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記録ID: 7214554
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ハイキング
霧島・開聞岳

膳棚・大幡前山・大幡山・黄金の滝(霧島山)- 残暑の膳棚・黄金の滝周回ルートを目指すも、時間切れエスケープ

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:34
距離
7.7km
登り
928m
下り
930m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:44
休憩
0:53
合計
9:37
8:20
2
スタート地点
8:22
8:23
249
12:32
13:20
39
13:59
14:03
234
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
大幡沢登山口の駐車スペースには1台だけ、恐らく貸し切りの山歩きになりそうです。
大幡沢登山口の駐車スペースには1台だけ、恐らく貸し切りの山歩きになりそうです。
いきなり可憐な花に出迎えられる、幸先は良い。
いきなり可憐な花に出迎えられる、幸先は良い。
矢岳・竜王山
涸れ沢を進む。
水流の終点。
沢沿いに左岸の林間を進む。道は無いけど歩き易い。
沢沿いに左岸の林間を進む。道は無いけど歩き易い。
大幡山登山口の辺りにも続いているであろう水路。
大幡山登山口の辺りにも続いているであろう水路。
かなりの急登を登る。
この辺りまでは快調。
かなりの急登を登る。
この辺りまでは快調。
この辺りから沢に向かって下り始め、足場が悪くなる。
この辺りから沢に向かって下り始め、足場が悪くなる。
沢の近くまで降り、ここからはプチ沢登りに。
沢の近くまで降り、ここからはプチ沢登りに。
立派な滝、写真向かって右手を登る。
立派な滝、写真向かって右手を登る。
異世界へのゲートらしい。
いつか行ってみよう。
異世界へのゲートらしい。
いつか行ってみよう。
水量がまあまああるので、ルート選びに慎重になり時間が掛かる。
水量がまあまああるので、ルート選びに慎重になり時間が掛かる。
右側を慎重に登る。
右側を慎重に登る。
膳棚直下のテーブルまでもう少し。
膳棚直下のテーブルまでもう少し。
膳棚直下のテーブルに到着。
ご褒美バナナ。
好きな眺め。
膳棚直下のテーブルに到着。
ご褒美バナナ。
好きな眺め。
水量が意外と多く、直下のトラバースルートが滑りそうで、回避する。
水量が意外と多く、直下のトラバースルートが滑りそうで、回避する。
四つん這いの藪巻きルート開拓の始まり。
体力、気力とも減退する。
四つん這いの藪巻きルート開拓の始まり。
体力、気力とも減退する。
紅葉の準備が進んでいる?
紅葉の準備が進んでいる?
中央付近に、薄く虹が掛かっています。
中央付近に、薄く虹が掛かっています。
何とか一息ついて、絶景を振り返る。
何とか一息ついて、絶景を振り返る。
所々、表面の砂利が流され、岩が露になっている。
滑りやすい。
所々、表面の砂利が流され、岩が露になっている。
滑りやすい。
ようやくメインルート(東尾根ルート)に合流。
ようやくメインルート(東尾根ルート)に合流。
大幡前山山頂に到着。
安定の絶景。
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大幡前山山頂に到着。
安定の絶景。
日差しを避け、北側斜面で膳棚を眺めながらのランチタイムに。
手作り弁当が有難い。
時間と体調を考え、今後のルートの再考をする。
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日差しを避け、北側斜面で膳棚を眺めながらのランチタイムに。
手作り弁当が有難い。
時間と体調を考え、今後のルートの再考をする。
メインルートの歩き易さ。
メインルートの歩き易さ。
大幡池の美しいブルー。
丸岡山・夷守岳
1
大幡池の美しいブルー。
丸岡山・夷守岳
秋の気配。
高千穂峰
秋の気配。
高千穂峰
大好きな稜線。
中岳・新燃岳・獅子戸岳
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大好きな稜線。
中岳・新燃岳・獅子戸岳
韓国岳・甑岳
大幡山山頂を過ぎ、崩壊地を大幡沢方向に下る。
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大幡山山頂を過ぎ、崩壊地を大幡沢方向に下る。
一応、ピンクテープは見つけたが、踏み跡は不明瞭。
GPSも反応が鈍く頼りない。
一応、ピンクテープは見つけたが、踏み跡は不明瞭。
GPSも反応が鈍く頼りない。
先ほどのランチ会場、前山のピークが見える。
先ほどのランチ会場、前山のピークが見える。
疲れたので、お気に入りの果物ミックスゼリーで小休止。
甘味は最高の気分転換。
疲れたので、お気に入りの果物ミックスゼリーで小休止。
甘味は最高の気分転換。
小さな沢に当たる。
ホッとする。
暫く、沢沿いにルートを取る。
小さな沢に当たる。
ホッとする。
暫く、沢沿いにルートを取る。
段々と川幅が広がる。
紅葉時期には良さそう。
段々と川幅が広がる。
紅葉時期には良さそう。
ピンクテープを頼りに渡渉。
ピンクテープを頼りに渡渉。
この辺りでルートの選択をミスる。
川底の美しさと滑りやすさに、気を取られていたのか?
この辺りでルートの選択をミスる。
川底の美しさと滑りやすさに、気を取られていたのか?
どんどん進んで崖で立ち往生。
残り時間と体力を考え、止む無くエスケープルートに引き返す事を決断する。
どんどん進んで崖で立ち往生。
残り時間と体力を考え、止む無くエスケープルートに引き返す事を決断する。
エスケープルートへの登り口が対岸に見える。
結構な急登を登り西尾根ルートに合流する。
エスケープルートへの登り口が対岸に見える。
結構な急登を登り西尾根ルートに合流する。
ホッと一息、エネチャージ。
ホッと一息、エネチャージ。
明るいうちに下山出来て良かったです。
また次回トライします。
明るいうちに下山出来て良かったです。
また次回トライします。

感想

久しぶりの奥霧島、ミヤマキリシマ詣で以来ですから、約3ヶ月ぶりになります。

盛夏中は、流石に夏場の藪漕ぎに挑む気力は無く、奥霧島は避けてきました。
ようやく9月になり、もう大丈夫じゃないか?と普段温めていた周回ルートを歩いてみました。

2度目で雪の無い時期としては初の膳棚沢左岸ルートは、踏み跡も解り難くGPSで都度都度確認しながら歩く事になりました。
計画でも、好きな景色のルートでもあり、残暑も厳しそうなので、のんびりと歩くつもりではいましたが、久しぶりのフル装備に足取りも重く、かなりのスローペースになってしまいました。

膳棚直下は、水量も意外と多く、水の流れるなめ岩のトラバースルートは滑落のリスクがある為、大きく巻くルートを探す事になり、そこでも時間と体力を消費しました。

予想時間を超過して、大幡前山直下の北側斜面で膳棚を眺めながらのランチタイムに。
残り時間と、体力を考え、予定ルートの大幅な圧縮を決意し、メインルートで大幡山まで歩き、その少し先の辺りから分岐し崩落地を下り、黄金の滝を目指すルート
を初めて歩いてみます。

中間地点までは順調でしたが、ルートミスをしてしまい、どうにも進めそうもない崖の突端に辿り着き、結構な高低差の後退を余儀なくされました。
ここで残り時間を考え、気力も萎えてしまいエスケープルート(西尾根ルート)に回避する事を決意。

エスケープルートは、とぼとぼ一人反省会ルートとなってしまい、また、宿題が残ってしまいました。

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