甲斐駒ケ岳(北沢峠から)

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,263m
• 下り: 1,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:26

距離 10.7km 登り 1,263m 下り 1,265m

6:34 北沢峠 こもれび山荘
6:35 北沢峠
6:39 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:47 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
7:12 7:14 仙水小屋
7:48 7:49 仙水峠
9:23 9:28 駒津峰
9:59 六方石
11:01 11:43 甲斐駒ヶ岳
12:07 12:22 摩利支天
12:42 12:43 六方石
13:01 13:10 駒津峰
13:39 双児山
13:50 13:52 双児山南峰
14:51 14:57 北沢峠 こもれび山荘
14:57 北沢峠
15:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘前の大駐車場が、朝5時過ぎで9割がた埋まっていた。
バス停も長蛇の行列だったが、臨時増便でバスが5時半くらいから動き出す。
バス1台1台は小さいが続々とやってくるのでほとんど待たずに乗車。素晴らしい。
北沢峠までは1時間弱。6時半には歩き出すことができた

コース状況／危険箇所等

仙流荘バス停に登山ポスト。危険箇所は特にない。

その他周辺情報

仙流荘で日帰り入浴可。600円

写真

9/22 6:32

北沢峠を6時半に出発。ちょっと肌寒い

9/22 6:39

登りは仙水峠ルートで

9/22 6:43

長衛小屋前のテント場。立錐の余地もない

9/22 6:44

長衛小屋

9/22 6:47

橋を渡って登山道に突入

9/22 7:11

沢沿いの道を進む。緩い上り坂

9/22 7:16

仙水小屋を通過

9/22 7:40

岩ゴロゴロの上をヨロヨロとバランスをとりながら歩く

9/22 7:47

仙水峠手前、前方に摩利支天

9/22 7:50

仙水峠。摩利支天美しい

9/22 8:39

仙水峠から駒津峰までは森の中の急坂。きついけど時々視界が開けて甲斐駒山頂や摩利支天が良く見える地点があり励まされる。これは甲斐駒

9/22 8:46

こちら摩利支天

9/22 8:54

南アルプス方面の眺望も素晴らしい

9/22 9:13

女王様にご挨拶！

9/22 9:22

オベリスクの向こうから富士山が覗きはじめる

9/22 9:27

駒津峰到着

9/22 9:24

駒津峰から鋸岳方面

9/22 9:26

駒津峰から北岳を最大望遠で

9/22 9:35

駒津峰から仙丈ヶ岳

9/22 9:36

甲斐駒山頂へ出発。直登はせず巻道ルートで

9/22 10:10

紅葉いい感じ

9/22 10:13

この稜線が直登ルート。感覚的に半分くらいの人はこっちに行ったかな？

9/22 10:16

直登ルートとの分岐点を振り返って

9/22 10:24

正面に摩利支天

9/22 10:24

摩利支天の頂上にも人がいっぱい

9/22 10:27

摩利支天分岐。とりあえずパスして山頂へ向かう

9/22 10:36

摩利支天の高さを超えて

9/22 10:40

驚きの白さ

9/22 10:52

ひこうき！

9/22 10:54

山頂直下、黒戸尾根ルートとの合流点

9/22 10:58

山頂に到着！

9/22 11:01

いつものお約束写真。人を写さないようにしたらなんか中心から偏ってしまった

9/22 10:58

山頂から東のほう。右下に見えるのは駒ケ岳神社本社

9/22 10:59

山頂から北のほう。八ヶ岳の稜線は今日も雲の中ですか...

9/22 11:27

山頂から西のほう。鋸岳(たぶん)

9/22 11:00

広々として気持ちのよい山頂。ホント良い山だなー

9/22 11:29

昼飯を食べていたら突如ヘリコプターが飛来。レスキューにしては山頂の周りを旋回するばかりで変だと思ったら報道ヘリだったみたい

9/22 11:29

おっ、こっち撮ってる。イェーイ v(^o^)v

9/22 11:41

下る前に駒ケ岳神社本社にちょこっと寄り道

9/22 11:38

大国主命って超大物じゃなかったっけ

9/22 11:40

黒戸尾根方面。あっちは険しいなー

9/22 11:40

有名な剣を最大望遠で

9/22 11:47

さて下り。真っ白な砂地をザクザク下る。赤札ルートを外さずに行けば案外滑らなくて歩きやすい

9/22 12:04

バスの時間には余裕がありそうだったので摩利支天に寄り道

9/22 12:07

摩利支天への途上、格好良い絶壁

9/22 12:12

摩利支天の頂上。分岐から10分ちょっと

9/22 12:12

つよそう

9/22 12:20

摩利支天から甲斐駒山頂方面。ガスが上がり始めている

9/22 13:02

駒津峰まで戻る。岩場の登り返しがきつくて息が上がる。1回休み

9/22 13:15

双児山ルートの前半は爽やかなハイマツの道。吹き渡る風が涼しくて気持ち良い

9/22 13:42

また登り返して双児山。もうこれ以上登るのは勘弁...

9/22 14:09

幸い双児山から先は森の中を緩やかに下るのみ。静かで人があんまりいない。駒津峰まであんなに賑やかだったのに皆どこにいっちゃったの

9/22 14:52

3時前に北沢峠に帰着。4時の終バスに余裕で間に合って一安心

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

hysaq

今シーズン最高の山行。満足というほかない。