山行前夜の新穂高、上空には天の川が流れる。
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9/4 21:03
山行前夜の新穂高、上空には天の川が流れる。
日が変わって山行直前になっても上空は満天の星空。これは好い日になりそう。
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9/5 3:17
日が変わって山行直前になっても上空は満天の星空。これは好い日になりそう。
新穂高登山指導センター。星空撮影時に手ブレしないようタイマー設定したのを忘れていて、出発時の写真撮影はうまくいかず、ここでようやく気付く。
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9/5 3:35
新穂高登山指導センター。星空撮影時に手ブレしないようタイマー設定したのを忘れていて、出発時の写真撮影はうまくいかず、ここでようやく気付く。
笠新道登山口の水場で水分補給。この間に双六岳にでも向かうのだろうか、ソロ男性×2が高速(うち1名は長時間持続できなそうな速さ)で追い抜いて行った。
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9/5 4:30
笠新道登山口の水場で水分補給。この間に双六岳にでも向かうのだろうか、ソロ男性×2が高速(うち1名は長時間持続できなそうな速さ)で追い抜いて行った。
日の出直前になるまでは道を撮っても暗くしか写らないので、歩くのに集中して黙々と歩く。
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9/5 5:08
日の出直前になるまでは道を撮っても暗くしか写らないので、歩くのに集中して黙々と歩く。
そうこうしているうちに空がだいぶ白んできた。
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9/5 5:09
そうこうしているうちに空がだいぶ白んできた。
岩積みの急登を一歩一歩登る。しんどそうと思うだろうが、最近歩いた低山と違い、とっても涼し〜いので身体がオーバーヒートせずサクサク歩ける。
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9/5 5:16
岩積みの急登を一歩一歩登る。しんどそうと思うだろうが、最近歩いた低山と違い、とっても涼し〜いので身体がオーバーヒートせずサクサク歩ける。
標高1800m地点。この大きな岩の下に救急セットやツェルト等が入ったレスキューボックスがある。鍵がかかっているので利用時は高山警察署に要連絡。
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9/5 5:20
標高1800m地点。この大きな岩の下に救急セットやツェルト等が入ったレスキューボックスがある。鍵がかかっているので利用時は高山警察署に要連絡。
日の出時刻を迎えて焼岳、乗鞍岳。
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9/5 5:25
日の出時刻を迎えて焼岳、乗鞍岳。
笹の生い茂っている所では朝露でぐっしょり濡れている。
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9/5 5:36
笹の生い茂っている所では朝露でぐっしょり濡れている。
日の出時刻を過ぎているが、朝日は槍ヶ岳から穂高の標高3000m級の稜線をまだ越えてはこない。
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9/5 5:38
日の出時刻を過ぎているが、朝日は槍ヶ岳から穂高の標高3000m級の稜線をまだ越えてはこない。
槍ヶ岳をアップで。朝も早いうちなら稜線すっきり。
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9/5 5:39
槍ヶ岳をアップで。朝も早いうちなら稜線すっきり。
杓子平の尾根の先の崩壊地
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9/5 5:49
杓子平の尾根の先の崩壊地
おお、朝日がもう少しで稜線から顔を出しそうだ。
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9/5 5:58
おお、朝日がもう少しで稜線から顔を出しそうだ。
一方で、こちらの稜線にはもう日が当たっている。
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9/5 6:00
一方で、こちらの稜線にはもう日が当たっている。
標高2200m標識。山行終了後に4年前の山行記録を確認したところ、標識が以前よりも見えづらくなっている。前回は落葉していたからかもしれないが。
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9/5 6:07
標高2200m標識。山行終了後に4年前の山行記録を確認したところ、標識が以前よりも見えづらくなっている。前回は落葉していたからかもしれないが。
標高2200m付近にある鉄梯子は斜めに傾いていて横滑りするので使わない方が良いかもしれない。
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9/5 6:07
標高2200m付近にある鉄梯子は斜めに傾いていて横滑りするので使わない方が良いかもしれない。
日の出時刻を40分ほど過ぎて、ついに太陽が顔を出した。
