大坊山から大小山周回コース
- GPS
- 05:10
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 545m
- 下り
- 605m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
スマホには、予定コースダウンロード。
バッテリーは持参しました。
さあ、これで安心って・・・どこまで楽天的なのか。
今回、初挑戦の大坊山から大小山周回。
単独で大丈夫じゃありません。
下調べが不十分で、反省しております。
ちょっと怖い岩場あります。
アブに悩まされました。
怖さの順位つけるなら、なんと言ってもアブ!
熱が出るかな?と心配するほどの刺されようです。
でも、人間の身体って案外丈夫。
しかし、しかしです。
アプリ作動しない事に気づいたのが、岩の上で、本来なら、来た道を戻れば良いところ、アブが怖くて戻れないんですよ。
心が疲弊しました。
大小山目前で中止決定したのは、本日お会いした、たった1人の方から、
「山百合学園へ下りるんだよ」
という、言葉があったからです。
山百合学園へ下山するのは、通り過ぎた中岳に戻るしかないのかな?そこに、案内板あったけど。
大小山登った後に、山百合学園への道が出てくるって、言っていたはずなんだけどな。
少し考えて、戻る事を決めました。
この暑さの中、水分は終了してしまいました。
アプリは作動しません。
唯一の頼りは、
「山百合学園へ下山」
の言葉。
戻るしかありませんね。
さあ、中岳までまた登山です。
中岳からずいぶん下りました。
やっと立派な建物が現れました。
ほっとしたのも束の間、
ここでなんと、この場所は、柵が張り巡らされている状態だったことが判明したのです。
左右歩き回りましたが、柵の切れ目がありません。
途中、獲物捕獲の檻まである始末。
そうか、私が獣側なのね。
こんなにウロウロして、恥ずかしい。
照れて感心している場合ではありません。
人間は知恵があるんだから、この困難を乗り越えられるはず。
んーんーんー
・・・柵、乗り越えようか。
もう、歩けない!
気持ちが疲弊して、駐車場まで行けない。
初めての経験、タクシーコール。
そうしない事には、その後の予定に間に合わない事態となったのです。
おおいに反省しております。
家族から、
単独での山登り禁止令が発令したのは、言うまでもありません。
山登りのセンスないっ!
って、そんな事言わないで。
当たっているだけに、痛い。
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