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Yamareco

記録ID: 7231656
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ハイキング
富士・御坂

宝永山(富士宮口五合目から)

2024年09月14日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
6.3km
登り
536m
下り
536m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:34
合計
3:10
距離 6.3km 登り 536m 下り 536m
8:59
9:00
13
9:13
9:16
10
9:26
9:29
46
10:15
10:17
7
10:24
10:36
8
10:44
27
11:11
11:24
7
11:31
11
11:42
13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士山夏山シーズンが終わって最初の週末だったため、駐車場は7:30時点ですでに満車(たまたま1台空いたところに停めれた)。
コース状況/
危険箇所等
・取り立てて危険な場所はないが、第一火口から馬の背に至る登り(特に上のほう)は、1歩先に足を置いてもずり落ちて0.5歩分くらいしか進めず、体力を奪われる。歩幅小さ目であせらずのんびり行くのが良い。
・直射日光、強風、砂ぼこりへの対策は必須。
その他周辺情報 水ケ塚公園にレストランと売店ときれいなトイレがある。
駐車場がすでに雲の上。
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駐車場がすでに雲の上。
高山病予防のため、1時間弱ほど駐車場でダラダラしてから登山開始。
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高山病予防のため、1時間弱ほど駐車場でダラダラしてから登山開始。
入山してすぐのトイレで協力金200円を納める。
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入山してすぐのトイレで協力金200円を納める。
文字通り雲海が見える雲海荘。この先富士山頂への分岐のところで警察の人が見張り? をしてた。
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文字通り雲海が見える雲海荘。この先富士山頂への分岐のところで警察の人が見張り? をしてた。
第一火口入口に到着。異世界感すごい。
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第一火口入口に到着。異世界感すごい。
遠くからドーンと聞こえるのは、陸上自衛隊の広大な東富士演習場から。
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遠くからドーンと聞こえるのは、陸上自衛隊の広大な東富士演習場から。
第一火口の底。火星に行ったことはないけど、火星っぽい。
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第一火口の底。火星に行ったことはないけど、火星っぽい。
あの絶壁の上が宝永山頂かと思うと、ちょっとビビる。
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あの絶壁の上が宝永山頂かと思うと、ちょっとビビる。
このあたりのアリ地獄感がキツかった...。(そして下りは小石が靴に入りまくり)
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このあたりのアリ地獄感がキツかった...。(そして下りは小石が靴に入りまくり)
馬の背到着。富士山頂の雄大な姿よ!
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馬の背到着。富士山頂の雄大な姿よ!
宝永山へはゆるやかな下りで、これまでキツかった分軽やかに歩ける。まるで空の上を歩くかのよう。
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宝永山へはゆるやかな下りで、これまでキツかった分軽やかに歩ける。まるで空の上を歩くかのよう。
宝永山頂到着。馬の背方向を振り返って、富士山頂を望む。
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宝永山頂到着。馬の背方向を振り返って、富士山頂を望む。
御殿場方面はいきなり雲がもくもくと湧いてきた...。
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御殿場方面はいきなり雲がもくもくと湧いてきた...。
富士〜清水方面、雲がないところは市街地や駿河湾がよく見渡せた。
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富士〜清水方面、雲がないところは市街地や駿河湾がよく見渡せた。
宝永山頂から馬の背に戻る途中。富士山は遠くから見るものと言うが、近くで見ても中々かっこいいぞ。
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宝永山頂から馬の背に戻る途中。富士山は遠くから見るものと言うが、近くで見ても中々かっこいいぞ。
六合目の山頂が見えてきた。
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六合目の山頂が見えてきた。
無事登山口まで戻ってきた。出発時に気付かなかった記念碑。
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無事登山口まで戻ってきた。出発時に気付かなかった記念碑。
水ケ塚公園の「森の駅 富士山」から、富士山とちょこんとした宝永山を見上げる。
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水ケ塚公園の「森の駅 富士山」から、富士山とちょこんとした宝永山を見上げる。
水ケ塚公園で買ったお土産。
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水ケ塚公園で買ったお土産。

感想

富士登山シーズンが終わるのを待って、宝永山に行ってみた。
富士宮口のマイカー規制が解除された最初の週末とあって、駐車場は登山客以外の人出も多かった。かろうじて車を停めることができたので、ダラダラと準備に時間をかけて体を慣らしてから山歩き開始。
富士山頂に向かうのとは違って短時間で往復できるコースだけど、第一火口の縁から火口の底部、馬の背を経て宝永山頂までのエリアは、これまで歩いた山とはかなり違った世界を楽しめて面白かった。(とはいえ、火口から馬の背の間のアリ地獄チックなところは、足の動きの割に全然進めないのでめげそうになった...)
何より天気に恵まれたおかげで、ルートを誤ることもなく、寒さに凍えることもなく、終始安全に歩くことができた。(「てんくら」チェックしといて良かった)

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