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9/5 6:10
日の出時刻を40分ほど過ぎて、ついに太陽が顔を出した。
登山道にも日が当たって一気に明るくなる。
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9/5 6:29
登山道にも日が当たって一気に明るくなる。
杓子平に到達。先行する山行者がいるだろうと思って歩いてきたが、ここでようやく先行者の熊鈴がチリンチリンと聞こえてきた。
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9/5 6:38
杓子平に到達。先行する山行者がいるだろうと思って歩いてきたが、ここでようやく先行者の熊鈴がチリンチリンと聞こえてきた。
杓子平から笠ヶ岳。4年前に来た時は積雪で断念したが、今回は確実に山頂を踏むぞ。
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9/5 6:38
杓子平から笠ヶ岳。4年前に来た時は積雪で断念したが、今回は確実に山頂を踏むぞ。
杓子平から焼岳を中心に、左が乗鞍岳、右が御嶽山だな。
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9/5 6:51
杓子平から焼岳を中心に、左が乗鞍岳、右が御嶽山だな。
真っ青な空と岩と緑のカラフルな光景に感慨も深い。
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9/5 7:07
真っ青な空と岩と緑のカラフルな光景に感慨も深い。
先行登山者に続いて小岩峰を登りきったら差が開いており愕然としたが、それは別の下山者で、先行登山者はすぐ傍で写真撮影をしていた。
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9/5 7:11
先行登山者に続いて小岩峰を登りきったら差が開いており愕然としたが、それは別の下山者で、先行登山者はすぐ傍で写真撮影をしていた。
改めて槍〜穂高の稜線。こうしてみると、もうこの頃から雲が湧く萌芽はあったんだな。
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9/5 7:14
改めて槍〜穂高の稜線。こうしてみると、もうこの頃から雲が湧く萌芽はあったんだな。
3年11か月ぶりの笠ヶ岳に伸びる稜線
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9/5 7:19
3年11か月ぶりの笠ヶ岳に伸びる稜線
飛騨高山側の展望もゲット。
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9/5 7:19
飛騨高山側の展望もゲット。
前回は稜線上の積雪が凄くて抜戸岳までだった。ここで今回の稜線歩き前の小休止。
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9/5 7:25
前回は稜線上の積雪が凄くて抜戸岳までだった。ここで今回の稜線歩き前の小休止。
抜戸岳の北方、黒部五郎岳、薬師岳
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9/5 7:25
抜戸岳の北方、黒部五郎岳、薬師岳
笠ヶ岳上空に雲の子が出始めたようだ。
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9/5 7:26
笠ヶ岳上空に雲の子が出始めたようだ。
双六岳、水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳などなどなど・・・
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9/5 7:26
双六岳、水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳などなどなど・・・
餓鬼岳、燕岳などなど・・・
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9/5 7:26
餓鬼岳、燕岳などなど・・・
雲に覆われる直前の槍ヶ岳
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9/5 7:26
雲に覆われる直前の槍ヶ岳
雲に覆われる直前の槍ヶ岳〜奥穂高岳
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9/5 7:26
雲に覆われる直前の槍ヶ岳〜奥穂高岳
霞沢岳、焼岳、乗鞍岳、右端遠くに御嶽山などなど・・・
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9/5 7:27
霞沢岳、焼岳、乗鞍岳、右端遠くに御嶽山などなど・・・
飛騨高山の盆地は雲海になっている。
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9/5 7:27
飛騨高山の盆地は雲海になっている。
抜戸岳から飛騨側パノラマ
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9/5 7:30
抜戸岳から飛騨側パノラマ
その後、数分のうちにこうなる。雲出るの早すぎだろ!
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9/5 7:32
その後、数分のうちにこうなる。雲出るの早すぎだろ!
