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Yamareco

記録ID: 721780
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

余市岳(白井右股川コース)

2015年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:30
距離
18.7km
登り
1,104m
下り
1,179m

コースタイム

日帰り
山行
8:39
休憩
0:35
合計
9:14
6:55
247
天狗小屋
11:02
53
北東コル分岐
11:55
12:30
23
12:53
196
北東コル分岐
16:09
天狗小屋
天候 晴れ→雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
斜面のトラバースが数ヶ所有。草、笹等が多少被っているがそれほど支障はないと思います。
天狗小屋から6:55スタート
1
天狗小屋から6:55スタート
林道は1時間弱。林道終点から迷わず登山道(作業道かな)に入れます。
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林道は1時間弱。林道終点から迷わず登山道(作業道かな)に入れます。
草つきですが問題なく。
草つきですが問題なく。
普通の登山道は気持ちのいい道が多いです。それほど多くはないけど。
普通の登山道は気持ちのいい道が多いです。それほど多くはないけど。
大きくえぐれた沢地形にはロープがかかっていました。
誰かが管理してくれてるのですね。(感謝)
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大きくえぐれた沢地形にはロープがかかっていました。
誰かが管理してくれてるのですね。(感謝)
932mはちょっとしたピーク。
この後ちょっと下る。
見晴らしのいいところは少ないです。
932mはちょっとしたピーク。
この後ちょっと下る。
見晴らしのいいところは少ないです。
振り向くと定山渓天狗岳が見える。
だいぶ欠けてるけど。
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振り向くと定山渓天狗岳が見える。
だいぶ欠けてるけど。
落ち着いた道もあるけど
落ち着いた道もあるけど
全般的に笹とかが被っているところも多いです。
短いけれど斜面のトラバースなんかも何ヶ所かあって、
気をつけなければならないと思う。
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全般的に笹とかが被っているところも多いです。
短いけれど斜面のトラバースなんかも何ヶ所かあって、
気をつけなければならないと思う。
余市岳見えてきた。
余市岳見えてきた。
1130m
左に曲がるところを直進してしまい行き止まりになった。
少し戻ると色あせたテープがあって、ここを直角に左折。
左見るとちゃんとピンクのテープがあるんだよね。
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1130m
左に曲がるところを直進してしまい行き止まりになった。
少し戻ると色あせたテープがあって、ここを直角に左折。
左見るとちゃんとピンクのテープがあるんだよね。
ここもわかりにくかったけれど、
岩伝いに反時計回りで左前方に向かいます。
いくつか岩を歩くとピンクのテープが見えてきます。
こういう、「わかりにくいんだけどわかる」というのがすご
く面白い。
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ここもわかりにくかったけれど、
岩伝いに反時計回りで左前方に向かいます。
いくつか岩を歩くとピンクのテープが見えてきます。
こういう、「わかりにくいんだけどわかる」というのがすご
く面白い。
北東コル手前は笹がせり出しています。
この笹は3mくらいあるよ。
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北東コル手前は笹がせり出しています。
この笹は3mくらいあるよ。
分岐着。ガスだったらそのまま降りようと思っていたけれど・・
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分岐着。ガスだったらそのまま降りようと思っていたけれど・・
定山渓天狗岳とか見ながら
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定山渓天狗岳とか見ながら
11:02 頂上着
左に無意根、中岳。
右奥に羊蹄山が見えています。
左に無意根、中岳。
右奥に羊蹄山が見えています。
おにぎりと
今回見つけた「マッサマンカレー」。
味は普通でした。
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今回見つけた「マッサマンカレー」。
味は普通でした。
丸くないBKはアルディの。
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丸くないBKはアルディの。
12:30 下山開始
またあの道(右)を歩かなければならない。
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またあの道(右)を歩かなければならない。
さあ、行くか。
というのが12:53のこと。
さあ、行くか。
というのが12:53のこと。
この後雨が降り出して、ず〜っと降ってた。
速攻でカッパ着た。
笹とかが被っている関係で一瞬でずぶ濡れになります。
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この後雨が降り出して、ず〜っと降ってた。
速攻でカッパ着た。
笹とかが被っている関係で一瞬でずぶ濡れになります。
16:09 P着
長くて面白いコースだった。
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16:09 P着
長くて面白いコースだった。

装備

備考 特になし

感想

ガイドブックには掲載されていますが、最近の状況が確認できなかったので参考になればと思いアップします。
このコースは普通の登山道ほど整備されていません。
多少荒れ気味くらいのイメージをしていった方がいいでしょう。
以下気付いた点です。
.好肇奪は足場の悪いところ、笹をまとめてかき分ける際に有効です。
▲ッパの上下は必須で、特に雨が降った時は速攻で着用しないと笹に着いた水滴等のため一瞬でずぶ濡れになります。また登山道は最初草つきのところも多いためスパッツの着用やカッパの下を早めに履くのもいいと思います。
斜面の短いトラバースが何ヶ所かありますのでほどほどの注意が必要です。
ご△蠎茲蕕譴榛や足元の見えない岩は滑ります。特に下りには注意が必要かと。
ゼ消呂眇凜所ありますので足首までは覚悟しましょう。
Εイドブックの標準時間はコース状況により大きく変わる可能性がありますので時間と水には余裕を持ちましょう。

と、まあ書き出してみると当たり前のことばかりですね。
迷うようなことはないと思うし特別危険が多いとも思いません。
ピンクテープも随所に見られ「わからないようでわかる」というビミョ〜な感じが面白いです。普通の登山道とはちょっと違う楽しさがあると思います。

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