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Yamareco

記録ID: 7216712
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

学能堂山

2024年09月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
10.3km
登り
933m
下り
932m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:25
合計
5:43
距離 10.3km 登り 933m 下り 932m
8:27
7
午王田公園駐車場
8:34
8:35
48
9:23
9:34
46
10:20
10:26
13
10:39
10:40
17
10:57
11:01
56
11:57
11:58
8
12:06
5
12:11
112
14:03
14:04
6
14:10
午王田公園駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
午王田公園駐車場は閉鎖されていたので近くの空地に駐車
コース状況/
危険箇所等
下りに使った杉平山は間伐された倒木で国土地理院の地図の道は消滅していました。
杉平にある1日2組限定の蕎麦屋
2024年09月08日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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杉平にある1日2組限定の蕎麦屋
伊勢本街道の名松線伊勢興津駅周辺はこんなぼんぼりが多い。ここは桶屋米吉。伊勢本街道は大和国から伊勢神宮への道で飛鳥、藤原時代によく使われたが奈良時代には初瀬街道が使われ、平安遷都以降は鈴鹿峠越えが主流となった。
2024年09月08日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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伊勢本街道の名松線伊勢興津駅周辺はこんなぼんぼりが多い。ここは桶屋米吉。伊勢本街道は大和国から伊勢神宮への道で飛鳥、藤原時代によく使われたが奈良時代には初瀬街道が使われ、平安遷都以降は鈴鹿峠越えが主流となった。
左いせみち 右しきす しきすとは敷津で杉平から西に3辧8什澆慮羮鸞漆惜
2024年09月08日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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左いせみち 右しきす しきすとは敷津で杉平から西に3辧8什澆慮羮鸞漆惜
杉平常夜灯。太一は昔から広く神宮のマークとされてきた。明治4年の神宮改正以前は主として「太一」と記され、大神宮の「大」の字も太だった。中国の古い文献では「太」は、ふとい、おおきい、物のはじめ、おおもと、高い尊称に用いた。大も太も区別なく用いていたが、大の上に頭を示す〇を加え天という字ができ、太の点を上につけても天になり、「大一」も天の意になる。古代中国には「太一神」があり、天と地のすべての最高神とされていた。『荘子』には「太一は万有を包含する大道で、天地創造の混沌たる元気をいう」とあり、『礼記』には、「天地の本なり」としている。また天之尊神、北極星、天帝とされ、「太一陰陽五行」の思想が生じるが、おそらく奈良時代にこの中国の思想が入ってきた時、これはわが国の天照大神と同じだと感じ、「太一」を神宮の印とした。
2024年09月08日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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杉平常夜灯。太一は昔から広く神宮のマークとされてきた。明治4年の神宮改正以前は主として「太一」と記され、大神宮の「大」の字も太だった。中国の古い文献では「太」は、ふとい、おおきい、物のはじめ、おおもと、高い尊称に用いた。大も太も区別なく用いていたが、大の上に頭を示す〇を加え天という字ができ、太の点を上につけても天になり、「大一」も天の意になる。古代中国には「太一神」があり、天と地のすべての最高神とされていた。『荘子』には「太一は万有を包含する大道で、天地創造の混沌たる元気をいう」とあり、『礼記』には、「天地の本なり」としている。また天之尊神、北極星、天帝とされ、「太一陰陽五行」の思想が生じるが、おそらく奈良時代にこの中国の思想が入ってきた時、これはわが国の天照大神と同じだと感じ、「太一」を神宮の印とした。
写真下のお寺は杉平常夜灯の南向いの栄昌寺。奥の山は大洞山。手前の山の奥が見えないが三多気の桜
2024年09月08日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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写真下のお寺は杉平常夜灯の南向いの栄昌寺。奥の山は大洞山。手前の山の奥が見えないが三多気の桜
登山口
2024年09月08日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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登山口
杉林の中を進む
2024年09月08日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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杉林の中を進む
2週間前に1週間降り続いた迷走台風10号の雨で水量がとても多い。
2024年09月08日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2週間前に1週間降り続いた迷走台風10号の雨で水量がとても多い。
この白い花の名は?
2024年09月08日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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この白い花の名は?
道標があった
2024年09月08日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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道標があった
雑草山友会による
2024年09月08日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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雑草山友会による
立派な道標
2024年09月08日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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立派な道標
ここの芝生で休憩
2024年09月08日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ここの芝生で休憩
オオルリ?
2024年09月08日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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オオルリ?
2024年09月08日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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おそらくいつもは流れが無いところにも
2024年09月08日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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おそらくいつもは流れが無いところにも
小さな滝になっていた
2024年09月08日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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小さな滝になっていた
クサアジサイ
2024年09月08日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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クサアジサイ
尾根への登り
2024年09月08日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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尾根への登り
クサアジサイ
2024年09月08日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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クサアジサイ
ピンボケだがこの小さな白い花は?
2024年09月08日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ピンボケだがこの小さな白い花は?
ヤマジノホトトギス
2024年09月08日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ヤマジノホトトギス
一旦平らなところに出てもう一登り
2024年09月08日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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一旦平らなところに出てもう一登り
登り切ったところが杉平峠
2024年09月08日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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登り切ったところが杉平峠
