仙流荘の無料駐車場に停めさせていただきました。正月というのに結構な台数があります。みんな長衛小屋の正月営業を目的にされてる模様
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1/2 7:59
仙流荘の無料駐車場に停めさせていただきました。正月というのに結構な台数があります。みんな長衛小屋の正月営業を目的にされてる模様
冬期は通行止めということで、約5kmの道路歩きとなります。今回はそれを見越してトレランシューズを持ってきました。ここでお巡りさん5名の団体とすれ違いました。あとで聞いたのですが八丁坂ノ頭で遭難者が出てたとのこと・・・ヘリコプターも飛んでました
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1/2 8:08
冬期は通行止めということで、約5kmの道路歩きとなります。今回はそれを見越してトレランシューズを持ってきました。ここでお巡りさん5名の団体とすれ違いました。あとで聞いたのですが八丁坂ノ頭で遭難者が出てたとのこと・・・ヘリコプターも飛んでました
トレランシューズのおかげで快調に歩を進めていきます。あっという間に河原歩きエリアにはいりました。とはいえ24kgのザックは重たくのしかかります。あと冬靴は手に提げての歩行となり結構疲れます・・・
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1/2 9:13
トレランシューズのおかげで快調に歩を進めていきます。あっという間に河原歩きエリアにはいりました。とはいえ24kgのザックは重たくのしかかります。あと冬靴は手に提げての歩行となり結構疲れます・・・
前方最奥に今回の目的地の一座である甲斐駒ヶ岳が見えます。テンション上がります!
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1/2 9:14
前方最奥に今回の目的地の一座である甲斐駒ヶ岳が見えます。テンション上がります!
鋸岳の登山口を通り過ぎて
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1/2 9:20
鋸岳の登山口を通り過ぎて
河原をどんどん進みます。昨年3月にはなかった舗装された道が整備されており、かなり楽ができました
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1/2 10:01
河原をどんどん進みます。昨年3月にはなかった舗装された道が整備されており、かなり楽ができました
整備された河原の道も砂防ダムで終わりになりました。ここで登山靴に履き替えます。トレランシューズは工事現場の建物影にデポしました
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1/2 10:07
整備された河原の道も砂防ダムで終わりになりました。ここで登山靴に履き替えます。トレランシューズは工事現場の建物影にデポしました
整備されていない河原は大小さまざまな岩がゴロゴロしていて本当に歩きづらいです。ハイカットの登山靴でも油断すると足をひねってしまうレベルで足元全く油断できないです。とにかく歩いていて疲れます・・・
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1/2 10:33
整備されていない河原は大小さまざまな岩がゴロゴロしていて本当に歩きづらいです。ハイカットの登山靴でも油断すると足をひねってしまうレベルで足元全く油断できないです。とにかく歩いていて疲れます・・・
お昼ご飯にカップ麺いただきました
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1/2 11:57
お昼ご飯にカップ麺いただきました
川をどんどん登っていきます。左手には鋸岳の山々がそびえてます。かなり険しそう
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1/2 12:12
川をどんどん登っていきます。左手には鋸岳の山々がそびえてます。かなり険しそう
何度か渡渉するのですが・・・ついに恐れていたことが
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1/2 12:53
何度か渡渉するのですが・・・ついに恐れていたことが
片足膝上まで水没してしまいました!!ひっくり返ってドボンしなかったから良かったとすべきか 重い荷物さえなければ普通に岩の上をぴょんぴょん渡れるものを・・・
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1/2 12:52
片足膝上まで水没してしまいました!!ひっくり返ってドボンしなかったから良かったとすべきか 重い荷物さえなければ普通に岩の上をぴょんぴょん渡れるものを・・・
なんとか陽の当たる場所まで移動してひなたぼっこして乾かします。靴下の替えを持ってきて本当によかった・・・幸い靴の中はそれほど浸水してませんでした
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1/2 13:03
なんとか陽の当たる場所まで移動してひなたぼっこして乾かします。靴下の替えを持ってきて本当によかった・・・幸い靴の中はそれほど浸水してませんでした
気を取り直して出発です。長かった河原歩きは終わって山道に入ります
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1/2 13:19
気を取り直して出発です。長かった河原歩きは終わって山道に入ります
丹渓山荘跡に到着です。昨年3月はここまでで力尽きてテント泊となってしまった思い出深い場所です。今回は先に進みます。ここからの登りが重いザックを背負っていると結構きつかった・・・とにかく時間をかけて慎重に進みます
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1/2 13:26
丹渓山荘跡に到着です。昨年3月はここまでで力尽きてテント泊となってしまった思い出深い場所です。今回は先に進みます。ここからの登りが重いザックを背負っていると結構きつかった・・・とにかく時間をかけて慎重に進みます
丹渓山荘跡の室内は結構綺麗でした泊まれなくもない?ちょっと怖いか
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1/2 13:29
丹渓山荘跡の室内は結構綺麗でした泊まれなくもない?ちょっと怖いか
凍った丸太の橋です。めちゃくちゃ時間をかけて慎重に渡りました。ここも重いザック背負ってなければなんてことはないのですが・・・とにかくもうドボンはなしにしなければ!
