王岳・三方分山

2024年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,356m
• 下り: 1,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:26

6:40 西湖いやしの里根場バス停
7:27 7:31 王岳登山口
8:46 8:56 王岳
9:36 横沢ノ頭
10:32 五湖山
11:03 11:05 阿難坂
11:42 12:01 三方分山
12:11 精進山
12:24 12:25 精進山展望ポイント
12:34 精進峠展望地
12:37 精進峠
13:09 13:10 偉主山
13:16 根子峠
13:45 13:50 パノラマ台
14:08 14:09 烏帽子岳
14:38 14:42 パノラマ台登山口
15:02 北の山バス停
15:06 本栖湖観光案内所バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車、いやしの里根場駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所というほどの場所はない。ただし、ロープが欲しいなあと言う非常に滑りやすい激下りがある。（王岳から三方分山への下り）

写真

9/6 8:47

王岳登頂、鬼が岳から周回した7月の時と2回目。今回はその稜線を更に本栖湖まで。

9/6 9:04

8月に登った八ヶ岳が綺麗に見えた。あの稜線を歩いたのだなあ。

9/6 9:14

突如姿を現した南アルプス。さすがに威厳がある。

9/6 9:44

越えてきた王岳（多分）

9/6 9:45

富士は随所で見える。

9/6 9:47

基本的には樹林帯歩き。夏は涼しくていいじゃないか。

9/6 9:53

苔むした樹

9/6 9:58

苔むした捻り樹

9/6 10:24

お花。名前は詳しくない。

9/6 10:43

精進湖。ここからは、綺麗な星形に見えました。向こうに見えるのは、毛無山と竜ヶ岳。

9/6 11:42

三方分山に到着。

9/6 11:42

山梨百名山。神奈川在住だが、だいぶん増えてきた。

9/6 11:43

雲が手だとすると、富士山が私に敬礼してくれていると考えてほぼ間違いない。

9/6 13:30

・・・とか思ってたら「パノラマ台」という今日のハイライトに着くころにはお隠れになってしまった。。

9/6 13:30

こっち方面が綺麗だった。はるかに三つ峠、また十二ヶ岳、節頭ヶ岳、鬼が嶽、王岳と、かつて立った山頂が全部見える。

9/6 13:35

本栖湖。富士五湖の中で、ダントツでもっとも深いようだが、それを知ったからか神秘的に見える。

9/6 14:13

まるで人工物のようなきのこ。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

capetvalois

7月にいやしの里根場駐車場から、鬼が嶽・王岳を周回しましたが、その続きというか、王岳→本栖湖を歩きました。
河口湖エリアは元々少し涼しいですが、9月にもなり、風が吹くと少し肌寒く感じることもありました。全般的には暑いですが、熱中症になる危険とかは、もう感じませんでした。（ただ、虫はすごく多い）

入山から下山まで、一人にも会わない登山で、平日とはいえ私には初めてのことでした。
本栖湖から、駐車してあるいやしの里根場には、バスを乗り継いで戻る計画でしたが、なんと30分も遅れて、予定の乗り継ぎができませんでした。
タクシーを呼ぶか迷いましたが、乗り継ぎポイントの「富岳風穴」を見学して帰りました。
年間を通じて 3度程度ということで、ものすごく涼しくてびっくり。
養蚕のために蚕を保存しておく（任意の季節に孵化させるため？）ことなどに用いられたそう。勉強になりました。

最終バスでなんとか根場の里に 17時過ぎに戻れました。
乗客は外国人ばかりで、バスの運転手さんに「This is final bus. Daijyobu?」と気遣って頂きました。
「ダイジョブダイジョブ」と、なんとなくカタカナでお答えして下車いたしました。