記録ID: 7199258
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ハイキング
関東
昆虫Maniac in 国立科学博物館
2024年09月05日(木) [日帰り]
なほりん
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 5m
- 下り
- 5m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:09
17:07
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
上野の科博てやっていた特別展「昆虫Maniac」を見てきた。
研究者のマニアックな視点から捉えた昆虫研究の成果だそうだ。
個人的に勉強になったのは、「擬態するチョウ」
沖縄に生息するシロオビアゲハのメスは、擬態しないものと擬態するものに分かれる。
後者は、同じく沖縄に生息する有毒なベニモンアゲハそっくりに擬態する。
"ベニモンアゲハの幼虫は、ウマノスズクサ科の植物を食べるが、この植物にはアルカロイドが含まれているため、幼虫の体内にはアルカロイドの毒が蓄えられ、成虫になってもこの毒は残る。
もし鳥がベニモンアゲハを食べると、不味くて吐き出し、以後、食べることはない。"
上記の説明は、私の隣にいたお客さんから教わったものだ。
全体として展示が少し子供向けのように感じたが、こんなふうにもう少し突っ込んだ説明があると、大人も夢中になって楽しめるかもしれない。
当展示会の公式サポーターとしてアンガールズが登場していた。
うちにはテレビがないので、アンガールズを見たのは久々だったが、田中さんが普通の中年男性のように太っていてびっくりした。
こんなところで、月日の流れの早さを感じるとは思いもしなかった。
お土産コーナーは世相を反映するというが、
「ブドウ虫スナック」、「アブラムシのアメ玉」、「毒虫グミ」、「虫こぶこんぺいとう」なとの昆虫食を売っていたのが印象的だった。
子供たちに昆虫に慣れ親しんでいただきながら、昆虫食にも慣れていただく……とか⁉️😱
未来はどうなるのだろう。
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