鳩吹山 せせらぎルート

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 12.7km
• 登り: 797m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:39

距離 12.7km 登り 797m 下り 799m

4:58 スタート地点
5:00 5:01 真禅寺登山口
5:18 5:47 鳩吹山
6:20 6:25 西山休憩舎
6:57 7:00 石原登山口
7:06 7:07 東海自然歩道 愛知県コース・恵那コース分岐
7:33 7:45 継鹿尾山
8:03 8:07 継鹿尾山寂光院本堂
8:17 不老公園
8:25 8:26 犬山市無料駐車場
8:30 8:36 桃太郎神社
10:04 10:11 西山休憩舎
10:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真禅寺奥の登山者駐車場に停めました。

写真

9/7 5:00

今日はこちらからスタート。早朝なのに何人かの登山者とお会いします。

9/7 5:24

鳩吹山山頂。日の出が遅くなってきたので間に合いました。

9/7 5:45

御来光🌄。

9/7 5:45

風がないので製紙工場の煙が邪魔になりますね。

9/7 5:46

よきよき。

9/7 5:50

ちょっと霞んでいて御嶽は見られませんでした。

9/7 6:04

西山に向かいます。ピークハントはしないけれど。

9/7 6:07

石原登山口の方向。

9/7 6:14

天気は良いけど、まだそこまで暑くはないです。

9/7 6:21

西山休憩舎。9月ですね。

9/7 6:21

鳩吹山方面を望む。

9/7 6:38

9/7 6:43

勾配がほとんどなく気持ちよく歩けます。

9/7 6:56

雨で削れる登山道をきれいにしてくれています。

9/7 6:57

石原登山口に降りてきました。

9/7 7:26

9/7 7:30

継鹿尾山に向けて階段が続きます。

9/7 7:34

継鹿尾山山頂到着。

9/7 7:38

ここでどら焼きを食べました。

9/7 7:43

東屋もあって休めます。

9/7 7:44

濃尾平野と木曽川。晴れてますが霞んでいて、伊吹山は見えません。

9/7 7:54

ニーズがあるようですので😊。

9/7 8:04

よい天気ですね、お大師様。

9/7 8:08

寂光院の石段を降りていきます。

9/7 8:22

木曽川日本ラインの向こうに城山（猿啄城）が見えます。

9/7 8:29

桃太郎神社に来ました。

9/7 8:32

岡山県出身者としては納得できないところもありますが…。

9/7 8:39

せせらぎルートの取付きがわかりにくかったです。

9/7 8:54

川沿いを緩やかに登ります。

9/7 8:55

何回も渡渉します。

9/7 8:59

濡れた石で滑って転びました。

9/7 9:01

ときどき道迷いします。

9/7 9:12

鳩吹セブンの時はここを登りました。

9/7 9:17

川沿いで日陰なので、涼しく歩けます。

9/7 9:45

ようやく分岐に上がってきました。

9/7 9:59

西山休憩舎には朝にはなかった栗が並べられています。

9/7 10:09

その場の何人かで意見して、「ようこそ、西山、鳩」と読むことができました。

9/7 10:13

あとは鳩吹山まで戻らず、下山するだけ。

9/7 10:17

右手に折れます。

9/7 10:22

比較的急ですがよく整備されています。

9/7 10:26

西山登山口に降りてきました。

9/7 10:31

車止め。

9/7 10:37

無事に周回できました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX60 HS Canon

iPhone 15 Apple

感想

santhiys

　土日を挟んで4連休としていたのに、台風10号の影響で予定変更を繰り返すこととなり、どこにも行けなかった先週。有給休暇の1日は10月に変更できたので、またどこか計画したいです。庭の草取りや読書をして過ごし、運動生理学者の山本正嘉先生のブルーバックス「登山と身体の科学」を読みました。月に1回で±2000mのハードな登山をするよりは、±500mずつの軽登山を月に4回する方が無理なく効果も高い、とありましたので、普段からコツコツ軽登山をしなくては、と理解しました。しばらくは近場の山でトレーニングになるのかな。

　それで今日は近場の鳩吹山に行きました。以前鳩吹セブンをした時に通っていない登山道、通っていれば逆方向で歩く、という基準でコースを予定しました。真禅寺登山口をスタートして周回できるコースで、セブンの時のような尾根を超えるようなルートは回避。全体的には歩きやすいコースでしたが、後半のせせらぎルートは渡渉も多く、濡れた石で2回滑りましたし、川沿いを登るわりに道迷いしがちでした。せせらぎルートを登り終えて西山休憩舎で休憩した際にパンツを見たら、ひっつきむし（栴檀草の仲間でしょうか？）がいっぱいついてました。日陰で涼しくて良かったんですけどね。