笠ヶ岳が雲に覆われる前に到達してしまおう。
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9/5 7:37
笠ヶ岳が雲に覆われる前に到達してしまおう。
稜線から見る杓子平
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9/5 7:42
稜線から見る杓子平
笠ヶ岳へは、抜戸岳から一旦標高100mほど下る。
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9/5 7:46
笠ヶ岳へは、抜戸岳から一旦標高100mほど下る。
抜戸岩
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抜戸岩
ついに笠ヶ岳の手前まで来た。空もまだ晴れている。
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9/5 8:11
ついに笠ヶ岳の手前まで来た。空もまだ晴れている。
播隆平
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播隆平
「ガ○バ」
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9/5 8:17
「ガ○バ」
「山荘スグソコ」
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9/5 8:19
「山荘スグソコ」
「ガンバレあと一息」
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9/5 8:20
「ガンバレあと一息」
笠ヶ岳山荘はもう人が出払った後のようで掃除機をかけているような音がする。
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9/5 8:25
笠ヶ岳山荘はもう人が出払った後のようで掃除機をかけているような音がする。
いよいよ笠ヶ岳山頂へ。
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9/5 8:26
いよいよ笠ヶ岳山頂へ。
風はそよ風程度で心地よい。なお、下りの時には吹き流しが頻繁に動くほどの風になっていた。
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9/5 8:27
風はそよ風程度で心地よい。なお、下りの時には吹き流しが頻繁に動くほどの風になっていた。
笠ヶ岳山頂到達。
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9/5 8:37
笠ヶ岳山頂到達。
笠ヶ岳山頂から笠ヶ岳山荘。南東からどんどん雲が流れてくる。
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9/5 8:40
笠ヶ岳山頂から笠ヶ岳山荘。南東からどんどん雲が流れてくる。
飛騨高山側はまだ雲少な目。画像ではわかりにくいが、白山らしき高山が朧に見えた。
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9/5 8:41
飛騨高山側はまだ雲少な目。画像ではわかりにくいが、白山らしき高山が朧に見えた。
ほとんど読めないが、クリヤ谷には下るなみたいなことが書いてある。
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9/5 8:43
ほとんど読めないが、クリヤ谷には下るなみたいなことが書いてある。
上高地、槍・穂高側は雲が覆いがちになる。特に槍ヶ岳はほとんど見えなくなった。
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9/5 8:44
上高地、槍・穂高側は雲が覆いがちになる。特に槍ヶ岳はほとんど見えなくなった。
雲が増えた中でも霞沢岳、焼岳の向こうに木曾駒ケ岳?が見えた。
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9/5 8:47
雲が増えた中でも霞沢岳、焼岳の向こうに木曾駒ケ岳?が見えた。
見るべきものは見つ。山頂の祠に謝意を伝え、山頂を辞去する。
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9/5 9:10
見るべきものは見つ。山頂の祠に謝意を伝え、山頂を辞去する。
山荘まで戻ってきたころには笠ヶ岳も雲に覆われつつあった。槍も穂高も笠ヶ岳も晴れの稜線をすべて味わってからの雲。同じ曇りでも感想が違ってくる。
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9/5 9:18
山荘まで戻ってきたころには笠ヶ岳も雲に覆われつつあった。槍も穂高も笠ヶ岳も晴れの稜線をすべて味わってからの雲。同じ曇りでも感想が違ってくる。
雲が増えたなら増えたで歩くのに集中するまでだ。雲が日射を遮って暑くなることもあるまい。
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9/5 9:20
雲が増えたなら増えたで歩くのに集中するまでだ。雲が日射を遮って暑くなることもあるまい。
往路では気が付かなかったが、主稜線も大きく崩れている。
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9/5 9:27
往路では気が付かなかったが、主稜線も大きく崩れている。
播隆平の先にある鋭鋒は錫杖岳かな。
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9/5 9:30
播隆平の先にある鋭鋒は錫杖岳かな。
抜戸岩(復路)
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9/5 9:38
抜戸岩(復路)
チングルマの綿毛
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9/5 9:46
チングルマの綿毛
雲に飲み込まれそうな笠ヶ岳。ただ、飛騨側に雲が溜まっている。
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9/5 9:50
雲に飲み込まれそうな笠ヶ岳。ただ、飛騨側に雲が溜まっている。
抜戸岳手前の下降点の辺りはほぼほぼ真っ白な世界。
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9/5 10:05
抜戸岳手前の下降点の辺りはほぼほぼ真っ白な世界。
表面張力のような力が働いているのか、雲が溜まっているのが面白い。
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9/5 10:08
表面張力のような力が働いているのか、雲が溜まっているのが面白い。
岩がゴロゴロしているが、このくらい大きいとグラグラしないのでまあまあ歩きやすい。
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9/5 10:14
岩がゴロゴロしているが、このくらい大きいとグラグラしないのでまあまあ歩きやすい。
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9/5 10:17
1か月後にはこのナナカマドも真っ赤に色づくのだろう。そろそろ紅葉山行の候補も挙げないとな。
