大峰・前鬼川

2010年07月25日(日) [日帰り]

コースタイム

前鬼林道駐車地9:50〜入渓10:00〜垢離取場13:30/昼食14:20〜小仲坊15:05〜林道終点15:30

天候

晴れ午後から一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杉の湯川上8:30集合〜前鬼林道駐車地9:40

コース状況／危険箇所等

林道終点に登山ポストあり。
下山後の温泉は少し遠いが、下北山温泉が広くてきれいでお勧め。入湯料600円。

写真

前鬼林道ゲートより黒谷に下降、本流に降渓する

朽ちた本流出合の吊り橋

本流遡行開始

すでに水の色はコバルト・ブルー

梅雨明け後の清涼な水流、豊富な水量

右岸に大岩のある淵、美しい水の色

この大岩をくぐり行く

陽の当る大岩の上で記念撮影

美しい淵が次々現れる

そして、メインの無名10mの滝、ここの釜の色は最高に美しい

滝横まで泳ぎ記念撮影、てでぃ

泳ぐのが、最高に気持ちよい

ちょっと休憩

滝上のポットホール

ここから100m以上明るいナメが続く

ナメ床

思い思いにナメを行く

思い思いにナメを行く

はんとに美しい水だ

流れの速い瀬を行きます、サポートもバッチリ

大岩がゴロゴロ

名前、忘れました

ドーナツ状の淵

豪快な6m滝、よく見えない

箱状廊下

イワタバコ

箱状廊下の上はミニナイアガラと呼ばれる小滝群

小滝群

小滝群

横からの滝で修行しました

岩間を行きます

お腹もすいてきた、あと少しです

2段7m滝

2段7m滝の釜

垢離取場にて、全員集合

前鬼宿坊への山道

前鬼宿坊が見えてきた

7/26 9:56

7/25 10:28

7/26 9:57

7/25 11:40

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 510 IS Canon

u750,S750 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

taruru

駐車場から沢装束に着替え黒谷を下る。10時入渓。
前鬼川は人気の沢らしく、何組ものパーティと前後しながらの遡行となった。
いきなり現れるマリンブルーの淵。すごくきれ〜い!　本流らしく水量も豊富だ。
大きなゴーろ状の岩イワを乗り越え、時には腰まで浸かりながら大滝着。
迫力のある滝横で記念撮影のあと、思い思いにブルーの水と戯れる。
一通り遊んだら、滝横を高巻きして100Mのナメへ。
広いナメ床はとてもなだらかで優しい感じ。
いくつかの小滝を直登したり、巻いたりしながらドーナツ状の淵の右岸を高巻きしてこえる
。箱状廊下を過ぎた小滝でちょっと修業をして終着地点の垢離取場着。
高巻きや滝上の渡渉部分など、危険と思われるところではザイルを出動していただいて、安心かつ楽しい遡行となった。
遡行終了後は小中坊に向けせっせと歩き、林道に到着したころから雨のシャワーを浴びながら駐車地に到着。
沢は危険も多いけど、仲間に助けられる部分も多く未熟な私でもとても楽しく歩けた。
綺麗な沢とマリンブルーの水の色は感動もの。素敵な仲間に感謝です。