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1/2 13:53
凍った丸太の橋です。めちゃくちゃ時間をかけて慎重に渡りました。ここも重いザック背負ってなければなんてことはないのですが・・・とにかくもうドボンはなしにしなければ!
遠く山向こうに仙丈ケ岳の頂上が垣間見えました。雲が凄い勢いで流れているのがわかります。おそらく暴風が吹き荒れているものと思われます・・・
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1/2 14:43
遠く山向こうに仙丈ケ岳の頂上が垣間見えました。雲が凄い勢いで流れているのがわかります。おそらく暴風が吹き荒れているものと思われます・・・
戸台川の渓谷を右下に見ながらどんどん標高を上げていきます
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1/2 14:51
戸台川の渓谷を右下に見ながらどんどん標高を上げていきます
なんとか日没前に北沢峠まで辿り着けました。へとへとです・・・
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1/2 16:13
なんとか日没前に北沢峠まで辿り着けました。へとへとです・・・
暗がりの中、長衛小屋のテント場にテント張ります。テント場内に水場もあり水が出続けてました。雪をとかさずに済むのでとても助かりました
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1/2 17:15
暗がりの中、長衛小屋のテント場にテント張ります。テント場内に水場もあり水が出続けてました。雪をとかさずに済むのでとても助かりました
テントは10張りほどありました。みんなテント泊荷物背負ってあの河原を歩いてこんなところまで来た仲間なんだなぁと思うと感慨深いものがあります。
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1/2 17:16
テントは10張りほどありました。みんなテント泊荷物背負ってあの河原を歩いてこんなところまで来た仲間なんだなぁと思うと感慨深いものがあります。
身も心も凍てついたなか、小屋の明かりがなんと暖かく頼もしく見えました
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1/2 17:16
身も心も凍てついたなか、小屋の明かりがなんと暖かく頼もしく見えました
山小屋の中はとても暖かく通常営業されてました!テントの受付を済ませて、せっかくなのでビールをいただきました
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1/2 17:23
山小屋の中はとても暖かく通常営業されてました!テントの受付を済ませて、せっかくなのでビールをいただきました
初日の夕飯は鶏肉の鍋です。食べたら明日に備えてさっさと就寝します。湧き水がステンレス槽に不規則に流れて当たる音が気になってしまいましたがいつのまにかぐっすり寝てました
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1/2 18:20
初日の夕飯は鶏肉の鍋です。食べたら明日に備えてさっさと就寝します。湧き水がステンレス槽に不規則に流れて当たる音が気になってしまいましたがいつのまにかぐっすり寝てました
朝飯は昨晩の鍋の残り汁を使った雑炊です。仙丈ケ岳から行くか甲斐駒ヶ岳から行くか・・・最後まで悩みます。天候や体調次第ではどちらか一方しか行けないかもしれません
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1/3 6:07
朝飯は昨晩の鍋の残り汁を使った雑炊です。仙丈ケ岳から行くか甲斐駒ヶ岳から行くか・・・最後まで悩みます。天候や体調次第ではどちらか一方しか行けないかもしれません
テントの入口を開けると仙丈ケ岳のモルゲンロートが見えました!なんて美しい女王様なのでしょう。今日は仙丈ケ岳に決定です
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1/3 7:01
テントの入口を開けると仙丈ケ岳のモルゲンロートが見えました!なんて美しい女王様なのでしょう。今日は仙丈ケ岳に決定です
テント場を出発です!
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1/3 7:12
テント場を出発です!
