西穂丸山


- GPS
- 05:49
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 386m
- 下り
- 396m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
しらかば平駅へは、登山者用駐車場(1日300円)に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道 |
その他周辺情報 | 新穂高温泉付近に日帰り入浴可能な施設多数 |
写真
感想
休暇をいただき、西穂丸山に出掛けました。今は、定められた休暇を従業員に取らせる事が法律で義務づけられているので、有り難いです。
最近、山登りの所要時間が延びてきているのではないかということで、以前との比較ができる山で、3〜4時間の行程の山を選択。乗鞍岳と西穂丸山が候補に挙がり、西穂丸山としました。
登山者用駐車場に着くと、予想に反して結構混んでいて、場所を探すのに苦労しました。夏休みでも紅葉シーズンでもないこの時期に、しかも西穂高方面への駐車場が混んでいるとは思ってもみませんでした。でも、反対に観光客用の駐車場は比較的空いていました。
しらかば平駅から新穂高第2ロープウェイに乗り、登山口に向かいます。車窓からは周りの峰々が見えるはずでしたが、笠ヶ岳にはガスの中。しかし、まだ、この時点では、槍穂高連峰は見えていました。
西穂高口駅から登山開始。登山道は、よく整備されていて、歩きやすい。登山道脇の植物は、花は少ないですが、その代わりに実として熟している状況でした。それにしても、平日なのにすれ違う登山者は多かったです。西穂山荘にたどり着くと、長野県側の霞沢岳が姿を見せました。
飛騨山脈の主稜線を登って行きます。直ぐに森林限界を越えると、視界が開けてきました。そして、傾斜が緩くなると、西穂高方面への登山道が見え、その東に穂高連峰の一角の明神岳が姿を現した。
本日の目的地の西穂丸山に到着。はるか独標へ続く道には、往来する登山者の姿が見えた。丸山山頂で腰掛けていると、近くのハイマツの茂みに、ライチョウがいる気配を感じた。暫く待っていたが、結局、その姿は現さなかった。
西穂山荘に戻り、遅めの昼食にカレーライスを食べ、下山の途につきました。
西穂高口駅で、乗車の時間待ちで売店を覗いてみたら、西穂丸山の山バッジがあるのをみつけ、購入しました。西穂高岳や西穂独標の山バッジはあるのは知っていましたが、まさか西穂丸山の山バッジがあるとは思ってもみませんでした。
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