大湫〜細久手（中山道歩き旅第17回）

2024年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 24.9km
• 登り: 728m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:18

距離 24.9km 登り 728m 下り 570m

10:35 恵那駅
11:22 槙ケ根一里塚
11:34 槙根 三角点
11:58 祝峠
12:51 12:52 紅坂一里塚
14:31 14:32 権現山一里塚
15:18 15:29 大湫宿
16:09 16:12 八瀬沢一里塚
17:32 奥之田一里塚
17:53 細久手宿

写真

9/6 10:39

恵那駅前発：10時39分

9/6 10:42

（大井宿を過ぎる）

9/6 11:03

西行硯水公園：11時03分

9/6 11:08

（中央東線の電車が通過）

9/6 11:08

（田舎道から難所の十三峠に向かう）

9/6 11:14

十三峠入口：11時14分
（ここから大湫宿までの約4時間、商店、自販機など一切なし。）

9/6 11:31

（西行公園の中の歩きやすい道）

9/6 11:54

下街道分岐：11時54分
（名古屋から伊勢方面への分岐地点）

9/6 12:04

姫御殿跡：12時04分
（江戸に下向する姫君のための休憩用仮御殿が建てられた所とされる。）

9/6 12:13

首なし地蔵：12時13分

9/6 12:30

（所々に家並みが現れる）

9/6 13:03

（権現山の眺め）

9/6 13:09

藤村高札場：13時09分

9/6 13:46

大久後分岐：13時46分
（涼しい風に当たりしばし寝転んで休憩する。）

9/6 14:35

権現山一里塚：14時35分
（山中の一里塚は保存状態が良く、往時の原型を留めている。）

9/6 15:21

十三峠の終わり：15時21分

9/6 15:21

（大湫宿の家並み）

9/6 15:27

（大湫宿唯一の商店で冷たい水を購入）

9/6 15:31

大湫宿本陣跡：15時31分
（皇女和宮の宿泊地でもあったことが記されている。）

9/6 15:34

（大湫宿の通り）

9/6 15:57

琵琶峠への登り：15時57分

9/6 16:07

（琵琶峠への石畳の道）

9/6 16:16

八瀬沢一里塚：16時16分
（江戸へ九十一里、京へ四十三里）

9/6 17:57

細久手宿着：17時57分

9/6 17:57

（大黒屋旅館：元尾張藩専用の本陣であり正確な創建年月日は不明であるが、安政6年（1859）12月に再建されたことが記録に残されている。）

9/7 5:41

（大黒屋旅館の客室）

撮影機器：

NIKON D5200 NIKON CORPORATION

感想

kmt

日中は35度前後の暑い日であったが、十三峠から細久手宿の間は森の中を歩く道が多く、暑さは気にはならなかったが、登り下りの多い峠道で、後半はかなり足が痛くなった。道中に散見される休憩所の跡地などからみるに、この街道の旅は現代の我々の想像以上に大変なものであったと推察された。