ちょっと遠回りですが昨年3月に敗退した北沢峠からの登山口から進みます
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1/3 7:34
ちょっと遠回りですが昨年3月に敗退した北沢峠からの登山口から進みます
雪は結構積もっていますがトレースがあるのでとても楽ちんです(前回はラッセル地獄でした)やはりスノーシューは要らなかった。念のためアイゼンに履き替えます
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1/3 8:50
雪は結構積もっていますがトレースがあるのでとても楽ちんです(前回はラッセル地獄でした)やはりスノーシューは要らなかった。念のためアイゼンに履き替えます
トレースのついた登山道をどんどん登っていきます
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1/3 9:16
トレースのついた登山道をどんどん登っていきます
前回ラッセルして大変な思いしながら登ったのに比べるとかなりのハイペースで大滝頭までこれました
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1/3 9:27
前回ラッセルして大変な思いしながら登ったのに比べるとかなりのハイペースで大滝頭までこれました
森林限界になり周りの山々が姿を現します。振り返ると左に甲斐駒ヶ岳。明日はあちらの山にもチャレンジする予定
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1/3 9:59
森林限界になり周りの山々が姿を現します。振り返ると左に甲斐駒ヶ岳。明日はあちらの山にもチャレンジする予定
左手には北岳も見えてきました。テンション上がってきます
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1/3 9:59
左手には北岳も見えてきました。テンション上がってきます
振り返って奥の方には鳳凰三山も!オベリスクが見えます
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1/3 9:59
振り返って奥の方には鳳凰三山も!オベリスクが見えます
ついに前回撤退した小仙丈ケ岳が見えてきました
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1/3 10:04
ついに前回撤退した小仙丈ケ岳が見えてきました
甲斐駒ヶ岳は他の山と違って白っぽいなぁ さすが貴公子と呼ばれるわけだ。休憩しながら景色を楽しみます
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1/3 10:29
甲斐駒ヶ岳は他の山と違って白っぽいなぁ さすが貴公子と呼ばれるわけだ。休憩しながら景色を楽しみます
どんどん高度を上げていくと富士山も見えてきました
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1/3 10:29
どんどん高度を上げていくと富士山も見えてきました
小仙丈ケ岳に到着です。前回はここまででした
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1/3 11:09
小仙丈ケ岳に到着です。前回はここまででした
北岳方面
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1/3 11:09
北岳方面
甲斐駒ヶ岳、鋸岳法眼
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1/3 11:09
甲斐駒ヶ岳、鋸岳法眼
そして白いドレスをまとった女王 仙丈ケ岳。美しいです。これが見たくてここまで来ました
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1/3 11:09
そして白いドレスをまとった女王 仙丈ケ岳。美しいです。これが見たくてここまで来ました
仙丈ケ岳へ向かう稜線歩きは最高です!
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1/3 11:15
仙丈ケ岳へ向かう稜線歩きは最高です!
光の加減で神々しく見えてきます
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1/3 11:27
光の加減で神々しく見えてきます
北岳方面(ちょっと雲行きが怪しくなってきた?)
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1/3 11:28
北岳方面(ちょっと雲行きが怪しくなってきた?)
