七面山

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,639m
• 下り: 1,605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:55

5:54 七面山表参道登山口
6:03 6:09 神力坊（2丁）
6:54 7:18 肝心坊（13丁）
7:55 8:04 中適坊（23丁）
8:51 9:13 晴雲坊（36丁）
10:17 10:23 敬慎院
11:29 11:52 七面山（三角点設置点）
11:59 12:04 七面山
12:09 12:09 七面山（三角点設置点）
12:58 敬慎院
13:25 13:29 晴雲坊（36丁）
13:59 14:05 中適坊（23丁）
14:26 14:28 肝心坊（13丁）
14:56 神力坊（2丁）

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

15:00 七面山表参道登山口

天候

曇り時々晴れ時々霧が濃くなる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの駐車場に停める事が出来た。

コース状況／危険箇所等

参道は良く整備されている、お寺さんから先は登山道となるが、崩壊地に近づかなければ問題ない。

その他周辺情報

門野の湯　9時から19時まで 大人500円、
定休日　毎週月曜日

写真

9/8 7:51

23丁目、水は蛇口から出っ放しでした。簡易トイレは3台ありましたがハシゴが立て掛けてあり、使用は不可のようです。トイレは登山口の駐車場にきれいなトイレがあります。

9/8 8:01

24丁目

9/8 8:27

参道中にあった唯一の展望所、山名は分かりません。

9/8 9:07

36丁目、ここも水は蛇口より出っ放しでした。ポカリの自販機もありました。

9/8 9:49

この辺から霧が時たま濃くなりました。

9/8 10:02

カーブを曲がったら急に立派な門が現れました。

9/8 10:04

この門のある所は46丁目でした。

9/8 10:13

50丁目まであると言う灯籠は46丁目までしか確認できませんでした。ここにある手水も気にしなければ飲めますね。

9/8 10:13

山頂方面は、この手前を左に曲がるのですが、気になったので、ここから寄り道をしました。

9/8 10:15

こんな立派な御堂が、何棟もありました。

9/8 10:21

本堂は今工事中とあって仮囲いをしていました、中に入れるようなので、入って参拝をしました。立派な建物です。この扁額はなんと読むのでしょう。

9/8 10:21

彫り物も素晴らしいです

9/8 10:31

この門から望む富士山は有名です。今日は霧のため真っ白でした。

9/8 10:33

ここが敬慎院に入る正門になるのでしょう、先ほど入ったところは通用門なのかな。

9/8 10:36

後ろにある建物は、荷物用リフトの機械室のようです。この辺りには鹿がいっぱいいました。人がいても、逃げることなく。

9/8 10:37

しばらくポーズをとっていました

9/8 10:40

鹿の楽園のようですね

9/8 11:50

山頂

9/8 11:50

三角点

9/8 11:50

もう一つの山頂表示柱

9/8 11:51

木々に覆われて展望はありませんが、立派な山座同定盤がありました。

9/8 12:02

山頂より少し先に行くと七面山最高点があります。

9/8 12:27

富士山、この瞬間だけ顔を見せる。

9/8 12:28

崩壊地

9/8 12:28

崩壊地

9/8 12:43

敬慎院の池

9/8 14:41

古い丁目石、元文三年と読める。

撮影機器：

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

kozato

この日は、日曜日とあって､白装束の集団に何度もすれ違う。1人に話を聞くと80歳だと言う。山頂の標高約2000m、登山口が約500mなので標高差約1500mある。敬慎院までが標高差約1300m 、80歳の人が1300m登るのか、「すごいですね頑張ってください」と声をかける。