大蔵高丸とハマイバ丸、足を延ばして大谷ヶ丸も

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 10.4km
• 登り: 645m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:29

距離 10.4km 登り 645m 下り 647m

7:20 スタート地点
7:27 湯ノ沢峠
7:35 湯の沢峠のお花畑
7:59 8:10 大蔵高丸
8:38 8:49 ハマイバ丸
9:17 9:18 天下石
9:34 米背負峠
10:01 10:09 大谷ヶ丸
10:22 米背負峠
10:40 天下石
11:23 11:29 ハマイバ丸
11:55 12:21 大蔵高丸
12:41 12:42 湯の沢峠のお花畑
12:46 湯ノ沢峠
12:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼山沢真木林道利用。日川林道分岐からの未舗装部分は通行可能だが大きく削られたところがあり要注意。セダンではきつい。
駐車場にはバイオトイレあり。

コース状況／危険箇所等

道標はよく整備されていて迷ううことはないが、登山道に両脇の草がかぶさり朝はびしょ濡れになった。ハマイバから先で数か所、滑りやすい赤土の急傾斜がある。

その他周辺情報

大蔵高丸とハマイバは秀麗富嶽１２景３番山頂。大谷ヶ丸は展望なし。富士の展望を求めるなら、湯ノ沢峠から黒岳手前の白谷ノ丸往復がお勧め。

写真

9/14 7:23

湯ノ沢峠。登山カウンターあり

9/14 7:33

大蔵高丸手前から。横浜のビル群の向こうに東京湾が光っていた

9/14 8:04

大蔵高丸山頂。秀麗富嶽12景3番山頂

9/14 8:03

大蔵高丸から南アルプス。右端が甲斐駒ヶ岳

9/14 8:10

富士の左手には道志と丹沢の山々が

9/14 8:34

富士とススキと雲海と。ハマイバへの途中から

9/14 8:38

ハマイバ山頂

9/14 8:39

ハマイバからの富士

9/14 8:59

登山道に少しキリがかかってきた

9/14 9:17

天下石

9/14 9:34

米背負峠

9/14 9:53

大谷ヶ丸。展望なし

9/14 11:34

黒岳と雁ヶ腹摺山。

9/14 11:54

ススキが揺れていた

9/14 11:41

マツムシソウ

9/14 12:35

名残のフウロ

9/14 12:41

ウメバチソウ

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

ムラチャン

大蔵高丸からの富士は見事であった。大蔵高丸からハマイバへは富士に向かって歩く。白い雲海の上の夏の富士がよく見え、シカよけの柵で保護されたお花畑では、マツムシソウやワレモコウ、ウメバチソウなどの花々を楽しむことができた。
ハマイバから先は歩く人はぐっと減る。この日も数組の登山者とトレランの人に会っただけであった。