どんどん稜線を進みます。トレースもあるので安心です
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1/3 11:36
どんどん稜線を進みます。トレースもあるので安心です
最後の登り
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1/3 11:42
最後の登り
振り返ると歩いて来た稜線が
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1/3 11:43
振り返ると歩いて来た稜線が
ついに仙丈ケ岳の頂上が見えてきました
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1/3 12:06
ついに仙丈ケ岳の頂上が見えてきました
頂上付近は怪しい雲に覆われ始めてきました・・・先行者の方が下山してきます。どうやら頂上は曇ってしまっている模様
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1/3 12:10
頂上付近は怪しい雲に覆われ始めてきました・・・先行者の方が下山してきます。どうやら頂上は曇ってしまっている模様
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1/3 12:23
ホワイトアウト気味で風もかなり強くなってきました
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1/3 12:34
ホワイトアウト気味で風もかなり強くなってきました
仙丈ケ岳に登頂です!しかしながら景色は全くありませんでした・・・
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1/3 12:40
仙丈ケ岳に登頂です!しかしながら景色は全くありませんでした・・・
早々に下山開始です。女王様は期限が良くないようです
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1/3 12:40
早々に下山開始です。女王様は期限が良くないようです
頂上は完全に雲に覆われてしまいました
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1/3 13:38
頂上は完全に雲に覆われてしまいました
その後、断続的に晴れ間は垣間見れましたが天候は戻らず
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1/3 13:47
その後、断続的に晴れ間は垣間見れましたが天候は戻らず
樹林帯まで戻ってきて遅いお昼ご飯をいただきます
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1/3 14:41
樹林帯まで戻ってきて遅いお昼ご飯をいただきます
帰りは長衛小屋に直行して下山するルートを進みます
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1/3 15:29
帰りは長衛小屋に直行して下山するルートを進みます
無事テント場まで戻ってきました。テントの数が半分に減ってました。ちょっと寂しい・・・
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1/3 16:01
無事テント場まで戻ってきました。テントの数が半分に減ってました。ちょっと寂しい・・・
テントに入って少し休憩したあと長衛小屋に買い出しに出かけます
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1/3 16:09
テントに入って少し休憩したあと長衛小屋に買い出しに出かけます
長衛小屋で生ビールをいただきました。テント泊でも小屋内での食事OKとのことで、今日知り合ったテント泊の方と小屋泊の人たちに交じって宴会料理のおすそ分けをいただいたりしました。あと小屋番さんからお酒の差し入れもいただいたり本当に楽しいひと時を過ごすことができました。来年は小屋泊させていただきます!
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1/3 18:07
長衛小屋で生ビールをいただきました。テント泊でも小屋内での食事OKとのことで、今日知り合ったテント泊の方と小屋泊の人たちに交じって宴会料理のおすそ分けをいただいたりしました。あと小屋番さんからお酒の差し入れもいただいたり本当に楽しいひと時を過ごすことができました。来年は小屋泊させていただきます!
楽しい小屋の宴会も19:00までということで、寒いテントに戻ります。外は雪が降ってました。結構酔いも回ってしまって明日の支度もしないままぐっすり寝入ってしまいました・・・
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1/3 18:46
楽しい小屋の宴会も19:00までということで、寒いテントに戻ります。外は雪が降ってました。結構酔いも回ってしまって明日の支度もしないままぐっすり寝入ってしまいました・・・
すっかり寝坊してしまいました・・・朝の寒さにも少し慣れてきたかも。朝ごはんはカレーメシをいただきました。そして準備を急ぎます
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1/4 7:20
すっかり寝坊してしまいました・・・朝の寒さにも少し慣れてきたかも。朝ごはんはカレーメシをいただきました。そして準備を急ぎます
甲斐駒ヶ岳へは夏に登ったのと同じ仙水峠まわりにします
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1/4 7:24
甲斐駒ヶ岳へは夏に登ったのと同じ仙水峠まわりにします
仙水小屋に到着です。仙丈ケ岳は雲の中です
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1/4 8:04
仙水小屋に到着です。仙丈ケ岳は雲の中です
ガレ場を進むと甲斐駒ヶ岳の頂上がニョキっと現れました。貴公子は冬も圧倒的な存在感です
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1/4 8:41
ガレ場を進むと甲斐駒ヶ岳の頂上がニョキっと現れました。貴公子は冬も圧倒的な存在感です
仙水峠に到着です。やはり甲斐駒ヶ岳はこの角度から見るのが美しい。どんどん標高上げていきます
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1/4 8:46
