北燕岳（東沢R↗️燕岳↘️合戦尾根）ー左回りで周回ー

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,727m
• 下り: 1,732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:46

距離 15.1km 登り 1,727m 下り 1,732m

5:02 有明荘
5:14 5:17 中房温泉バス停
5:21 中房温泉登山口
5:26 中房温泉
7:02 7:08 奥馬羅尾沢出合
7:26 北燕沢出合
8:12 8:17 西大ホラ沢出合
9:15 9:27 東沢乗越
10:46 10:52 平
11:36 11:52 北燕岳
12:06 燕岳
12:09 めがね岩
12:17 いるか岩
12:24 12:30 燕山荘
12:49 合戦山
12:58 13:12 合戦小屋
13:25 13:26 富士見ベンチ
13:40 第３ベンチ
13:59 第２ベンチ
14:14 第１ベンチ
14:37 14:38 中房温泉登山口
14:48 有明荘

東沢側から登る(北)燕岳です

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日23時：第一・第二駐車場は満車。第三駐車場に駐車。残り約3台分。

コース状況／危険箇所等

北燕岳手前：稜線下トラバース道、ザレ+幅狭箇所有り、ロープ等も無く 急斜面=滑落厳🈲

他) 写真・感想欄参照下さい

その他周辺情報

いなり鉱泉：富山市の日帰り♨️

写真

9/14 5:04

第3駐車場から登山します

9/14 5:14

車道歩いて　中房温泉へ

9/14 5:15

東沢登山口 しっかり書いてありますー

9/14 5:21

中房登山口前

9/14 5:24

奥へ進みます
標高1462m

9/14 5:25

看板犬かな🦮

9/14 5:26

秘湯感溢れる佇まい
根拠ないけど 白滝の湯(奥)へと進んでみます→

9/14 5:28

下山道の方を見ても、道あるようには見えませんが？

9/14 5:29

登山口花

9/14 5:30

東沢乗越の標識に従い
一段降りるのですが、

9/14 5:31

最大の難所?💦

9/14 5:36

中房川沿いの登山道
しっかり刈られています(^-^)

9/14 5:53

しっかりした つり橋→

9/14 5:57

9/14 6:06

9/14 6:11

河原に出ます

9/14 6:13

ピンテと踏跡で、斜面側入ったけど、ここは川沿い直進でした ��

9/14 6:22

枝沢跨ぐ箇所=石積みの間へ進みます
〈不明瞭箇所��

9/14 6:23

すぐ先にピンテ有り

9/14 6:36

いったん川を離れます

9/14 6:46

ブナ平

9/14 7:05

どうだん坂

9/14 7:20

“赤と黒”

9/14 7:27

一つ前まではコンクリ堰堤でしたが、なんかいい感じの石積みになってますー

9/14 7:31

渡渉ポイント
増水するとやっかいそうかも

9/14 7:45

オオカメノキ

9/14 7:54

ここでドボン、
=飛び石が見た目に反してツルツルでした><

9/14 8:10

西大ホラ沢出合へ

9/14 8:14

大洞沢出合 て書いてる
　<何故かこの標識だけピッカピカ ^?^

9/14 8:24

9/14 8:47

中央三角石：足乗せ確めた後、体重かけたら ひっくり返ったぁ〜　゜ロ゜)!!=足負傷 ！汗~

9/14 9:24

↗️東沢乗越
「キツい区間のっこした~

9/14 9:27

トラウマ餓鬼図・・
今日は反対側へ

9/14 9:28

お~ぃ

9/14 9:47

→すぐに普通道でしたー、

9/14 10:09

剣ズリ？

9/14 10:32

砂礫の谷、ちょと開けてる箇所

9/14 10:46

大きく開けます

9/14 10:53

登り上げて バーン⛰️！
本日のテンションMAX地点🤩

9/14 10:54

・2723 ~△2682 方面へと
延びる尾根側

9/14 10:55

黒部源流峰々

9/14 10:55

進行方向

9/14 10:58

右前方に槍ヶ岳を眺めながら稜線を進みます
　風が気持ちいい〜

9/14 11:03

涼しい〜

9/14 11:08

表銀座感♪

9/14 11:09

〈北燕岳稜線〉

9/14 11:25

稜線上を離れると暑~い
　ザレた足下に注意して進みます

9/14 11:28

北燕岳、頂上に登山者見えてきます

9/14 11:30

北燕ピークへ

9/14 11:36

北燕岳

9/14 11:36

2723m 初登頂(^○^)

