御正体山石割山のピストン

2024年09月11日(水) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 14.1km
• 登り: 927m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:04

8:09 山伏峠バス停
8:15 8:16 山伏峠
8:46 8:49 石割山分岐
8:55 奥ノ岳
9:01 送電鉄塔
9:28 9:32 中ノ岳
9:58 前ノ岳
10:27 10:35 御正体山
10:56 前ノ岳
11:13 中ノ岳
11:33 送電鉄塔
11:38 奥ノ岳
11:45 11:52 石割山分岐
12:02 12:03 ウバ沢ノ頭
12:20 12:21 日向峰
12:30 12:31 小天狗
12:34 12:35 大天狗
12:48 12:56 石割山
13:05 13:06 大天狗
13:10 13:11 小天狗
13:18 日向峰
13:33 ウバ沢ノ頭
13:42 13:47 石割山分岐
14:13 山伏峠バス停
14:13 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、暑いけど思ったほどではない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山伏峠トンネル付近の駐車できるスペース（以前の道路跡）

コース状況／危険箇所等

危険個所はない。

写真

9/11 8:18

車を止めて廃屋の方に行くと尾根にあがる道があった。そこをあがると石割山分岐への道に合流する。廃屋の敷地には私有地立ち入り禁止の表示があった。

9/11 8:47

石割山への分岐を御正体山方面に向かう。すでに暑くてシャツを1枚脱いでいる。ここまで登りには問題ないが、下りは歩きにくかった。

9/11 8:47

ベンチがあって一息入れて水を飲んだ。暑いと思って見ず多め1.75リットルに持ってきた。登りだす前は、もっとずっと暑いと思っていた。

9/11 8:55

奥の岳。眺望はない。

9/11 8:59

鉄塔のところは眺望がある。

9/11 8:59

良い天気。日差しがあると暑くてかなわない。しかし、今年がこれからの夏では涼しい方になるわけだ。この前の台風といい、この暑さでの熱中症といい日本は温暖化の影響を多く受けている。もしかしたらセクシーに温暖化に取り組む人が総理大臣になるかもしれない。ハラショー！悪い冗談じゃないのが怖い。

9/11 9:01

暑いと大気が不安定になるが、あの雲が午後にかけて育っていくのかなぁ。午後の雨を心配していた。

9/11 9:12

白い帽子をかぶった赤いキノコ。タマゴタケならば食べられるが、見分けがつきません。

9/11 9:13

カサが広がってる。可愛さがなくなった。

9/11 9:28

中の岳。半分くらい来た。このあたりからハエが出始めて5月ではないが五月蝿だった。

9/11 9:57

9/11 10:27

着きました。1681mというのはなかなかの標高です。日差しが暑苦しい。ベンチが日陰なのでそこで昼食にしたら、ハエが体にとまってうるさいので早々に下山することにした。

9/11 12:03

分岐から石割山に向かう。歩き始めが下りなのがちょっとしらける。ちょっと上り返すと小さな案内があった。この先、急下降。

9/11 12:48

石割山につきました。手前に鉄塔。

9/11 12:49

不穏な雲行き。降らないうちに車の中に入りたい。一息入れて、分岐まで戻ります。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

昼食 水（保温水筒に氷入りと普通の水稲） ヘッドランプ 傘 雨具

感想

トコロ63

思ったほどではなかったけど、やはり暑かった。日が陰ると体感気温が下がりホッとしました。「みしょうたいやま」が正しい読み方のようです。稜線上の他の山との比較で1681mというのは意外と標高があります。その意味では立派。
峠から自転車で御正橋に下って登るプランでしたが、午後の雨を懸念したこと（大事な自転車が濡れてしまう）と暑い中800mから登るのと1100mから登るのでは、気温が違うと思い当日ピストンに切り替えた。車のアプローチはピストンになりがちです。ピストンはつまらないが致し方ない。
悪くはないハイキングコースですが、良いとは思いませんでした。やはり時期が悪かった。秋か冬がいいと思います。単独でのハイキングはトレーニングみたいになってしまい、良くない。それから、地面から鉤状に突き出た木の根に躓き、棒が倒れるみたいに転んだ。こんな転び方は初めてだったので、ガッカリした。ケガしなくてよかった。