仙水峠に到着です。やはり甲斐駒ヶ岳はこの角度から見るのが美しい。どんどん標高上げていきます
振り返ると栗沢山、アサヨ峰と連なる山々が見えます。しかしハイマツが邪魔してなかなか先に進めません・・・これはかなり難儀しそうです
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1/4 9:38
振り返ると栗沢山、アサヨ峰と連なる山々が見えます。しかしハイマツが邪魔してなかなか先に進めません・・・これはかなり難儀しそうです
夏場はサクサクと登れた急登もアイゼン付きの冬靴ではそうはいきません。一歩一歩踏みしめるように進みます
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1/4 9:50
夏場はサクサクと登れた急登もアイゼン付きの冬靴ではそうはいきません。一歩一歩踏みしめるように進みます
高度を上げていくと後方左方面に鳳凰三山が現れました。オベリスクも見えます
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1/4 10:06
高度を上げていくと後方左方面に鳳凰三山が現れました。オベリスクも見えます
右手には甲斐駒ヶ岳の美しい岩壁が見えます
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1/4 10:16
右手には甲斐駒ヶ岳の美しい岩壁が見えます
左手にはいつの間にか仙丈ケ岳の雲は晴れて全容が見えるようになってました。真っ白で美しいです
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1/4 10:16
左手にはいつの間にか仙丈ケ岳の雲は晴れて全容が見えるようになってました。真っ白で美しいです
どんどん標高上がってついに後方右手には北岳も見えてきました
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1/4 10:57
どんどん標高上がってついに後方右手には北岳も見えてきました
ハイマツ地獄を抜けてやっと駒津峰に到着です
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1/4 11:26
ハイマツ地獄を抜けてやっと駒津峰に到着です
駒津峰から甲斐駒ヶ岳の稜線歩きが本日の核心部となります。ヘルメットとピッケルを装着して出発です
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1/4 11:26
駒津峰から甲斐駒ヶ岳の稜線歩きが本日の核心部となります。ヘルメットとピッケルを装着して出発です
双児山から登ってきている先行者さんのトレースがあり、かなり楽をさせていただきました。感謝です。途中ですれ違いましたがなんと女性のソロの方でした。そういえばテントも隣だったような・・・かなりの強者です
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1/4 12:24
双児山から登ってきている先行者さんのトレースがあり、かなり楽をさせていただきました。感謝です。途中ですれ違いましたがなんと女性のソロの方でした。そういえばテントも隣だったような・・・かなりの強者です
夏場も苦労して登った岩壁をアイゼンで慎重に登りました
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1/4 12:33
夏場も苦労して登った岩壁をアイゼンで慎重に登りました
やせ尾根の稜線歩き。慎重に進みます
3
1/4 12:41
やせ尾根の稜線歩き。慎重に進みます
左手には一昨日苦労して戸台から登ってきたルートが一望できます
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1/4 12:41
左手には一昨日苦労して戸台から登ってきたルートが一望できます
なんとか稜線歩きも終わり甲斐駒ヶ岳に取り付きました。振り返ると登ってきた稜線が続いてます。その向こうには右に仙丈ケ岳、左に北岳が一望できます。雪の吹き飛んだ砂利道の急斜面をアイゼンでガリガリ登ります
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1/4 13:26
なんとか稜線歩きも終わり甲斐駒ヶ岳に取り付きました。振り返ると登ってきた稜線が続いてます。その向こうには右に仙丈ケ岳、左に北岳が一望できます。雪の吹き飛んだ砂利道の急斜面をアイゼンでガリガリ登ります
かなり予定をオーバーして甲斐駒ヶ岳に登頂です。時間も遅いせいか誰も山頂にはいませんでした
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1/4 13:44
かなり予定をオーバーして甲斐駒ヶ岳に登頂です。時間も遅いせいか誰も山頂にはいませんでした
八ヶ岳方面。今日は雲が掛かっておらずハイカーさん達は八ヶ岳ブルーを満喫していることでしょう
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1/4 13:44
八ヶ岳方面。今日は雲が掛かっておらずハイカーさん達は八ヶ岳ブルーを満喫していることでしょう
黒戸尾根、七丈小屋からの登り口。遠く向こうには金峰山、瑞牆山が見えます
4
1/4 13:44
黒戸尾根、七丈小屋からの登り口。遠く向こうには金峰山、瑞牆山が見えます
そして北岳、仙丈ケ岳方面。360度の景色を楽しみます
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1/4 13:44
そして北岳、仙丈ケ岳方面。360度の景色を楽しみます
時間も押してきたので下山します。焦らず慎重に稜線を進みます
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1/4 14:22
時間も押してきたので下山します。焦らず慎重に稜線を進みます
岩場を通って
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1/4 14:39
岩場を通って
右手奥の中央アルプス方面はずっと一日中雲が掛かってました
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1/4 15:00
右手奥の中央アルプス方面はずっと一日中雲が掛かってました
無事に駒津峰まで戻って来れました。帰りは双児山方面から下山します
2
1/4 15:35
無事に駒津峰まで戻って来れました。帰りは双児山方面から下山します