こちらが西方向からの道
2024年09月08日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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こちらが西方向からの道
左が杉平からの道、奥が学能堂山
2024年09月08日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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左が杉平からの道、奥が学能堂山
杉平へ2.7kmとあるが4kmあった
2024年09月08日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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杉平へ2.7kmとあるが4kmあった
写真中ほどにシジュウカラ。
2024年09月08日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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写真中ほどにシジュウカラ。
根っこのオンパレード
2024年09月08日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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根っこのオンパレード
杉林と落葉樹の堺を歩く
2024年09月08日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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杉林と落葉樹の堺を歩く
ここは落葉樹帯
2024年09月08日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ここは落葉樹帯
ミツマタ林への分岐
2024年09月08日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ミツマタ林への分岐
再び杉林と落葉樹の境界を歩く
2024年09月08日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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再び杉林と落葉樹の境界を歩く
山頂付近の開けたとこに出た。奥のトンガリは局ヶ岳
2024年09月08日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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山頂付近の開けたとこに出た。奥のトンガリは局ヶ岳
山頂到着。南方向をの望む。道標の上は栗の木岳
2024年09月08日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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山頂到着。南方向をの望む。道標の上は栗の木岳
北方向を望む
2024年09月08日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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北方向を望む
大洞山
2024年09月08日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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大洞山
伊賀方向
2024年09月08日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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伊賀方向
左のとんがりは高見山
2024年09月08日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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左のとんがりは高見山
高見山のアップ
2024年09月08日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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高見山のアップ
お亀池
2024年09月08日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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お亀池
津市街方向
2024年09月08日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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津市街方向
中右は大洞山、その右は尼が岳
2024年09月08日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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中右は大洞山、その右は尼が岳
局ケ岳
2024年09月08日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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局ケ岳
東方向
2024年09月08日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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東方向
ミドリヒョウモン?
2024年09月08日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ミドリヒョウモン?
杉平峠を越え、杉平岳手前
2024年09月08日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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杉平峠を越え、杉平岳手前
杉平岳(908m)山頂
2024年09月08日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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杉平岳(908m)山頂
来た道を振り返る
2024年09月08日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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来た道を振り返る
山頂の案内板
2024年09月08日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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山頂の案内板
再びヤマジノホトトギス
2024年09月08日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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再びヤマジノホトトギス
尾根道を下る
2024年09月08日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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尾根道を下る
2024年09月08日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/8 12:43
間伐された木、多すぎ。道も崩れていた。
2024年09月08日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/8 13:22
間伐された木、多すぎ。道も崩れていた。
3つに分かれるところの西側(左)側に行こうとしたがテープはさらに西(左)側にあった。東(右)側に戻るも倒木に阻まれ道が無く谷に降りた。
3つに分かれるところの西側(左)側に行こうとしたがテープはさらに西(左)側にあった。東(右)側に戻るも倒木に阻まれ道が無く谷に降りた。
林道との分岐だが道標どころか道も無。
2024年09月08日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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林道との分岐だが道標どころか道も無。
国道422号にあるぼんぼり
2024年09月08日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/8 14:03
国道422号にあるぼんぼり
これも
2024年09月08日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/8 14:04
これも
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

最高気温33℃を超える残暑厳しい日でしたが、林の中で川の水量も多く、快適な登りした。下りは間伐された木が多すぎで跨いだり、くぐったりしながら、かつ枝で足元も見えない非常に危険なコースでした。今後のコース計画時に地図検索で通過の履歴の少ないところは避けるようにしたいと思いました。

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