるので特に濡れている時は慎重に通らないといけない。
2024年09月05日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 11:40
若干壊れている足場。岩留めというか土砂留めというか、そういったものも壊れているものが多く、山道整備の大変さを感じる。
2024年09月05日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 11:44
若干壊れている足場。岩留めというか土砂留めというか、そういったものも壊れているものが多く、山道整備の大変さを感じる。
2024年09月05日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 11:45
標高1800mのレスキューボックスの所まで戻る。ソロ女性も意外と多い。
2024年09月05日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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標高1800mのレスキューボックスの所まで戻る。ソロ女性も意外と多い。
森の中に入っても急傾斜は続くが、熱い日差しは和らいだ。
2024年09月05日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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森の中に入っても急傾斜は続くが、熱い日差しは和らいだ。
倒木の影響か、木の梯子が壊れている。
2024年09月05日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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倒木の影響か、木の梯子が壊れている。
人間が近くにいるので微動だにしない。
2024年09月05日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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人間が近くにいるので微動だにしない。
最後に苔の緑で目を保養してから
2024年09月05日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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最後に苔の緑で目を保養してから
下山したらまずは山水をがぶ飲み。やはり湧き水のある山は好い。
2024年09月05日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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下山したらまずは山水をがぶ飲み。やはり湧き水のある山は好い。
後は平坦な林道を歩くのみ。たまにでかい落石あり。
2024年09月05日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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後は平坦な林道を歩くのみ。たまにでかい落石あり。
登山口ゲートがあるから安心して歩いていたが、車2台と対向した。
2024年09月05日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登山口ゲートがあるから安心して歩いていたが、車2台と対向した。
素晴らしい、最近稀にみる非常によくできた山行だった。まことにありがたし。
2024年09月05日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 12:58
素晴らしい、最近稀にみる非常によくできた山行だった。まことにありがたし。
新穂高登山指導センターまで戻る。
2024年09月05日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 12:59
新穂高登山指導センターまで戻る。
センター近くにある水場。4年前に来た時には「飲めます」という看板が脇に立っていたのだが、無くなっていた。
2024年09月05日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/5 13:00
センター近くにある水場。4年前に来た時には「飲めます」という看板が脇に立っていたのだが、無くなっていた。
撮影機器:

感想

人間ドックの前に身体を絞っておきたい〜♪
だが、あまりハードな山行をやるとかえって何かの数値が悪化しそう。

ということで適当な単峰を探し、最初は薬師岳を候補としたが、笠ヶ岳の方が晴天が見込めそうなので、高山から新穂高へ向かう準備を4日午前中に整え、午後に出発。
山行をやることを決めてから6時間以内の出来事である。

もちろん当初は家に腰を落ち着けた身で、遠出するのには気乗りがしない面もあったが、気運というものは徐々に醸成していくもの。のたのたと旅装を整えながら決意を固める。

結果は満天の星空と私が笠ヶ岳に到達するまで持ってくれた青空。
これほど非の打ちどころの無い、上出来な山行というものは近年でも稀である。
天は自ら助くる者を助くというが、今回山行を決心した自分を褒め、その決意に応えてくれた天神地祇に深く感謝したい。
合掌

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