双児山への登りはかなり雪深くてトレースがあっても苦労しました
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1/4 16:17
双児山への登りはかなり雪深くてトレースがあっても苦労しました
双児山に到着です。もうかなり日が傾いてますが、ここからは比較的単調なつづら折りの下りが延々と続くので焦らず歩を進めていきます
2
1/4 16:25
双児山に到着です。もうかなり日が傾いてますが、ここからは比較的単調なつづら折りの下りが延々と続くので焦らず歩を進めていきます
樹林帯に入ると景色もなくなりひたすらつづら折りを下っていきます
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1/4 16:52
樹林帯に入ると景色もなくなりひたすらつづら折りを下っていきます
とうとう陽が落ちてしまいました。一気に暗くなります
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1/4 17:10
とうとう陽が落ちてしまいました。一気に暗くなります
ヘッドライトの明かりを頼りに下ります
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1/4 17:41
ヘッドライトの明かりを頼りに下ります
なんとか小屋の営業時間19:00までに辿り着けました。ビールを買ってテントに戻ります
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1/4 18:08
なんとか小屋の営業時間19:00までに辿り着けました。ビールを買ってテントに戻ります
3日目の夜はおでんです
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1/4 18:48
3日目の夜はおでんです
翌朝、テント撤収して下山開始です。ザックも軽くなって20kgほどでしょうか。寒さにもかなり慣れたのか気温が暖かいのかテント撤収作業でもそれほど凍えることはなかったです
3
1/5 6:46
翌朝、テント撤収して下山開始です。ザックも軽くなって20kgほどでしょうか。寒さにもかなり慣れたのか気温が暖かいのかテント撤収作業でもそれほど凍えることはなかったです
丹渓山荘跡の下りは特に慎重にクライムダウンで下りました
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1/5 8:53
丹渓山荘跡の下りは特に慎重にクライムダウンで下りました
河原のエリアまできました。長衛小屋の小屋番さんからは”よく探せば安全に渡渉できる場所があるよ”と聞かされてたので探してみるとちゃんとピンクリボンの目印のついた場所がありました。とはいえやはり重い荷物背負っていると緊張しますね。慎重に渡りました
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1/5 9:24
河原のエリアまできました。長衛小屋の小屋番さんからは”よく探せば安全に渡渉できる場所があるよ”と聞かされてたので探してみるとちゃんとピンクリボンの目印のついた場所がありました。とはいえやはり重い荷物背負っていると緊張しますね。慎重に渡りました
歩きにくい河原を何度か休憩しながら進みます。振り返ると甲斐駒ヶ岳が見えます
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1/5 10:09
歩きにくい河原を何度か休憩しながら進みます。振り返ると甲斐駒ヶ岳が見えます
何度も振り返りながら下山します。また来ます!
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1/5 10:45
何度も振り返りながら下山します。また来ます!
河原の舗装されたエリアまで戻ってきました
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1/5 11:27
河原の舗装されたエリアまで戻ってきました
デポしていたトレランシューズに履き替えてスピードアップして進みます。とても楽ちんです
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1/5 11:34
デポしていたトレランシューズに履き替えてスピードアップして進みます。とても楽ちんです
日陰は凍てついた氷の世界です
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1/5 11:36
日陰は凍てついた氷の世界です
歩きやすい整備された舗装路をどんどん進みます。これは助かります
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1/5 11:44
歩きやすい整備された舗装路をどんどん進みます。これは助かります
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1/5 11:49
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1/5 12:09
とはいえ4日目、荷物が重くて肩が痛みます・・・何度か休憩入れながら最後のラストスパート
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1/5 12:48
とはいえ4日目、荷物が重くて肩が痛みます・・・何度か休憩入れながら最後のラストスパート
なんとか仙流荘の駐車場まで戻ってきました
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1/5 13:24
なんとか仙流荘の駐車場まで戻ってきました
最後に自撮りw 大満足の3泊4日テント泊でした!
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1/5 13:25
最後に自撮りw 大満足の3泊4日テント泊でした!
記録アップされるのを今か今かと待っておりました。
開いた瞬間、トータルの移動距離と獲得標高をみて驚きました💦
内容があまりに濃くて読み終えた今もドキドキが止まりません💦
白いドレスを纏った仙丈ヶ岳、素晴らしいですね。
私も一度見てみたいです。
あまりに素晴らしい記録に私も大満足いたしました!
次は中央アルプスに挑戦ですね!準備は整ったのでよろしくお願いします🙇
今週入って毎日夜な夜なザックに荷物を出したり入れたりを繰り返しています!笑
こちらこそ宜しくお願いします!
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