9/14 11:39

東沢乗越側

9/14 11:43

赤牛岳よ おやつ休憩しますー

9/14 11:52

燕岳へ向かいます

9/14 11:57

とても歩きやすい

9/14 12:01

手前に広場もある

9/14 12:03

燕山頂は狭いので、
直下の広場が憩いの場所になっている様子

9/14 12:05

燕岳=北燕側から登頂(^o^)

9/14 12:05

燕山荘へ

9/14 12:09

メガネ岩

9/14 12:17

イルカ岩

9/14 12:21

合戦尾根降下点

9/14 12:22

テント場

9/14 12:23

定番大展望
・今日は大人数^^

9/14 12:29

下山します

9/14 12:49

雷鳥は・・・

9/14 13:02

合戦小屋名物 🍉
今日は暑かったので
ウマ〜い

9/14 13:12

ごちそうさまでしたー

9/14 13:25

富士見ベンチ

9/14 14:39

下山ですー

9/14 14:49

駐車場に戻りました！

9/14 20:26

いなり鉱泉

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

感想

kazetomo

　いつかは歩きたいと思っていた、東沢ルート。登りで使い 合戦尾根で下りて来る、左回り周回にしました。

※地形図と登山地図(槍穂2017年版)を持参しました。文中にあるコメントは登山地図の赤字コメントのことです）

東沢登山口(取り付き)で、木階段が 今にも朽ち崩れそうで、更にツルッツル！脇にロープ無かったら即敗退かも、で、先が思いやられながらの出だしです。が、その先は普通に登山道で、笹も刈ってあり一安心。地図コメに老朽化とある吊橋も、7年の間に新設された様子。
　西大ホラ沢出合まで：河原の中ではペンキマークとコメント有りですが=目印はピンクテープが頼りです。（マーキングほぼ見当たらず)　高巻きトラバース箇所では、幅狭かったり・路肩が崩れてる所もあります。
　大洞沢出合までは ほとんど日陰でまぁ暑くはなかったのです。が、沢を離れると 直射日光が照りつける草地の急登。コメには 急坂・下降時は要注意」ザレ路面も多く ロープ等も無いので、そう思いながら登り。
そして>>一応探りいれたヤツが曲物で、段差上がれず後ろ下へ転倒！コメントでは「下り時浮き石注意」・・“登り時”ですが何か? -o-;~
ザック様々ですが、足が激痛(>_<)、下山まで歩ききれる程度が、不幸中の幸いでした。
　
　東沢乗越過ぎて、餓鬼岳側から来た 初めて会う登山者と言葉交わし( ´∀`)
その後 北燕までにスライドしたパーティさんとの二組がお会いした登山者です。
　平?東沢尾根合点2723に登り上げた瞬間が最高潮。(それまでは案外樹林稜線なのです)
初登頂の北燕ピークより、気持ちよかったです。
もちろん?北燕から燕岳~燕山荘は登山者で大盛況。写真撮影は工夫してますが、北ア屈指の人気エリアですので。

　燕稜線以外は盛夏同等の暑さなので、
合戦小屋のスイカは旨さ倍増、多くの登山者が 「旨い！」

▼下山間際：第一ベンチも過ぎ、登山口まで数百メートル地点=3人さんの中高齢女性が具合悪く、同行男性が 電話したり、背負うとか聞こえて、その時 女性はゆっくり自力で下りてましたが。
合戦尾根=基本歩き易いですが、オーラス区間が足場悪く段差もキツかったりなので→「ここ人背負って下りるのは厳・・とか思いながら中房♨️に下山。
▶帰宅して ネットニュースで見て！
幸い お二人とも重傷でもなかったようですが。
いろいろ考えさせられた一日となりました。
◈これからも安全に最大限留意して、無事下山出来ることに感謝を忘れず、山を続けて活きたいと思います🙂