丹沢 谷太郎川支流の鳥屋待沢 左俣

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:56

5:44 スタート地点
5:54 5:55 二の足林道ゲート
6:00 6:01 山の神沢広場
6:06 不動尻山の神峠分岐
6:14 6:15 谷太郎分岐
6:24 不動尻
7:21 不動尻大山分岐
7:30 7:33 七沢山
7:59 8:00 777m圏峰
8:32 鳥屋待沢 左俣右俣分岐
10:03 源頭部
10:13 10:30 七沢山
10:40 不動尻大山分岐
11:16 不動尻
11:22 谷太郎分岐
11:28 不動尻山の神峠分岐
11:31 山の神沢広場
11:34 二の足林道ゲート
11:40 ゴール地点

写真

9/8 5:55

二の足林道ゲート下からスタート

9/8 6:08

紅いと思ったら朝焼け

9/8 6:09

先日の台風であちこちで土砂が押し出したようだが林道終点まではきれいになっている

9/8 6:13

林道終点手前の滝は立派な流れで落ちている

9/8 6:14

林道終点から先は荒れたままになっている

9/8 6:15

道にガレが積もる

9/8 6:17

左から落ちる小沢は元の形をとどめていなかった

9/8 6:18

みちは川になっている

9/8 6:50

三峰山への登山道と並行する深沢も水流多く見ごたえがする

9/8 6:53

登山道は何か所かで分断されていた

9/8 6:59

9/8 7:33

七沢山のところから宝尾根を下る

9/8 8:00

ここから鳥屋待沢の左俣・右俣分岐へ下る

9/8 8:32

分岐のところへ着地成功

9/8 8:35

右俣の滝

9/8 8:35

左俣がガレが詰まる

9/8 8:37

すぐに約3mのナメ滝は左から高巻く

9/8 8:38

小滝

9/8 8:43

みごとな幕岩

9/8 8:44

幕岩はスパッと立ち上がっている

9/8 8:45

幕岩の奥は大岩が詰まる

9/8 8:48

ナメ滝約15mは右から高巻く

9/8 8:51

高巻き中

9/8 8:57

左にルンゼがあって渡れず約50mの大高巻きになった

9/8 9:10

高巻いてようやく降りてきた

9/8 9:11

2m,3m小滝

9/8 9:17

分岐は右へ

9/8 9:18

左俣は幕岩になっていた

9/8 9:20

9/8 9:23

約6m滝は右から高巻く

9/8 9:30

奥に壁が見えてきた

9/8 9:33

約20m滝

9/8 9:36

左の水の無いナメから高巻くが上が長い急ナメで右のルンゼに乗り換えて上がった

9/8 9:37

9/8 9:43

奥にCSが見えてきた

9/8 9:45

CSはみぎのバンドに乗ってぎりぎりで越える

9/8 9:53

稜線が見えてきた

9/8 9:55

最後も急峻

9/8 9:58

滑りやすいルンゼを上がる

9/8 10:01

もう少し

9/8 10:03

稜線の登山道に上がってきた

9/8 10:48

七沢山

9/8 11:08

じむぐり

9/8 11:34

無事にゲートに戻ってきた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

水無川方面は先日の台風で崩れているようなので広沢寺温泉から行けるところへ。地図を眺めていると鳥屋待沢の左俣が塗られておらず急峻なのが少し心配だが用心して行くことに。先日の台風による大雨で途中の登山道沿いはかなり荒れていたが稜線や沢に変わりはないようだ。
歩いていない鳥屋待沢の左俣へ行きたかったので宝尾根から枝尾根をかなり深く下降する。下っていくと沢沿いは急になってくるのでチェーンアイゼンをつけ、根っこを掴みながらぶら下がって沢に下った。ここまでが長くてすでにバテ気味。左俣は大きめの滝がいくつもあって高巻きも急峻でなかなかきびしい。稜線下も案の定で緩いところなくて急峻なルンゼをバテバテで何とか上り詰めた。沢の中は風が無くて蒸し暑さもかなり堪えた。