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9/5 10:17
1か月後にはこのナナカマドも真っ赤に色づくのだろう。そろそろ紅葉山行の候補も挙げないとな。
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9/5 10:19
雲が増えたといっても時折雲が薄くなったり日が差したりする。
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9/5 10:19
雲が増えたといっても時折雲が薄くなったり日が差したりする。
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9/5 10:19
夏が過ぎ風アザミ
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9/5 10:21
夏が過ぎ風アザミ
これは美しい。朝露がこの時間になっても綺麗な水玉として残っている。
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9/5 10:24
これは美しい。朝露がこの時間になっても綺麗な水玉として残っている。
岩峰と青い空と白い雲
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9/5 10:31
岩峰と青い空と白い雲
斜めに傾いた岩で足場の悪い道中、水たまり箇所が一部あるので足を突っ込まないよう要注意。
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9/5 10:42
斜めに傾いた岩で足場の悪い道中、水たまり箇所が一部あるので足を突っ込まないよう要注意。
鈴の音が後ろから徐々に近づいてきたのでやり過ごそうと杓子平で留まっていたら、稜線上を結構な速さで歩いていた男性だった。
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9/5 10:46
鈴の音が後ろから徐々に近づいてきたのでやり過ごそうと杓子平で留まっていたら、稜線上を結構な速さで歩いていた男性だった。
岩がこのくらい大きいと、その上をぴょんぴょん跳んでいけばよいのだが、
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9/5 10:56
岩がこのくらい大きいと、その上をぴょんぴょん跳んでいけばよいのだが、
岩が小型化していくにつれ足元を気を付けて歩くようになる。
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9/5 11:09
岩が小型化していくにつれ足元を気を付けて歩くようになる。
標高2100m標識までの間に多くの登山者とすれ違う。
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9/5 11:20
標高2100m標識までの間に多くの登山者とすれ違う。
稜線には雲がかかっても山腹では日が当たる。その日差しも昼近くなるとやはり熱い。
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9/5 11:29
稜線には雲がかかっても山腹では日が当たる。その日差しも昼近くなるとやはり熱い。
笹の茎は非常に滑りやすく、滑ると崖側に引き込まれることになるので特に濡れている時は慎重に通らないといけない。
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9/5 11:32
笹の茎は非常に滑りやすく、滑ると崖側に引き込まれることになるので特に濡れている時は慎重に通らないといけない。
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9/5 11:40
若干壊れている足場。岩留めというか土砂留めというか、そういったものも壊れているものが多く、山道整備の大変さを感じる。
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9/5 11:44
若干壊れている足場。岩留めというか土砂留めというか、そういったものも壊れているものが多く、山道整備の大変さを感じる。
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9/5 11:45
標高1800mのレスキューボックスの所まで戻る。ソロ女性も意外と多い。
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9/5 11:46
標高1800mのレスキューボックスの所まで戻る。ソロ女性も意外と多い。
森の中に入っても急傾斜は続くが、熱い日差しは和らいだ。
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9/5 11:54
森の中に入っても急傾斜は続くが、熱い日差しは和らいだ。
倒木の影響か、木の梯子が壊れている。
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9/5 12:10
倒木の影響か、木の梯子が壊れている。
人間が近くにいるので微動だにしない。
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9/5 12:12
人間が近くにいるので微動だにしない。
最後に苔の緑で目を保養してから
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9/5 12:19
最後に苔の緑で目を保養してから
下山したらまずは山水をがぶ飲み。やはり湧き水のある山は好い。
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9/5 12:19
下山したらまずは山水をがぶ飲み。やはり湧き水のある山は好い。
後は平坦な林道を歩くのみ。たまにでかい落石あり。
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9/5 12:43
後は平坦な林道を歩くのみ。たまにでかい落石あり。
登山口ゲートがあるから安心して歩いていたが、車2台と対向した。
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9/5 12:51
登山口ゲートがあるから安心して歩いていたが、車2台と対向した。
素晴らしい、最近稀にみる非常によくできた山行だった。まことにありがたし。
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9/5 12:58
素晴らしい、最近稀にみる非常によくできた山行だった。まことにありがたし。
新穂高登山指導センターまで戻る。
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9/5 12:59
新穂高登山指導センターまで戻る。
センター近くにある水場。4年前に来た時には「飲めます」という看板が脇に立っていたのだが、無くなっていた。
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9/5 13:00
センター近くにある水場。4年前に来た時には「飲めます」という看板が脇に立っていたのだが、無くなっていた。
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