奈良百遊山・貝吹山〜畝傍山 灼熱メマトイ蜘蛛の巣

2024年09月09日(月) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 13.5km
• 登り: 346m
• 下り: 367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:51

距離 13.5km 登り 346m 下り 367m

10:44 飛鳥駅
10:55 真弓鑵子塚古墳
11:22 11:23 貝吹山
12:10 12:12 開化天皇陵 遥拝所
12:57 13:01 千塚古墳北群
13:36 13:37 畝火山口神社
13:51 13:59 畝傍山
14:16 14:22 橿原神宮
14:35 橿原神宮前駅

天候

灼熱

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

メマトイの大群・蜘蛛の巣・草ボーボー

その他周辺情報

新沢千塚ふれあいの里に有料シャワーがあった（未使用ですが）

写真

9/9 10:49

近鉄飛鳥駅から牽牛子塚古墳を横目に車道歩き。

9/9 10:56

なーんだ道つながっているんだ。

9/9 11:02

登山口の目印、与楽カンジョ塚古墳。

9/9 11:06

せっかくなので失礼して。近づくとライトがついた。天井高い！

9/9 11:09

古墳を右手へ、竹林の登山道。

9/9 11:09

こんな道で。このへん、まだ余裕。この後、メマトイ＆蜘蛛の巣地獄。

9/9 11:18

きれいな案内を紹介したく。メマトイにたかられながら撮影。

9/9 11:20

山頂、もう、すごいメマトイ。目はサングラスでかばう。
ぎゃー鼻の穴に入ったかも。

9/9 11:22

まったくゆっくりできない。

9/9 11:25

こっちか、地図見る余裕も無い。

9/9 11:33

蜘蛛の巣めっちゃ壊したよ、ごめんなさいよ。
発見したらしゃがんで通ったりもしたけれど。
壊さないんでメマトイを採ってちょうだい。

9/9 11:38

うはは、これ越えていくとは思わず違う踏み跡降りて、道がなくなって戻ってレコのルート見て越えていきました。私が間違えたのか？なんてこった。

9/9 11:41

メマトイと蜘蛛の巣とでパニックでここ覚えていない。

9/9 11:49

ここだけ急な岩下り、ロープあり、こんなんメマトイの大群に比べたら楽勝じゃ。

9/9 11:52

もう走る。そして蜘蛛の巣に引っかかる。どないせいっちゅーんじゃ！

9/9 11:54

うわーんやっと北側の入り口に着いた。ふりかえって。

9/9 11:56

やっと虫がいなくなったー。しかし暑い。

9/9 11:58

こんもりは宣化陵、奥が畝傍山。

9/9 12:10

「身狭桃花鳥坂上陵」むさのつきさかのえのみささぎ

9/9 12:21

てくてく歩いて新沢千塚古墳へ。きれいになっちゃって。
OTENKI TERRASU というカフェがオープンしていましたが、汗だくなので自粛。

9/9 12:42

向かいの道の駅みたいなお店でかき氷補給。
ついでにトイレでシャツだけ着替え。

9/9 12:52

ミストが😍

9/9 12:58

大好きなウッドチップの道。歩きやすい。

9/9 13:18

古墳抜けて、住宅街抜けて、畑道抜けて、

9/9 13:27

畝火山口神社へ向かいます。

9/9 13:38

何卒無事の登山と下山を。。

9/9 13:38

ここから登ります。

9/9 13:45

あれー。
でもこの左手にちゃんと道があって登れます。急ですが。

9/9 13:52

コンカツなど。ああ、虫がいないって素晴らしい。

9/9 13:53

三角点。

9/9 13:56

清浄地。癒してください。

9/9 14:02

反対側へ下ります。結構岩っぽい。

9/9 14:08

虫がほぼおらんです。蜘蛛の巣トラップ皆無。

9/9 14:09

ここから下りてきました。

9/9 14:12

ここに出ます。

9/9 14:13

ここは別ルート。

9/9 14:22

広〜。

9/9 14:24

ありゃ、音羽三山かな。

9/9 14:35

暑かったー。。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SC-54A samsung

感想

satonisi

奈良百遊山も厄介な山ばっかり残ってきて。あら明日香の近くに貝吹山とやらが。
この灼熱の中低山行った私がアホなんですが、史上最多のメマトイと蜘蛛の巣でした😱

途中2ヶ所ルート外しています。迷ったところと、メマトイから逃れたくオレンジのみんなの足跡辿ってみてものっすごい藪で断念したところ。なんてこった。
私ったらよく無事で。奈良百遊山はほんま厳しいわ。乗鞍の方が断然歩きやすい。

でもここは新沢千塚含め、晩秋とか早春だととてもいいルートじゃないかな。
少し違うコースでまた行くかもしれません。