甲斐駒ヶ岳

2024年11月12日(火) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:34

距離 8.6km 登り 1,160m 下り 1,160m

8:57 北沢峠
9:01 仙丈ヶ岳二合目登山口
9:27 9:28 仙水小屋
9:44 9:45 ガレ場
9:51 9:52 仙水峠
10:45 10:54 駒津峰
11:19 六方石
11:50 12:27 甲斐駒ヶ岳
12:58 六方石
13:13 駒津峰
13:40 双児山のルックアウト
13:41 13:43 双児山
13:47 13:49 双児山南峰
14:30 北沢峠
14:31 ゴール地点

写真

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11/12 13:38

11/12 14:31

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

seocchi_12345

晩秋の甲斐駒ヶ岳へ。

7:30仙流荘パークに到着。平日のためか駐車場は空きが目立ち、バス停で並んでいる人もなし。

キャッシュレス決済対応の券売機で往復分の乗車券を購入し、寒さをしのぐため、しばしマイカーで待機。

7:50頃にバス停へ行き、前方には5人ほどの待ち列。8:05予定通りに始発便が発車し、車内は半分程度の埋まり具合。

昨年は、座席が中央の補助席だったため、今回は念願叶って左側の窓側に腰をかける。

北沢峠に向かって走る車窓から、透きとおる青空をバックに映える紅葉の山々、雄大な鋸岳、荘厳な甲斐駒を望みながら、楽しいひと時を過ごす。

9:00登山口に到着。
今回は仙水峠経由で山頂をめざし、復路は双児山を経て、16時のバス最終便に間に合わせる計画で山行スタート。

長衛小屋を過ぎて、仙水小屋を通り過ぎたあと、緑や白色の苔の群生地があり、疲れを癒してくれる。

仙水峠の分岐点に立つと、甲斐駒の山容を望み、高揚したまま、足取り軽く頂上をめざす。

しかし、そこから急勾配の道が続き、こまめに息を整えつつ、西側にそびえる雲を被った仙丈ヶ岳を仰いでは、疲れを吹き飛ばし、登っていく。